「亡命」が常態化していたキューバの選手たち　について

下記の記事に「亡命」が常態化していたキューバの選手たち　について、記事がありました。

http://number.bunshun.jp/articles/-/820844

54年ぶりに、キューバと米国の国交が回復し、大使館が再開しました。

ころによりキューバ人、キューバ人選手をとりまく環境は　劇的にかわっていくでしょう。

キューバを取り巻く環境は劇的にかわりますが、キューバ国内の野球リーグやキューバ人選手をとりまく環境の変化は遅いと私は、信じています。インターットが安く接続できるようになったり表面的なことは、実現すると思いますが、国家基盤や権力に影響するところ（公務員の給料含む）は、しばらくかわるようには思えません。（中国でも、何十年もかかったと思います。）

キューバ人選手が、外国人相手に通訳をしてかせいでいる人よりもよい待遇をえられるのは、5年か10年先か、もっと先か。。。

選手生命がおわってしまう選手も多々いると思います。

キューバをとりまく環境が劇的にかわりそうだから様子をみる他力本願か、

本気で海外挑戦したいと考えている選手の希望にこたえてわずかな支援をするか　みなさんはどちらですか？

私は、後者です。