10年越しの夢を実現させるために NFLのトレーナーを目指して
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支援総額

353,000

目標金額 337,500円

支援者
11人
募集終了日
2015年8月8日

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2015年07月12日 10:07

なぜ、アスレティックトレーナーを目指したのか? その3

富士通フロンティアーズの実習で直面した日本のアスレティックトレーナーの現実。それは”アスレティックトレーナーという職業が日本ではまだまだ確立されていない”ということでした。これを読んでいる方の中で、実際にどれだけの人がアスレティックトレーナーという職業を説明できるでしょうか?日本で”トレーナー”と言ったら、「筋肉ムキムキでジムで働いている人」というイメージが強いかと思いますが、アスレティックトレーナーはまた別の職業です。私たちの仕事はスポーツ選手がケガをした時に応急処置をしたり、リハビリをしたり、テーピングを巻いたりする仕事なのですが、日本でのそのポジションというのは柔道整復師、スポーツ医学の知識がある鍼灸師や理学療法士が牛耳っているのが実情です。というのもアスレティックトレーナーは日本では国家資格ではないため「医療行為」が禁じられており、できることに制限があるので、雇用主としてはケガをした時に”治療”ができる国家資格保持者を雇いたいという思いがあります。そういった法律的な問題もあり、日本でのアスレティックトレーナーという職業はなかなかスポーツ業界でも入る隙間がなく、仕事をするのがむずかしい立場にあるのです。実際に私が実習をした富士通フロンティアーズでは、ヘッドのアスレティックトレーナーはアメリカから帰ってきた人でしたし、残りのスタッフは鍼灸師でした。そんな現状を目の当たりにした自分はそこである決意を固めるのでありました。

 

この話の続きは、また明日!

リターン

3,000


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・サンクスメール

申込数
1
在庫数
制限なし

10,000


・テンプル大学のポストカードにメッセージを添えて
・活動報告書(月1でインターンの様子、試合結果などを1週間ごとにまとめてオンシーズンの模様をEメールにて配信する。オフシーズンに入った時点で終了)
・フィラデルフィアイーグルスのタオル

申込数
7
在庫数
制限なし

3,000


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・サンクスメール

申込数
1
在庫数
制限なし

10,000


・テンプル大学のポストカードにメッセージを添えて
・活動報告書(月1でインターンの様子、試合結果などを1週間ごとにまとめてオンシーズンの模様をEメールにて配信する。オフシーズンに入った時点で終了)
・フィラデルフィアイーグルスのタオル

申込数
7
在庫数
制限なし
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