【エイブルクッキー】 垣根を低く 【障害者支援】

今回のプロジェクトが地元NHKのニュースで取り上げられました。

 

その為の撮影が2日間にわたって行われました。

 

1日目は障害者の事業所で、クッキーづくりや、木工製品作り（エイブルクッキーBOXの打ち合わせ）など彼らが働く姿が撮影されました。

 

 

 

2日目は企業にお菓子を置いている風景が撮影されました。

 

 

そしていざ放送を見てみると素晴しいものとなっていました。（唯一私はガチガチで…恥ずかしい限り。）

 

障害者のみなさんがクッキー作る姿、木工作業の姿、そしてそれぞれの施設の職員の想い。

 

どれも伝わってくるものでした。

 

そして企業の方のコメントも「何だかあったかい味がします」という有り難いものでした。

 

それぞれの撮影でみなさん貴重な時間を割いてくださり、またそれを感じたテレビ局の方々が力を入れてまとめてくださり、想いのこもった7分間の報道となりました。

 

きっとこれで障害者のことが社会に伝わったのではないかと思うと感無量です。

 

今回の障害者支援プロジェクトの目的は、工賃向上もあれば、彼らがもっと社会に参加できるようにしていくこと。社会の垣根を低くしていくこと。

 

この報道で満足している場合ではありません。

 

エイブルクッキーBOXの製作を実現して、多くの人に彼らのできることを実際に見て、触って、そして食べてと五感を通じて知ってもらうこと。

 

お陰様で実現に徐々に近づいております。

 

引き続き応援よろしくお願いします。