分散型台帳を用いたワンタイムパスワード認証技術について（１）

公開しました。見ていただけている方がどれほどいらっしゃるかわかりませんが定期的に更新していきます。

※プロジェクトページが長いので後日に一部編集するかもしれません。

▼プロジェクトの要約は、プロジェクトで出願中のワンタイムパスワードに関する特許を国際特許出願（PCT出願）する際の出願手数料をクラウドファンディング（CF）で募りたいという内容です。（日本国内の出願は行っており継続中です）

リターンはお礼のメールと進捗の報告、そして出来上がったソフトウェアまたはプロジェクトページ（GitHub等）にクレジットタイトルを記載するというものです。

▼プロジェクトページに詳細を書いていますが、

このCFのリスクとして出願中の特許の内容は私だけが新しく感じているだけで、既に発明されているものがないかどうかということです。（好ましくは日本国内特許で審査・登録された後にCFするべきかもしれませんが、国際出願で米国も視野に入れると１年以内にする必要があり、まとまった資金を得るためCFに踏み切りました）。特許の図面などは参考です。

▼ページに記載したワンタイムパスワード付きのノンファンジブルトークン（NFT）ができる事に焦点を当てて、その応用用途について知っていただき、もしよろしければリターンを購入していただきクレジットタイトルに記載させていただければと考えています。

▼既に試作できたイーサリアム上で動作するOTPトークンを利用していただきたいとも考えていますが、今回のCFでは試作トークン（OTP-NFT、OTPトークン）の付与などはできないこと、試作トークンによるベータテストは行えないので、メールのみのリターンとさせていただきました。

（リターンを購入していただいてもNFTを付与することはできません。）