クラウドファンディング終了のご報告と御礼
ご支援いただいた皆様方
こんにちは、「夢と好奇心を伸ばす異才の家庭教師サービス」、DREE代表の土井皓介です。
昨日5月25日(金)夜23時をもちまして、クラウドファンディングは終了いたしました。改めてご支援の御礼を述べさせてください。我々のプロジェクトをご支援いただき、本当に、本当に、ありがとうございました。
4月16日(月)からスタートし、5月13日(日)に第一目標の120万円に到達し、セカンドゴール200万円は達成できなかったものの、最終的に1,675,000円のご支援をいただくことができました。厚く厚く、感謝しております。常に達成できるかどうか不安でしたが、皆様からの支援やSNSでのシェア、いいね、コメントに支えられてきました。本当にありがとうございます。リターンにつきまして、来月中に連絡させていただきます。しばらくお待ちください。
いただきました、お金のうち、リターンの費用と運営側の手数料を除くと、
1,130,000円となります。その利用内訳は、
⑴デザインやシステム開発のための人件費:800,000円
⑵商標登録費用:100,000円
⑶利用規約などの法務書類の費用:100,000円
⑷広告費用:100,000円
となります。
リターンの発送につきましては、順次ご連絡させていただきます。
代表的なものつきましては、
・GIFT券につきまして6月中
・活動報告冊子につきましては、来年の4月
・パーティーへの招待は、来年の3月
を予定しております。
余談ですが、クラウドファンディング開始からこの約五週間、本当に様々な方とお会いする機会に恵まれました。そこでDREEの説明をするたびに、自分の中でも言語化できていなかった思いが言語化されるようになっていきました。特にそれを強く感じたのは、「その気があれば一人で勉強できるのかどうか」という話をしたときです。確かに、自分の周りの大学生の中には、一人で黙々と学習できる人もいますし、世の中には一定数いると思います。しかしながら、このクラウドファンディングの記事で書いた少年のように好奇心ややりたい気持ちがあっても、周囲からのサポートがないために潰れてしまう人は多くいると思います。
「天才」や「才能」と聞くと、元々与えられた才能に加えて、圧倒的な努力をした人だけがたどり着ける境地のように捉えられていると感じます。確かにそうでしょう。しかしながら、スティーブ・ジョブズが家の近所のヒューレット・パッカードから電子工作を教えてもらったり、アインシュタインが叔父さんから電気化学を教えてもらったりしたように、隠れている重要な点は、そういう努力を支え刺激してくれる環境があるかどうかに尽きると考えております。
残念ながら過去に「if」はありません。しかし「もしこうだったら」を語りたくなってしまうときがあります。少なくとも周囲のサポートがないために潰れてしまった人は数多くいたのだと思います。
しかしながら、我々は未来に「if」を作り出すことができます。今潰れている人であっても、このサービスによって彼らの才能や素質や可能性を伸ばしていくことができる。そう信じています。
DREEは、ここからが本当のスタートになります。サービス開始まで残り数日、皆様からの応援に励まされながら、メンバー一同開発の最終調整に注力しております。より多くの人が使いたくなるような、そしてより多くの人の潰れてかけている可能性と才能を開花できるようなサービスへと育てていきます。
特に現状のオンラインでのレッスンだけでなく、新規サービスもリリース予定です。ご期待くださいませ!
改めまして、ご支援・ご協力、本当にありがとうございました。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます!
2018年5月26日 土井皓介