球団との交渉戦略

よい選手であれば、キューバ人選手１人の飛行機代、球団での滞在費を１つの球団に負担してくださいと交渉することはできます。　

 

 

実際、１つの球団で日本での滞在費と飛行機代を負担してくれるところはあると思います。独立リーグの球団でも　そのお金をだせるとことはあるでしょう。

 

 

ただ、

 

 

もし、その球団で評価されなかったり、たまたま怪我人が復帰したなど、状況がかわって空きがなかったら、１球団のテストをうけただけでそのキューバ人選手は帰国することになります。

 

エージェントの立場からすると、A球団に飛行機代と滞在費をださせておいて、B球団に交渉することは　道義上、情報管理上、問題があるからです。

 

また、A球団が仮に激怒しないにしても、借りをつくることになり、今後の他の交渉で足かせになります。

 

目標額の150万円集まらない場合、実際の引き落としはありません。

そのようにならないために、皆様からの支援をお願いいたします。

私としては、1人しか申し込んでないなか、知人や著名選手にも頼みにくいので、新聞紙面で有料広告をだしています。

 

以下、西日本新聞さんへの広告です。ぜひ、ご支援よろしくお願いいたします。