このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
全ての人を置き去りにしない社会を目指す ももちゃん 継続寄附
マンスリーサポーター総計
プロジェクト本文
"ももちゃん"の大好きな食べ物は、岡山県名産の白桃です。四葉のクローバーがラッキーアイテムで、困っている人がいたら、どこえでも跳んでいき、やさしさと思いやりをモットーに手を差し伸べます。
2012年に開催された「第20回記念大会 日本社会福祉士会全国大会・社会福祉士学会(岡山大会)」の広報担当者(マスコット)として2011年に誕生。その後も岡山県社会福祉士会の事務局で広報担当を務めています。
公益社団法人 岡山県社会福祉士会は、社会福祉士の国家資格を持つ会員約700名の「社会福祉の専門家集団」です。
2019年4月に一般社団法人から公益社団法人に移行して以来、ソーシャルワーカーとして共生社会の実現、地域災害支援計画の策定、虐待防止など、医療・福祉・司法・教育などのあらゆる分野で高齢者から子供までの福祉に関する相談に応じ助言・指導を行うとともに、関係者との連絡及びその他の援助を行っています。高齢社会であることや近年の虐待問題増加などにより、ますます社会福祉士への期待は高まっています。
(このプロジェクトに登場する本会会員の全員から写真の掲載許諾を得ています。)
また、身体及び精神に障害のある方、生活困窮者などの生活支援、心身や環境上の理由によって日常生活を送るのに支障がある方々の相談援助をさせていただいています。そして、県民の皆様や関係団体の方に障害のある人の権利擁護と差別解消への関心をもっていただくために、毎年障害者権利擁護セミナーを開催しています。
▼団体の紹介
ソーシャルワークに関しての専門職である「社会福祉士」(国家資格)を会員とする職能集団です。
介護、障がい、子育て、生活困窮など福祉課題の解決に向けて支援に取り組んでいます。
社会福祉士の活動の場としては、福祉施設、行政、司法、病院、社会福祉協議会などでさまざまな専門職と連携して、だれもがその人らしく「生きる」ことができるために、すべての人の暮らしの場がより豊かになるようにお手伝いをさせていただいております。
▼活動内容の紹介
委員会活動のご紹介です。
- 【ももちゃん2025委員会】本会が目指すべき方向性を中長期で描き実行していくことを目的に2020年度から活動しています。
- 【広報委員会】毎月定期発行の紙媒体の広報誌を持っている岡山県社会福祉士会は全国でも珍しい組織です。
- 【生涯研修センター】社会福祉士の職務上の知識、技能、倫理及び資質の向上など生涯にわたる研鑽を重ねる支援をします。
- 【ぱあとなあ岡山】権利擁護支援のための人材養成・育成・支援、権利擁護における個別支援など行っています。
- 【地域包括ケアシステム委員会】地域包括支援センターの実務者研修、高齢者虐待研修の実施など行っています。
- 【実習指導者養成研修委員会】社会福祉士実習指導者の育成とスキルアップを通じて、社会福祉士の資質向上を図っています。
- 【組織強化委員会】 社会福祉士会の組織支援、社会福祉士の活動啓発、会員数の維持・増加を目的に活動しています。
- 【国家試験対策委員会】 社会福祉士国家試験受験者の国家試験対策に向けた一助を担っています。
- 【公益事業開発委員会】 地域における生活課題から見えてくる様々な視点から福祉課題の解決力向上を図っています。
- 【第三者評価委員会】「福祉サービス第三者評価」事業、「社会的養護関係施設第三者評価」事業を実施しています。
- 【子ども家庭福祉委員会】子どもと保護者の笑顔をモットーに、地域で安心して子育てをできる環境を作ることが目的です。
- 【障害者権利擁護センター】 県からの委託を受けて障害者権利擁護と障害者差別解消の相談窓口と普及啓発活動をしています。
- 【リーガルソーシャルワーク委員会】司法職、関係機関と連携して、被疑者や被告人が地域で共生できるようネットワーク構を築します。
- 【地区会支援委員会】各地区の社会福祉士との情報交換を通して組織として地区会をバックアップしています。
- 【災害支援委員会】関係機関・団体と連携して、災害発生時の「災害福祉」「災害ソーシャルワーク」のための人材育成に力を入れています。
▼今回の資金の使いみち
岡山県社会福祉士会は、会員の皆様からの会費、地方公共団体からの補助金、事業収入などを財源に公益法人としてさまざまな公益事業を実施しています。今後も安定的に事業を継続していくためには強固な財政基盤が不可欠です。
何とぞご理解とご賛同をいただき、継続的な寄附をよろしくお願いいたします。
使途は、公益目的事業の全部又は一部に使用させていただきます。
▼伝えたいメッセージ
誰しもが
自分の人生を
自分らしく生きていける
ふだんの くらしの しあわせ
を実感できる社会を実現したい。
地域共生社会の実現に向けて、人と人、人と場所、人と社会のつながりや変化
を生み出す「社会福祉士」を是非ご活用ください。
本プロジェクトは、税制上のメリット(控除)があります。ご支援金は、当法人への寄附金として受領いたします。
【特定寄附金による税制優遇について】
本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
<内容>
・個人の場合:2000円以上の寄附をされた方は、寄付金受領証明書を添えて確定申告を行うことで、所得税に関する優遇措置として「所得控除」を受けることができます。
一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。
※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
<寄付金受領証明書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。
証明書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
証明書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。
寄附の受領日(証明日):READYFORから実行者に入金された日となります。
証明書の発送日:毎年12月~翌1月ごろに送付いたします。
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 公益社団法人 岡山県社会福祉士会 代表理事 尾﨑 力弥
- 団体の活動開始年月日:
- 2019年4月1日
- 団体の法人設立年月日:
- 2009年4月1日
- 団体の役職員数:
- 10〜29人
活動実績の概要
公益目的事業は、「社会福祉の援助を必要とする県民の生活支援と権利擁護に関する事業」です。 社会福祉士の倫理を確立し、専門的技能を研鑽し、社会福祉士の資質と社会的地位の向上に努めるとともに、社会福祉の援助を必要とする県民の生活と権利の擁護及び社会福祉の増進に寄与することを目的としています。 岡山県社会福祉士会は、事業展開の基本を「生涯研修センター」「ぱあとなあ岡山」をはじめとする15の委員会に置いています。 2023年4月からは、後見事業の長年の念願でもあった法人後見を実施することになりました。 ますます公益法人としての責任を問われることになります。
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プロフィール
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コース
3,000円 / 月
お礼のお手紙、会特製ボールペン、会報誌、事業計画書・事業報告書の送付
会より寄附のお礼の手紙を差し上げます。
毎月発行する会報誌をお届けします。また、会の活動状況がご覧いただける事業計画書・事業報告書(年度別)をお送りします。
本会への寄附は、特定公益増進法人への寄附として取り扱われ、税制上の優遇措置を受けることができます。
寄附の受入れが確認出来次第「寄附金受領証明書」、12~1月頃には 「寄附金受入証明書」を送付させていただきます。
5,000円 / 月
お礼のお手紙、会特製ボールペン、会報誌、事業計画書・事業報告書の送付、ホームページへのお名前掲載
会より寄附のお礼のメールを差し上げます。
毎月発行する会報誌や年2回の無料公開講演会のご案内(Web参加あり)をお届けします。また、会の活動状況がご覧いただける事業計画書・事業報告書(年度別)をお送りします。
寄附していただいた方は、ご希望によりメーリングリストへの登録やお名前をホームページに掲載させていただきます。
本会への寄附は、特定公益増進法人への寄附として取り扱われ、税制上の優遇措置を受けることができます。
寄附の受入れが確認出来次第「寄附金受領証明書」、12~1月頃には 「寄附金受入証明書」を送付させていただきます。
10,000円 / 月
お礼の手紙、会特製ボールペン、会報誌、事業計画書・事業報告書の送付、メーリングリストへの登録、ホームページへのお名前掲載
会より寄附のお礼のメールを差し上げます。
毎月発行する会報誌や年2回の無料公開講演会のご案内(Web参加あり)をお届けします。また、会の活動状況がご覧いただける事業計画書・事業報告書(年度別)をお送りします。
寄附していただいた方は、ご希望によりメーリングリストへの登録やお名前をホームページに掲載させていただきます。
本会特製ボールペンを差し上げます。
本会への寄附は、特定公益増進法人への寄附として取り扱われ、税制上の優遇措置を受けることができます。
寄附の受入れが確認出来次第「寄附金受領証明書」、12~1月頃には 「寄附金受入証明書」を送付させていただきます。