応援メッセージ　任 正赫 様より

1997年から日本に留学生活して京都市立芸術大学院で学んだ3年間は、私にとってとても大切な時間でした。同時代ギャラリーとの出会いは、学生で作家の道を歩んでいた私にとって幸運でした。そして同時代ギャラリーで個展をしながら、多くのことを学び、また多くの方に会いました. ギャラリーは私にとって心強い後援者、新しい出会いが期待されるアートプラットフォーム、そして私を成長させる窓のような所です。

韓国人の私にとって、同時代ギャラリーは4年間の京都の生活の中で、そして帰国後も一番大事な記憶となっている場所です。いつも家族のように招いてくれる同時代のスタッフ、素敵な人々との出会い、このすべてが忘れられません。 もし京都に行くなら、必ず最初に行くところが同時代ギャラリーです。

その理由は思い出が一番ある所だからです。

コロナ19は地球村全体の災いで、誰も経験したことのない新しい時代"ポストコロナ時代"を迎えることになりました。日本も、韓国も、京都の同時代ギャラリーも新しい時代を準備すべきです。

1928年からの歴史は、同時代ギャラリーの力であり、芸術家の同訳者であり、地域と作家たちに大きな影響と役割を果たしてきました。大変なコロナ期、大変な状況にある芸術家のためにも、がんばってください。

僕も応援します。

"頑張れ“ 日本 ! "頑張れ“ 京都!! "頑張れ“ 同時代ギャラリー !!!

韓国、安東市 安東祝祭観光財団 文化都市チーム長

任正赫 イム·ジョンヒョク