こんにちは、ちよだニャンとなるcafeです。
ご支援や拡散にご協力いただいているみなさま、本当にありがとうございます。

 

この度のプロジェクトに応援いただいている方からのメッセージをご紹介します。第1回目は、赤坂動物病院 柴内晶子院長先生です。

 

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この度は保護猫達が御家族をみつけるための有意義な空間を創造するため、東奔西走されておられること、素晴らしい事と存じます。

 

私共が貴会に御協力をさせて頂くことになったきっかけは、20年前の「タマちゃん」の御縁でしたね。今、存命ならば28歳のアカトラのタマちゃん。千代田区内の公園で抱き上げられた時から運命の子猫でした。13歳で甲状腺機能亢進症が見つかり、手術を受けてから21歳で天寿を全うするまで大切に拝見させて頂き、本当にありがとうございました。タマちゃんの御縁で沢山の外の子猫,成猫さんに素敵なご家庭をみつけるお手伝いをさせて頂けました。

 

共に暮らす猫は毛色で選んではいけない・・と言われます(性格で選びましょう)。が、私の初代の「ポン太郎」(昭和39年生まれ)はアカトラ白に短いしっぽでした。私が子供ながら生涯で初めて一番愛した猫です。その面影に引き寄せられるように丸の内の地下駐車場をたった1頭で走っていたアカトラ白の短かしっぽの「ターピーウオーカー」が側にいてくれます(ニャンとなる会さん保護)。

 

鳥のヒナは生まれて初めて見た相手を生涯親と思うと言いますが、人もまた、心から愛した動物の面影はつい追ってしまうものですね。この子が視界の中にいるだけで、ピンクの肉球を見るだけで、アカトラ(幸せ色と古い友人が言っていました)の被毛をみるだけで、私も家族も(特に子供も)幸せな気持ちになります。

 

さて・・日本人の平均寿命は80歳を悠に越えています。日本の年間医療費はおよそ43兆円と言われます。伴侶動物と共に暮らしリズムをもって心楽しく、「愛ある暮らしをしている方々」は通院回数が2割少ないという貴重なデータも世界的にすでに既知のものです。当院では70歳からパピーとキトンとキャンペーンをしております。高齢者こそ、条件を整え、遺言書を整えて伴侶動物と暮らしたいものです。

 

1頭でも多く、より社会的な暮らしを伴侶動物と人とが実現し、健康長寿を実現するためにも「ちよだニャンとなるcafe」の実現と発展を心から願っております。「人と動物の絆」(人と動物が共にいることで双方が幸せになれる)を礎に・・・

 

(現在も当院では8頭の子猫たちが御家族を待っております。頑張って御家族にお届けします!)

 

赤坂動物病院

獣医師 院長 柴内晶子

 

 

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