こんにちは。農の世界を、生きもの・草花・風景から見続け、「減農薬稲作」「田んぼの生きもの調査」を提唱し主導してこられた宇根豊さんから、応援メッセージをいただきました。

 

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農の精神性に気づくこと

 

私たち百姓は天地自然に働きかけて生きているように見えますが、じつは天地自然から働きかけられて、仕事をしているのかもしれません。赤とんぼや蛙が田んぼで生まれるのは、赤とんぼや蛙が天地自然の名代として、百姓に田植えをさせている、と感じることがあります。だから、天地自然は生きもの(有情)に満ちています。しかしこのことは、百姓も無意識に感じているだけでしょう。


そうなのです。農の精神性とは、この無意識の世界から立ちこめてくるものではないでしょうか。それに気づくには、そこで我を忘れるぐらいに没入することが必要です。でも、この映画「武蔵野」に身を浸していると、なぜ身近な天地自然が、私たちにとっていいものか、なぜそう感じるのか、という農の精神性に、百姓でなくても気づいてしまうでしょう。


九州の百姓としても、ついうなずいてしまうものが、この映画を埋めつくしています。

 

百姓・農と自然の研究所代表 宇根豊

 

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宇根豊さんありがとうございました。

 

皆様引き続き、クラウドファンディングへのサポートのほどよろしくお願いいたします。

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