「震災で消えた小さな命展」で、動物の命の大切さを伝えたい

「震災で消えた小さな命展」で、動物の命の大切さを伝えたい

支援総額

1,172,000

目標金額 1,015,000円

支援者
121人
募集終了日
2015年4月27日

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2015年03月24日 16:30

3月18日仙台会場4日目

 

作家さんたちからいただいたポストカード 、みなさんよく買ってください
ます。ポストカードなどの売り上げは、全て活動資金になりますので、
とても助かります。
だいぶ、少なくなってきました。

 

宮城県議会議員の石橋信勝さんが観にいらしてくださいました。
石橋議員は、ペット問題に真剣に向き合っている議員さんです。
この日も、随分時間をかけて、観てくださっていました。
私もたくさんお話させていただきました。心の温かい方でした。
こういった方がいてくださると、本当に心強いですね。

 

今、仮設住宅から、災害公営住宅に引越しをされる方が多くなって
きています。
しかし、ペット可だった仮設の数よりも、災害公営住宅の数が少ないため、
犬や猫その他の動物たちと暮らしてきた方々は、本当に困っています。


ペット可の公営住宅に入ることができない為、飼っていた猫を
仮設に残して出て行く人が多いという話を、石巻で聞きました。
仮設に残っている猫が好きな人が、置いていかれた猫たちの
お世話をされています。でも、避妊・去勢もされていないので、
猫がどんどん生まれているそうです。


いずれ、全ての方が、仮設を出ることになるでしょう。
その時、増え続けた猫たちはいったいどうなるのか・・
保健所に連れていかれて、殺処分になる可能性もあると思います。
その猫たちの命を守るため、保護活動をされている方々の負担も
また大きくなるように思います。


猫は登録制ではないため、正確な数字はわからないかもしれませんが、
犬は登録制ですから、現在仮設でどのくらいの犬が飼われているのか
判るはずです。そこから考えていけば、このような問題は起きないはず。
この問題も、取り上げていただくように、石橋議員にお願いしました。
そして・・これは全ての方へ・・。


一緒に暮らしてきた家族を、置いていかないでほしいです。
この問題は、今回のことだけではなく、日本全国どこでも起きている
問題です。
可愛いからと安易に迎えるのではなく、その命に対して責任を持てるか
どうかを考えてから、迎えていただきたいと思います。

 

最終日、会場の様子です。

 

 

 


今回、全ての絵には、その動物のエピソードが書かれています。
みなさん、時間をかけてゆっくり読んで、観ていかれました。

リターン

3,000


alt

・うさ、CAPINよりお礼状(イラスト入りカード各1枚)

支援者
57人
在庫数
制限なし

10,000


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・お礼状(うさ、CAPINよりイラスト入りカード各1枚)
・うさサイン入り絵本「ぼくは海になった」(作・絵うさ)1冊

支援者
60人
在庫数
制限なし

30,000


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・うさサイン入り絵本「ぼくは海になった」(作・絵うさ)1冊
・うさポストカード&CAPINポストカード(各2枚)
・絵本「ふくちゃんとつくば」(作 おかの/絵 うさ)1冊
 

支援者
2人
在庫数
制限なし

50,000


alt

・DVD「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」(映画内に命展について出てきます)
・うさポストカード&CAPINポストカード(各2枚)

支援者
0人
在庫数
制限なし

100,000


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・「同じ星空を見た夜」絵:うさ デジタルリトグラフ(シリアルNo、直筆サイン入り)1点
・CAPINポストカード2枚

支援者
2人
在庫数
制限なし

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