子供たちが自分の夢を発見し実現する能力を育成したい

 

「第一目標達成の御礼とネクストゴールについて」

　　一般財団法人　日本ドリームボード財団です。

３月１日からスタートした「子供たちが自分の夢を発見し実現する能力を育成したい」プロジェクト、クラウドファンディングは４月11日に無事３０万円を達成しました。

 

皆様から多くのご支援を頂き有難うございます。

スタッフ一同心から感謝と御礼を申し上げます。

皆様の応援が私たち財団活動の支えとなっております。

このクラウドファディングを通じて、応援して下さる皆様と繋がることができ、本当にうれしく思い感謝申し上げます。

 

この度、皆様から頂いた支援金30万円はドリームボード特別授業で使用する古雑誌購入費及びその配送費、雑誌から切抜いた写真の貼り付台紙製作費の費用に充当させて戴きます。

 

ご支援して下さった皆様に心より感謝申し上げます。

 

私たち日本ドリームボード財団は、今後も子供たちの能力育成特別授業を小・中学校で続けて行きます。

特別授業実施の継続の為にさらなる支援をお願いいたしたく、ネクストゴールを目指したいと思います。

 

目標額は50万円（プラス20万円）です。

さらなる挑戦となりますが

是非今一度、拡散など皆様のお力添えを頂ければ幸いです。

「子供たちが自分の夢を発見し実現する能力を育成」する特別授業を受けた子供たちが、夢の実現をする喜びが日本の未来を明るくする人材に育つ大きな一歩となります。

 

どうか、引き続き応援を宜しくお願い致します。

 

※ネクストゴール（プラス20万円）の使い道としてドリームボード特別授業で使用する古雑誌購入費及びその配送費、雑誌から切抜いた写真の貼り付台紙製作費、及び財団活動費などに充てさせていただきます。

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合でも、 ご支援いただいた資金はドリームボード特別授業で使用する古雑誌購入費及びその配送費、雑誌から切抜いた写真の貼り付台紙製作費、及び財団活動費などに充当させていただきます。

 

一般財団法人日本ドリームボード財団

理事長　上田　康蔵

 

▼自己紹介

ご挨拶

一般財団法人日本ドリームボード財団の理事長上田康蔵です。

私たちは、日々"やらねばならないこと"に囲まれて生きています。

ところが世の中の87％の人は自分自身の明確な夢や目標を持っていない、と言われています。

財団では、「全ての人は生まれながらの天性を持ち合わせており、その存在に気付き発揮すること」それを『自覚発顕（じかくはっけん）』と呼び活動理念として大切にしています。

　この『ドリームボード』の理念「自覚発顕」の実践を通し、すべての人や組織が自らの能力を余すところなく発揮して、自身が望む人生の夢やビジョンを実現できる社会の構築を目指しています。とくに、9才から14 才のすべての子どもたちが、義務教育の中でドリームボードを正しいメソッドによって創り、その夢を大切に育み才能の開花と夢の実現を支援する社会を作りたい。「100年先の人財が育つことを祈って、一本一本"夢"の苗木を植えていく」この財団の事業の趣旨にご賛同いただき、共に夢の実現にご協力いただくことを、心よりお願い申し上げます。

 

　　　　

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

一般財団法人日本ドリームボード財団は、9歳から14歳の子供たちに向けた特別授業を提供するクラウドファンディングプロジェクトを開始しました。

　このプロジェクトは、子供たちが自分の「夢」を発見し、将来の目標を明確にするための『ドリームボード授業』を実施することを目指しています。（下の動画は、「ドリームボード授業」風景です）

　『ドリームボード』授業では、将来の姿や「夢」を雑誌から写真や文字を切り抜いて時系列上に貼り付けたもので、自分だけの夢を発見しイメージ化します。このプロセスを通じて、子どもたちが自分の目標を明確にし、モチベーションを高め、未来に向けての一歩を踏み出すお手伝いをするプロジェクトです。

 

▼プロジェクトの内容

未来をつくる子どもたちの「夢」を育てる

子どもたちが、自分自身の夢を発見し視覚化するドリームボード。

　それを小中学校の授業の中でつくる"ドリームボード授業"は、子どもたちの未来を創ります。

　『ドリームボード授業』は、脳と心の関係性を学ぶためのレクチャーから始まります。

　最新の脳科学や心理学の知見から構成された私たちの常識を覆す話に、子どもたちも真剣に聴き入っています。

　「脳の仕組みを教えてもらったので、これから勉強に役立てたいと思いました」（感想文より）（下の写真は、「ドリームボード授業」風景です）

 

その後ドリームボードの作成を開始します。人々が生まれながらに持っている才能や「天性」を発見し、それを視覚化するためのツールであるドリームボードは、雑誌から写真や文字を切り抜いて、将来の姿や夢を時系列上に貼り付けていくことで、自分だけの夢を発見し、イメージ化することができます『ドリームボード授業』は、始めから夢や将来の自分の姿を「書く」ことをさせません。子どもたちが自分の内面にある本当の願望を引き出すためです。

　切り抜いた写真や文字を時系列に並び替えていく作業は脳の想像力を１００％フル回転させます。子どもたちの脳の中では、「夢」を体験したような不思議な感覚で満たされています。

　「自分の中に、こんな夢があったのがわかって自信がつきました」（感想文より）（下の写真は、「ドリームボード授業」風景です）

　自分だけの「夢」がボードいっぱいに貼られたドリームボード眺めながら、子どもたちの顔は、達成感と自信の色で輝いて見えます。

　「自分の夢がなんなのか、今までわからなかったけど、ドリームボードを作ってみて、自分の夢が発見できたのがよかった！」（感想文より）（下の写真は、「ドリームボード授業」風景です）

 

支援金の使途

ドリームボード授業に掛かる費用は、今までの実施実績から１学年の生徒数が100人だったとして雑誌が約2,000冊の他、運送費、スタッフ・講師の費用などで約515,000円が必要(今までの実績)となります。

2024年は1月に小学校1校、中学校1校の2回特別授業を実施いたしました。2024年3月以降で現在4校(小学校2校・中学校２校)での実施が決定しています。

今年度の授業実施は2024年11月末迄に10校を計画しております。

既に本年1月～2月で2校が実施済、4校が実施確定し残り4校が未確定です。

 

【4校実施予算】150万円

【支援金目標金額】30万円

 

皆様から頂いた支援金はドリームボード特別授業で使用する古雑誌購入費及びその配送費、雑誌から切抜いた写真の貼り付台紙製作費の費用に充当させて戴きます。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

　9才から14 才のすべての子どもたちが、義務教育の中でドリームボードを正しいメソッドによって創り、その夢を大切に育み才能の開花と夢の実現を支援する社会を作りたい。

　この財団の「夢」を60年かけて実現していくことが、財団の最大の目標・ビジョンです。

　縄文時代から私たちの祖先は、自分が死んだ先の子孫たちのために木を植えたと言われています。私たち6名の設立者は、「100年先の人財が育つことを祈って、一本一本"夢"の苗木を植えていく」この壮大な財団の事業に自分が携われることに、ワクワクするような興奮と必ず達成するぞという固い決意を持って、残りの人生をこの財団事業の展開発展に捧げることを誓い合い財団を設立いたしました。

　なにとぞ本財団の趣旨にご賛同いただき、共に夢の実現にご参加いただくことを、心よりお待ち申し上げます。