デートDVという暴力をなくしていくために、伝えていきたいことがあります。

それは、一人ひとりの人がとっても大切な存在であること。

あなたはとっても大切な人だと伝えたい。

自分のことを大切に思えたら、きっと周りの人も、相手の人も大切に思える。

お互いを大切にしあう関係を伝えていきたいと考えて活動しています。

 

どんなに好きな人であっても、

どちらかが上でどちらかが下ではなく、対等な存在であること。

嫌なことには嫌だと言っていいこと。

相手が承諾しなくても、離れることを選ぶことができること。

ただ、それができないときに決して自分を責めなくていい。

誰かに話して助けてもらっていい。

あなたは一人じゃない。

 

自分のことは自分で選ぶ権利があることを10代のうちに知ることができたら、

きっとDVや虐待という社会問題も減らしていくことができると考えています。

 

私たちは、このデートDV予防教育を、高校生、大学生、

そして中学生に伝えてきました。

そして、すべての子どもたちに伝えるために、もっとすることがあります。

 

先日は、知的障がいのある子どもたちが暮らす施設で、

誰もが「あんしんする権利」があること、

そして「デートDV」について伝えてきました。

思春期の子どもたちは、好きな人を思い浮かべながら

目をキラキラさせて聞いてくれていました。

 

来月は、日本に来て間もない外国にゆかりのある定時制高校生たちにも、

すべての人に「暴力を受けずに生きていく権利があること」

「デートDV」について伝えるために伺います。

 

こうした取り組みが全国各地で広がり始めています。

デートDV予防教育をすべての子どもたちに届けるという目的のためにも、

このプラットフォームをベースに繋がっていきたいと考えています。

 

期日まであと2週間を切りましたが、最後まで応援・ご協力をお願いします。

 

デートDV防止全国ネットワーク事務局

阿部真紀

 

 

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