離れた場所と人とを繋げる新技術ー生き方も働き方も選べる未来ー

離れた場所と人とを繋げる新技術ー生き方も働き方も選べる未来ー

支援総額

2,427,000

目標金額 2,000,000円

支援者
171人
募集終了日
2017年11月20日

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2017年11月16日 22:22

FAQ(よくあるご質問)

Continuumチームの高田です!

 

先日、Taj CampbellがポストしたFAQの日本語版ができたので

シェアいたします。

 

文字数制限の都合上、最初の2つの質問のみ掲載しております。

残りの質問への答えはホームページを御覧ください。

 

【質問のリスト】

  • Continuumはハードウェアデバイス、それともソフトウェア、あるいは全く別のもですか?
  • スカイプやビデオ会議ツールとどのように違いますか?
  • Continuumは、どのような環境・場面で使うことができますか?
  • なぜContinuumは「ソーシャルイノベーション」プロジェクトなのですか?Continuumの社会的影響はどのようなものがありますか?
  • Continuumは社会的企業ですか?
  • クラウドファンディングの支援者として、どの様な恩恵が得られますか?
  • クラウドファンディングで得た資金でどんなことをするんですか?
  • 日本財団から助成金を受けられなかった場合どうなりますか?
  • ベンチャーキャピタルやその他の組織から追加支援を探していますか?
  • いつ試すことができますか?
  • 組織や企業、自宅にインストールできるようになるのはいつ頃になりますか?
  • Continuumをインストールするにはどのくらいの費用がかかかりますか?一般人でも手頃な価格で使えますか?
  • インターネット接続問題をどのように解消しますか? その他の技術課題やリスクとしてどのようなものが挙げられますか?

 

【質問】Continuumはハードウェアデバイス、それともソフトウェア、あるいは全く別のものですか?

 

Continuumは、ソフトウェアとハードウェアの両方からなり、ポータル(映像通信専用デバイス)と、モバイルアプリ、ウェブインターフェース、スマートウォッチなどを含む、複合デバイスによる総合的コミュニケーションプラットフォームです。

 

Continuumは、4つのコンセプトによりデザインされています。

  • ポータル:高再現性の映像通信デバイスで、擬似的に空間を繋ぎます。
  • プレゼンス:離れた場所にいる相手が、話せる状況にあるか確認する機能です。
  • ストーリー:スケジュールが異なっていても、キャッチアップを容易にする機能
  • アシスタンス:情報の抽出・合成・シェアを自動で行う機能

Continuumは、主に「ポータル」と呼ばれる機能を通して体験することになります。ポータルは、高性能オーディオを搭載した高再現性の壁面型(床から天井まで)大画面ディスプレイで、このポータルを配置した部屋を設計し、遠隔コミュニケーションや共同作業を可能にするユニークな空間をつくることを目標としています。
部屋の壁面全体にポータルが設置され、人やものが等身大に移しだされ、離れた場所にいる人が同じ部屋にいるかのような、視覚的・聴覚的にも臨場感あふれる空間を想像してみてください。

 

また、電話、ノートパソコン、スマートウォッチで使用可能なソフトウェアアプリケーションを通しても、Continuumを体験することができます。Continuumアプリは、Slackやメッセンジャーツールと類似したツールですが、オンラインツールよりもポータルを通した「人を繋ぐコミュニケーション」に特化してデザインされていて、離れた相手が話せる状況にあるか容易に判断できる機能(プレゼンス機能)が追加されています。また、Continuumには、リモートワークで互いの進捗情報のキャッチアップを容易にする機能(ストーリー機能)も備えられています。この「ストーリー機能」には、メモ帳・プロジェクト管理の更新・チーム内の情報共有などのタスクを自動的に行うAIベース(機会学習ベース)の「アシスタンス機能」が含まれています。

 

私たちのチームは、これまでの経験と強みを発揮できる、基礎ソフトウェアプラットフォームとサービスの設計・開発に焦点をおいており、ハードウェア面では、プロトタイプの開発を通して、協力企業が世界中で製造、販売、設置が可能となるような体制を整えます。2018年には、信頼できる団体や、様々な企業・コワーキングスペース・公共施設等の協力団体と共同で、初期バージョンのテストプロジェクトを開始し、現実のシナリオで、縦断的ユーザーテストを通じて、ソリューションをより洗練していきます。2018年後半には、R&Dフェーズから実地フェーズに移行し、戦略的パートナーと協力して企業や大規模組織向けに、拡張性があり商業的に実現可能な製品を開発したいと考えています。さらに、経時的に、小規模組織、地方企業、家庭でも利用可能となるよう、拡張性及びコスト面での改良を図ります。
 

【質問】スカイプやビデオ会議ツールとどのように違いますか?

 

Eメール、チャット、Slack、Skype、Hangoutなど、現代の多くのオンラインコミュニケーションツールの場合、私たちは、そのテクノロジーの範囲内で可能なコミュニケーションスタイルに合わせる必要があります。同じ空間にいるときのような、自然なコミュニケーションをとることができません。これらのツールではニュアンスを伝えるのは難しく、単純な質問ですら長く複雑なコミュニケーションが必要となったり、Eメールやチャットスレッドの前後を時間をかけて見返すことが必要となったりします。また、ビデオ会議のスケジューリングやセッティングに、多くの時間と労力がかかっているのが現状です。

 

さらに、これらのツールは、信頼関係を築き、人間関係を向上させるのに必要な、細かいニュアンスが伝わるような自然なコミュニケーションをとるものではありません。最新の映像通信ツールであっても、視野・視界が小さなフレーム内に限定・縮小されてしまうため、視線を合わせたアイコンタクトや、全身のジェスチャーを伝達するようなコミュニケーションは困難です。また、映像の質や音声の質により、コミュニケーションが低下することも少なくありません。

 

コンティニュアムは、テクノロジーやデザイン、建築などを組み合わせ、離れた場所にいる人々が同じ部屋にいるかのような、共有体験を生み出す技術です。「ポータル」は部屋の一部に建築物として組み込まれ、常に作動しているため、ビデオ会議システムのような「装置」として認識されることはありません。シームレスで透明な「窓」として機能し、純粋に2つの空間を1つに統合します。

 

ポータルの「大きさ」「シンプルさ」「リアルさ」は、異なる2地点間でのface-to-faceでの自然なコミュニケーションを可能にします。スケジュール調整をしたり、映像や音声等のセッティングをしたり、ブラウザのタブやアプリケーションを切り替えたりする必要はありません。建築構造物の一部としてデザインされるため、設置される空間が現状としてどのように使われているかを考慮する必要があります。ポータルが各オフィスの休憩スペース同士を繋げる場合、普段の休憩時間に、別のオフィスで働く同僚とコーヒーを飲みながら話をすることもできますし、デジタルホワイトボードを併用すれば、同じホワイトボードの前にいるかのように、離れた場所にいるチームメイトたちと、絵を描き、共同で作業することも可能になります。

 

このような技術の進歩を通し、私たちの開発するContinuumは、既存のツールでは難しかった、離れた場所にいる人とのカジュアルで自然なコミュニケーションを可能にし、信頼関係の構築を助け、個人・チームを問わず、より効率的な働き方を可能にします。
 

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文字数制限の都合上、最初の2つの質問のみ掲載しております。

残りの質問への答えはホームページを御覧ください。

リターン

1,000


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【Continuumサポーター】メールでのお礼

■ お礼のメッセージをメールでお送りします。
■ サポーター限定のメーリングリストに登録いたします。
■ プロダクト開発の最新状況やイベント情報などに最速でアクセスできます。

支援者
53人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

5,000


【Continuumプレミアムサポーター】サポーターリストにお名前掲載

【Continuumプレミアムサポーター】サポーターリストにお名前掲載

■ お名前をウェブサイトのサポーターリストに追加させていただきます。
■ お礼のメッセージをメールでお送りします。
■ サポーター限定のメーリングリストに登録いたします。
■ プロダクト開発の最新状況やイベント情報などに最速でアクセスできます。

支援者
33人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

10,000


【Continuumアンバサダー】プロトタイプお披露目イベントにご招待

【Continuumアンバサダー】プロトタイプお披露目イベントにご招待

■ サポーター向けのプロトタイプお披露目イベントに1名様をご招待。
■ イベント会場にて、開発メンバーに会って情報交換をしたり、プロトタイプを実際に体験いただけます。
■ Continuum特製クラフトビール(Anglo Japanese Brewery)をイベント会場にてご提供いたします。
■ さらに、野沢温泉にいらっしゃるクラフトビールの作り手さんとイベント空間を Continuum ポータルがつなぎます!
■ お名前をウェブサイトのサポーターリストに追加させていただきます。
■ お礼のメッセージをメールでお送りします。
■ サポーター限定のメーリングリストに登録いたします。
■ プロダクト開発の最新状況やイベント情報などに最速でアクセスできます。

支援者
64人
在庫数
133
発送完了予定月
2018年4月

18,000


【Continuumアンバサダー】プロトタイプお披露目イベントにご招待・ペアチケット

【Continuumアンバサダー】プロトタイプお披露目イベントにご招待・ペアチケット

■ サポーター向けのプロトタイプお披露目イベントにペア1組(2名様)をご招待。
■ イベント会場にて、開発メンバーに会って情報交換をしたり、プロトタイプを実際に体験いただけます。
■ Continuum特製クラフトビール(Anglo Japanese Brewery)をイベント会場にてご提供いたします。
■ さらに、野沢温泉にいらっしゃるクラフトビールの作り手さんとイベント空間を Continuum ポータルがつなぎます!
■ お名前をウェブサイトのサポーターリストに追加させていただきます。
■ お礼のメッセージをメールでお送りします。
■ サポーター限定のメーリングリストに登録いたします。
■ プロダクト開発の最新状況やイベント情報などに最速でアクセスできます。

支援者
17人
在庫数
82
発送完了予定月
2018年4月

50,000


【Continuumアンバサダー】プロトタイプお披露目イベントにご招待・グループチケット

【Continuumアンバサダー】プロトタイプお披露目イベントにご招待・グループチケット

■ サポーター向けのプロトタイプお披露目イベントにご本人を含めて合計6名様をご招待。
■ イベント会場にて、開発メンバーに会って情報交換をしたり、プロトタイプを実際に体験いただけます。
■ Continuum特製クラフトビール(Anglo Japanese Brewery)をイベント会場にてご提供いたします。
■ さらに、野沢温泉にいらっしゃるクラフトビールの作り手さんとイベント空間を Continuum ポータルがつなぎます!
■ お名前をウェブサイトのサポーターリストに追加させていただきます。
■ お礼のメッセージをメールでお送りします。
■ サポーター限定のメーリングリストに登録いたします。
■ プロダクト開発の最新状況やイベント情報などに最速でアクセスできます。

支援者
9人
在庫数
6
発送完了予定月
2018年4月

250,000


【Continuum スポンサー】オフィスにご招待・初期テスター

【Continuum スポンサー】オフィスにご招待・初期テスター

■ ご本人または御社のお名前をスポンサーとして、弊社ホームページに記載させていただくとともに、ご本人含め4名様までオフィスにご招待します。開発チームと会って、プロトタイプを試しながら、Anglo Japanese Breweryさん提供のContinuum特製クラフトビールを飲みましょう!また、初期テスターのリストにも追加いたします。初期の試験運用の際には最優先でご連絡いたします。

支援者
2人
在庫数
3
発送完了予定月
2018年4月

1,000,000


【Continuum プレミアムスポンサー】

【Continuum プレミアムスポンサー】

■Continuum 開発を大幅にサポートしていただける方は、ご本人または御社のお名前を特別スポンサーとして、弊社ホームページ及び、ポータルに併設されるプラカードに記載させていただきます。また、初期テスターのリストにも追加いたします。初期の試験運用の際には最優先でご連絡いたします。

支援者
0人
在庫数
5
発送完了予定月
2018年4月

5,000,000


【Continuum ビジョナリー】

【Continuum ビジョナリー】

■公民館やコワーキングスペース等、公に開かれた施設や空間をお持ちの団体、企業様。Continuumの公式パートナーとして、システムの製品化、そして一般公開に際して、開発チームと並走いただけませんか?支援ご検討の方は、詳細に関しまして直接ご相談ご説明を差し上げますので、Continuumホームページよりお問い合わせ、または、【Readyfor Continuumプロジェクト担当 宛て/ 03-6801-5767】まで直接お問い合わせください。

支援者
0人
在庫数
1
発送完了予定月
2018年11月

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