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未来をつくる子どもたちの「夢」を育てるサポーター募集中

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プロジェクト本文

ご挨拶

ご挨拶一般財団法人日本ドリームボード財団の理事長上田康蔵です。

 私たちは、日々"やらねばならないこと"に囲まれて生きています。ところが世の中の87%の人は自分自身の明確な夢や目標を持っていない、と言われています。

 財団では、「全ての人は生まれながらの天性を持ち合わせており、その存在に気付き発揮すること」それを『自覚発顕(じかくはっけん)と呼び活動理念として大切にしています。

 この『ドリームボード』の理念「自覚発顕」の実践を通し、すべての人や組織が自らの能力を余すところなく発揮して、自身が望む人生の夢やビジョンを実現できる社会の構築を目指しています。とくに、9才から14 才のすべての子どもたちが、義務教育の中でドリームボードを正しいメソッドによって創り、その夢を大切に育み才能の開花と夢の実現を支援する社会を作りたい。

 「100年先の人財が育つことを祈って、一本一本"夢"の苗木を植えていく」この財団の事業の趣旨にご賛同いただき、共に夢の実現にご協力いただくことを、心よりお願い申し上げます。

財団のビジョンと活動について

私ども一般財団法人 日本ドリームボード財団は、『 自覚発顕 (じかくはっけん)「 人が生まれつき持っている天分(天性)に自ら気づき、それを発揮すること 」を理念に、自分の夢や将来の姿・手に入れたいものなどを、イメージ(画像)の形で特別の台紙に貼り付け、それを達成する方法を学ぶドリームボード研修を全国で展開しています。

 特に、9才から14才の子どもたちが、義務教育の授業の中でドリームボードを創ることを、学習指導要領に盛り込み、子どもたちの夢が将来の日本を変えて行く社会の実現を目指しています。

 その第1号として、2016年、佐賀県の有田町の小学校で、日本で初めての” ドリームボード授業 ” を行いました。2017年は、それに引き続き、有田町の小中学校、伊万里市の4小中学校において、” ドリームボード授業 ” を行い。

 2023年12月迄で、20校以上の小中学校で” ドリームボード授業 ” を行いました。(この活動は、当財団の公益活動として無償で実施しております)

 人は誰でも、生まれつきそれぞれの天性を持って生まれてきます。小学校高学年から中学校にかけて、いろいろな妄想をくり返しながら将来の自分の姿を検索する発達段階を迎えます。

 子どもは誰もが夢を描きます。ところが、大人(親、教師など)はこう言います。「夢を持つことはいいことだよ。でも、もっと勉強していい学校に入ると、知識が広がって可能性が広がるよ。それから自分の将来を決めても遅くないんじゃない?」 子どもは正直ですから、自分の夢をいったん横に置いて大人の言う通り勉強していい学校(大学)に入ります。やがて卒業する頃には、自分の夢が何だったのか、自分は将来どうなりたいのか、わからなくなってしまっている大人が、なんと8割もいるのです。

 また、親や先生、周りの人たちから評価される(すごいねと褒めてもらえる、あるいは叱られない)夢しか表に出せない子どももいます。しかし、その夢は周りの人たちが誘導し、場合によっては押しつけた夢である場合が少なくありません。

 そのような他人から誘導された夢は、本人が実現したいと考えていないために、行動に結びつかないのです。

 この日本では、自分が本当にかなえたいと思っている夢をもつことが実はむつかしいのですこのまま行けば、いったい日本の未来はどうなってしまうのでしょう?

 

ドリームボード授業の意義

 元々、ドリームボードは「ベトナム戦争で心に傷を負った兵士」の心理療法として使用されたコラージュ法その手法を更に改良して「夢や目標を達成出来ない人々」に対して始められた大人向けの研修でした。しかし、日本ドリームボード財団の創始者の一人である真田兼光は脳科学的にも「9歳〜14歳までの子供達に最も効果がある」と結論付けました。

(下記の図表は、文部科学省の子どもの徳育に関する懇談会「審議の概要」1や「子どもの徳育の充実に向けた在り方について(報告)」2などの資料を参考に作成しました。)

そして、『2074年までに日本の全国民がドリームボードを作った未来を実現する』をモットーに、日本ドリームボード財団は設立致しました。

 ドリームボード授業に必要なものそれは雑誌です。ドリームボード授業は「コラージュ技法」で行います。それには、理由があります。

 似た手法には、『実現したいものをノートに書き出す』や『実現したいものの画像を壁に貼り出す』などの技法も見られますが…

 これらは全て左脳を使っているという事実があります。しかし、左脳を使って描いた夢の多くは「成し遂げたい夢」ではなく「実現しなければならない事」になってしまうのです。これでは、「自分が本当にやりたいこと」ではなく、「職場や家族の希望」が入り込んでしまい、結局「そのほんの一部しか実現しない」という結果を迎えてしまいます。それは、自分が心から望んでいることではなくやらなければいけないこと、その多くはアクセルとブレーキを同時に踏むという心理バイアスがかかってしまっているため「結局叶わない」という結末を迎えます。だから大事なのは右脳を使ってピンときたものワクワクしたものを潜在意識から丁寧に取り出していくという作業です。そのために必要になってくるのが… 雑誌なのです。

子供達がドリームボード授業を受けることで下記のような効果があります。

(1) 将来の夢や目標を明確に表現することにより、夢が目標に具体化され、積極的な勉学態度やスポーツや部活へのモチベーションが高ま る。

(2) 子どもの内面にある夢や想いを表現することにより、セラピー効果が得られる。

(3) 自分の夢をクラスで発表するプレゼンテーション能力の育成に繋がる。

(4) 自分の夢を他人と共有することにより、人の考えや人生観、価値観を尊重する気持ちを育て、お互いの協働と貢献の意識を高める。

(5) 生徒の将来ビジョンを具体的に知ることができ、生徒への理解が深まり進路のガイダンスを進めやすくなる。

 

継続寄付募集をはじめる理由

 子供達のためドリームボード授業を展開する。しかし…ここで大きな壁にぶつかります…それが…【資金調達の壁】です。

 各小中学校で行われるドリームボード授業は“慈善事業”です。

 学校からいくばくのお金は頂けるものの毎回「ドリームボード授業を実施する度に赤字になる」というのが実情です。

 ドリームボード授業に掛かる費用は、今までの実施実績から1学年の生徒数が100人だったとして雑誌が約2,000冊の他、運送費、スタッフ・講師の費用などで約515,000円が必要(今までの実績)となります。例え学校側が1回100,000円の受講料を払って頂いたとしても毎回約415,000円の赤字そこで、皆さんにお願いがあります。

 皆様からの子供たちへのギフトをお願い出来ないでしょうか?

 現在、日本ドリームボード財団では、講師もスタッフも雑誌収集もボランティアという施作を行うことにより、なんとかドリームボード授業を継続出来ておりますが、それでは、せっかく実施して頂く学校からの要望の全てにお応え出来ない、そして何より子供達への万全のサポートが出来ない現状です。

 皆さんの善意ある寄付で、これからの日本の子供達の未来に日本の未来に大きな前進を与えてもらえないでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

 

資金の使いみち

 いただいた寄付金は主に団体の活動費に充てさせていただきます。

 

伝えたいメッセージ

 あなたの子供達へのサポートが日本中の子供の未来を変えるかも知れません。

ドリームボードは…数々のドラマを生み出してきました。

(ドリームボード受講生のインタビュー動画)

 

 

 

 ドリームボードを作った子どもの変化(保護者のインタビューより)

●『小さな頃から引っ込み思案で、自分の意見を言わない女の子…そんな少女が、「ドリームボードを受けてから自分は変わった」と言います。

 クラスでも発言が多くなり、学級委員長にも手を挙げたりするようになったというのです。そんなある日、お母さんは相談を受けます。「お母さん。私、インテリアコーディネーターに興味がある」と。その仕事のおよその月給はいくらぐらい。それになるために通う学校はどこ。全てを調べ上げてお母さんにプレゼンした後、少女は言いました。「それだけじゃ食べていけないかも知れないから、後は何が良いと思う?」と。

 そんな話が出来るようになった娘と、お母さんは全面協力して今、まさに親子で夢を叶えようとしています。(広島県、中1)』

●『ドリームボードに大きな目標を貼った途端、スイッチが入ったように、自分の進路を自ら探し出して行動するようになりました。大嫌いだった数学の勉強が楽しくなって、授業が楽しくてしかたありません。成績もクラスのドンジリから2番に急上昇。(福岡県、中3)』

 ●『お父さんと二人三脚で体操をしている少年がいました。「目標を明確にすることが出来るようになった」と彼はドリームボード終了後に語ります。そして、すぐにコーチであるお父さんに「世界選手権に出るにはどうしたらいい?」と指導を求めたといいます。

 お母さんには、週に2回通っていた塾について「家で勉強するから塾を減らして、体操を週6回にして欲しい」と自ら提案をします。「とにかく明るくなった。

 最初は心配だったが、自分で計画も立てて勉強もしっかりするようになった」とお母さんは、そんな彼の急激な成長ぶりを語っていました。『メダルを獲りたい』そう明るく宣言する彼にはもう表彰台にいる自分の姿が見えているようでした。(滋賀県:中2)』

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
上田 康藏(一般財団法人 日本ドリームボード財団)
団体の活動開始年月日:
2014年10月8日
団体の法人設立年月日:
2012年10月17日
団体の役職員数:
10〜29人

活動実績の概要

私たちの公益活動の主軸は、全国の小中学校で行う「ドリームボード授業」です。ドリームボードとは、将来の自分の姿や夢を雑誌の中から写真を切り抜いて台紙に時系列上に貼り付けたものです。2016年の開始よりこれまで全国20校の小中学校で約1400人の子どもたちが作ってきました。私たち財団のビジョンである「日本のすべての子どもたちが、ドリームボードを創った社会」を実現させるため、2030年の学習指導要領にドリームボードの導入を目指して活動しています。

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コース

500円 / 月

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ドリームボード・サポーター

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●感謝のメールを送ります。

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ドリームボード・サポーター 夢

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3,000円 / 月

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ドリームボード・サポーター 絆

ドリームボード・サポーター 絆

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●活動報告書(PDFメール配信)を送ります。
●メールマガジン【キャッチ・ザ・ドリーム】を配信します。

5,000円 / 月

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ドリームボード・サポーター 望

ドリームボード・サポーター 望

●感謝のメールを送ります。
●活動報告書(PDFメール配信)を送ります。
●メールマガジン【キャッチ・ザ・ドリーム】を配信します。
●帆布製トートバッグを進呈(1年間継続の方)します。
●財団が認定する研修会社の研修5,000円分割引券1枚進呈(1年間継続の方)します。
※割引券有効期限:発行日から6ヶ月内

5,000円 / 月

毎月

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【法人様向けサポーター】

●感謝のメールを送ります。
●活動報告(PDFメール配信)を送ります。
●HPに御社の名前。
●HPに御社のHPリンク掲載。

10,000円 / 月

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【法人様向けサポーター】結

●感謝のメールを送ります。
●活動報告書(PDFメール配信)を送ります
●HPに御社の名前。
●HPに御社のHPリンク掲載。
●財団が認定する研修会社の企業向けスキルアップ研修5%引き。(1年間継続の会社)
※研修の割引に有効期限はなく無期限です。但し、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。

30,000円 / 月

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【法人様向けサポーター】喜

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●HPに御社のHPリンク掲載。
●財団が認定する研修会社のスキルアップ研修5%引き(1年間継続の会社)
※研修の割引に有効期限はなく無期限です。但し、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。

50,000円 / 月

毎月

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【法人様向けサポーター】絆

●感謝のメールを送ります。
●活動報告(PDFメール配信)を送ります。
●HPに御社の名前。
●HPに御社のHPリンク掲載。
●財団が認定する研修会社のスキルアップ研修10%引き(1年間継続の会社)
※研修の割引に有効期限はなく無期限です。但し、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。

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