タイ支援のきっかけ

今日は、なぜ私たちがタイへの教育支援をしようと思ったのかを紹介したいと思います！

 

 

 

この中央大学ローターアクトクラブは、

現在では会員数約70人超の団体となっています。

 

 

 

 

しかし、数年前は数名しか所属していませんでした。

 

2年前の2019年でようやく二桁の人数になった年、

同じく国際奉仕委員会も誕生しました。

 

 

 

 

そこで、私たちが「何をしたいのか」「何に取り組みたいのか」を

話し合いました。

 

 

 

その当時の国際奉仕委員のメンバーが、

タイのバンコクに訪れたことがあり、

 

 

バンコクで見た観光客に物を売ったり、見世物として商売する

子どもたちに対して疑問を持ちました。

 

 

 

 

彼らについて調べていくうちに、

農村部からバンコクに来て、勉強も出来ずに、

幼いころから家族の労働力として働かせられている事実を

知りました。

 

 

 

少しでもそのような子どもたちを救いたい…

学びの場を提供できたら…

 

 

 

このような思いがきっかけです！！！

 

 

 

もちろん、私たちの活動だけがこの貧困の問題を

根本的に解決することを成し遂げるには難しいかもしれません。

 

 

 

それでも、小さな一歩から、

 

そして、私たち大学生でも真摯に向き合っているということを

 

皆さんにお伝えしたいです！