【感謝!100万円超え/終了まであと5日】

 

スパース!(クルド語で、ありがとう)

シュクラン!(アラビア語で、ありがとう)

 

安達です。昨晩、とうとう100万円を超えました。

本当にありがとうございます!!
 
イラクの新しい避難先で初めての冬を迎えている方々に、暖かいコートを送る、まさに送る=日本から空輸するプロジェクトも、残すところあと5日。

頂上(ゴール)の150万円まで、あと48.2万円まで来ました。


新しい年の始め。お年玉代わりに、ぜひ、ご協力をお願いします。

 

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 さて、昨日、私は、IVYがここクルド自治区で行っている、もう一つの越冬支援、シリア難民の方々への灯油の配布に同行してきましたので、その様子を少しお話させていただきます。

 

な、なんでシリア難民がイラクのクルド自治区に?

 

 びっくり!ですよね。

 

 シリア難民は、今、世界に486万人!その多くが、シリアのまわりの国、5か国に集中しているんです。イラクもその受入国の一つで、23万人おられます。

 

 そして、そのイラクの中でも最も集中しているのが、治安が比較的、安定しているクルド自治区なんです。

 

シリア難民を受け入れているまわりの国々

 

 

 特に急激に増えたのは、今から3年半前の2013年8月。シリア北部の、クルド人が多い地域が、IS(イスラム国)に侵攻されてしまったので、クルド系シリア人の方々が、保護を求めてクルド自治区側に逃げ込んだというわけです。

 

 そのときも、今と同じように各地に新しいキャンプ(日本で言う避難所)が次々に作られていました。

 

 私とシリア難民の方々との出会いも、そのときから始まりました。

 

 

 カルゴスクの難民キャンプで出会った、瞳のきれいなきれいな少年3人に、「早く、おうちに帰れるといいねえ」と心底、思ったものでした。

 

 たぶん、あの子たちも「すぐに帰れる」と思っていたはずです。

 

 でも、それから3年半、、、

 

   昨日、灯油配布で出会ったシリア難民の方々は、本当に生活が苦しそうでした。

 

家賃が安い郊外の、上の写真のような空き地や小屋等を借り、
多くのシリア難民が毎日、ぎりぎりの暮らしをしている

 

 せっかく上り調子だったクルドの経済も、今回の戦争で、外国資本が引き上げてしまったので不景気に逆戻りで、難民のお父さんたちの仕事が減っているからです。

 

 この日は約250世帯に、灯油100ℓずつを配らせていただきました。

 

(その他の地域でも、11月から配布を行ってきたので、来週中には全部で2000世帯には灯油を配れそうです。それでもぜんぜん足りていません。)

 

 帰りがけ、近くでこの様子を見ていた地元の男の子たちに、「ヤバーニ、バーシ(日本、いいよ)」と、声をかけてもらって、へこみそうだった私の気持ちも少し上向きになりました。(本当にありがとう!)

 

 

灯油支援の向こうに見えてきた教育問題

 

 でも、灯油配布で終わりではありません。灯油の向こうに見えてきた支援、それは、シリア難民の子どもたちの教育問題です。

 

 3年半前、キャンプではあんなにキラキラした瞳をしていた子どもたちだったのに、、、ほとんどの子どもたちの顔から笑顔がすっかり消えていました。

 

 実は、50%の子どもたちが長年、まだ学校に通えていないのです。そんな子どもたちの姿を昨日、しっかり目に刻みました。

 

 今回、コートを配らせていただいた子どもたちには、一日も早く、学校に通えるよう、環境を整えてあげたいです。

 

 でも、まずはこの冬を元気に過ごして、乗り越えてもらうことが肝心ですね。

 

 遠い日本から届けられたコートには、その距離の長さだけ、避難民の方々を元気にする、すごいパワーがあると思っています。

 

 「日本から、本当に送ってくれたの?」

 「ほんとか?すごいなあ」

 

 みんな口々にそう言って、驚いてくれます。

 

 国境を越えて、人と人が助け合っていかれるよう、このプロジェクトにどうか、ご協力お願いします!

 

 

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< 達成状況(※ 1/5 時点)>
 
・目標金額:1,500,000 円
・寄付総額:1,018,000 円
・寄付者数:85名
・達成率 :67 %
・残り日数:5日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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