【終了報告】第4回大学生によるダイバーシティ弁論大会
【支援者の皆さまへ】
ご支援いただき誠にありがとうございました。支援者の皆様からの温かいご支援と、参加者の皆様のご協力のおかげで、大会を無事に終えることができました。
今回の大会は初めての対面形式での開催となり、オンライン形式とは異なる準備や運営が求められ、私たち運営メンバーにとって多くの学びと挑戦がありました。対面の温かな雰囲気の中で、質疑応答やグループディスカッションが活発に行われ、参加者全員が対話を通じて考えを共有し合える機会になりました。また、対面ならではのリアルな交流を通じて、参加者同士が直接意見を交わし、新たな気づきを得られる場を作れたことは、私たちにとっても大変ありがたいことでした。
支援者の皆様のおかげで、少人数ではありましたが、濃密で充実した時間を共有することができました。この経験を糧に、今後もさらに良い学びの場を提供できるよう努力してまいります。本当にありがとうございました。
【大会の概要】
発表チーム
・中央大学総合政策学部 自由と平等ゼミ
「新渡日の児童を支える居場所づくり〜地域が担う役割とは〜」
・中央大学総合政策学部 自由と平等ゼミ
「権利としての母語・継承語教育ー「無関心」から「私たちの社会課題」への意識改革」
・日本大学国際関係学部 小川ゼミ
「日本におけるヒジャブのあり方〜相互理解への道〜」
専門家・ゲストの方々
・平野パウロさん
・三浦アークさん
・李里花先生
〜特別プログラムとして三浦アークさんにはご自身の活動と映像作品をご紹介していただきました。〜
【大会の結果】
最優秀賞
日本大学国際関係学部 小川ゼミ
「日本におけるヒジャブのあり方〜相互理解への道〜」
優秀賞
中央大学総合政策学部 自由と平等ゼミ
「権利としての母語・継承語教育ー「無関心」から「私たちの社会課題」への意識改革」
【収支報告】
皆様からご支援頂いた資金はプレゼンの最優秀賞・優秀賞を獲得したチームへの賞金として使用させていただきます。(最優秀賞...2万円 優秀賞...1万円)
また、お招きした専門家・ゲストの方への謝礼金として使用させていただきます。(謝礼金...2万円)
余った資金は来年度開催するイベントのための資金とさせていただきます。
【今後の活動について】
次年度以降も同様の弁論大会を開催させていただく予定です。その際には、今回の経験を生かし、より多くの方々に参加していただけるよう工夫を重ねてまいります。そこで、今後も是非、「大学生によるダイバーシティ弁論大会」へのご支援、ご協力をいただければ幸いに存じます。
改めまして、今回は本当に数多くのご支援をいただきありがとうございました。



















