何もできずに救急車を待つ人々！、中南米に[救命法]を広めたい。

🌺【心より御礼を申し上げます】🌺

【中南米に「救命法」を広めよう！】クラウドファンディングに

ご支援くださいました皆さま、また、応援・寄稿・メッセージを

くださった皆さま、本当にありがとうございます。

 

新型コロナウィルスの世界的な蔓延を受け、本プロジェクトは

現時点では実施できていませんが、Ready for様のシステム上、

ここで一旦、「クラウドファンディング成立」についての終了報告を

させて戴くことになりました。
 

【スケジュールについて】

当初の予定では、下記の日程でプロジェクトを鋭意進行している予定でした。

・３月12日、クラウドファンディング終了、成立。

・３月24日、日本を発ち、グアテマラにて以下を実施

　　① 「救命法研修」・「救命法講師養成研修」の開催

　　② 医師や救急隊員とのディスカッション

　　③ マヤの人々との交流、リターン作品の購入

・５月中、現地の医師たちと岡野谷からのサンクスレターをご送付

・６月中、活動報告会、体験会を開催

 

※新型コロナウィルスの世界的な蔓延を受け、グアテマラを含めた

殆どの国で移動の制限がかかり、私たちも３月24日に日本を発つことが

叶いませんでした。

この件につきましては、３月18日に、皆さまに【現在の進捗状況】と

してご報告とお詫びをさせて戴いています。
 

【その後の現状】

渡航予定は延期としましたが、現地の医師たちと「オンライン・ディス

カッションはできる」と合意し、準備をしていました。

しかし、主担当者であるエルメル医師らの病院でも新型コロナ患者の

受け入れを開始することになり、現在、ディスカッションも含めて、

本プロジェクトは中断しています。

 

今後、世界的に事態が落ち着いた後に、改めてスケジュールを組み、

必ずプロジェクトを実施することをお約束します。
 

【費用について】

今回のクラウドファンディングでは、延べ117人（含：団体）の方々から

ご支援を戴きました。

当初の目標であった120万円、そしてネクストゴールとして設定しました

150万円を超える支援総額、1,605,000円を達成することができました。

ここから17％のシステム利用手数料（Readyfor様）を差し引きました

1,304,865円を、すべて今後の活動に使わせて戴きます。

具体的には、渡航費、宿泊費、会議費、救命法研修用訓練ダミー購入費、

救命法研修用DVD（AHA社、Familia y Amigo）購入費、報告書作成費、

マヤ工芸品（リターン用）購入費、報告書翻訳費、日本民芸品（現地に

送付）購入費等に当てさせて戴きます。

 

なお、既に購入していました２名分の航空券、グアテマラでのホテル代、

現地と日本での貸しホール等の費用につきましては、キャンセル料の

発生はなく、全額戻っております。

 

【今後の予定】

「クラウドファンディング成立」についてのご報告をさせて戴きましたが、

プロジェクトはこれから実施を致します。

引き続き、本プロジェクトページと、Facebookの【中南米に「救命法」を

広めよう！】ページにて、今後の予定や実働報告、体験会の開催などの

情報を発信して参ります。

 

また、ご支援を戴きました皆さまには、５月中に、サンクスレターと

ご支援金の領収証をお送りさせて戴きます。

ご意見、ご質問などがございましたら、どうぞいつでもご連絡下さい。
 

改めまして、皆さまの温かいご支援に心より感謝申し上げます。

今後とも本プロジェクトの活動を見守って戴きたく、宜しくお願い申し上げます。

 

プロジェクト主催者　岡野谷　純　　拝