プロジェクト概要

生活困窮者への炊き出し現場への6ヶ月で4500個にも及ぶリユース食器の無償レンタルを継続していきたい

 

 はじめまして、『認定NPO法人スペースふう』の永井寛子と申します。26年前、1人のママとして地域のゴミ処理問題に携わったことをきっかけに、ゴミ削減に携わるようになりました。現在はイベントの際、使い捨て食器に替わるリユース食器を貸し出して、ゴミの削減を図る活動を行っています。

 

生活困窮者への炊き出しを週に1回行う「NPO法人やまなしライフサポート」に出会ったことで、炊き出しに際して年間9,000個という大量の容器ゴミが出てしまうことを知りました。素晴らしい福祉活動が、環境にも優しく持続していければ、そんな思いで無償のリユース食器のレンタルを開始しました。

 

 

その活動を維持していくために、レンタル費用や運搬費合わせて31万円が不足しております。

皆さん、応援をお願いします。

 

 

(リユース食器には大人も子どもも持ちやすく、食べやすいという利点もあります)

 

 

なぜゴミ問題に取り組んだのか。はじまりは主婦目線でした。

 

今から26年前、私は増穂町に住むママの1人でした。ある日、「町のゴミ焼却場から有毒ガス発生」のニュースが飛び込んできたのです。幼い子を持つ私はいてもたってもいられなくなり、若いママ4人で町長室を訪ね、「ゴミの収集から灰の処分場までのすべてを知りたい。ゴミのパッカー車に乗せてください!」とお願いしました。

 

こうして、ゴミの収集作業から、焼却炉の中に入っての灰のかき出し作業、最終処分場の驚くべき実態の現場まで、貴重な体験をしました。これをスライドにして上映会を開き、ゴミ問題を町民と共有する機会をもちました。当時の“地域づくりは住民主体で考えよう”という機運のなかで、私・永井寛子は町の議会議員になり、町の中枢機関の場でこうした問題を発信してきました。

 

(当時、会えばゴミについて熱く語りあった仲間たち。左奥が私・永井寛子)

 

 

そんな私が現在取り組んでいるのが、「リユース食器の貸し出し」です

 

それから二十数年、今は議会から離れましたが、社会の課題に向き合う姿勢を忘れず、心強い仲間と共に今日に至るまでゴミ問題をメインテーマとするスペースふうを運営しています。その中でメインとして取り組んでいるのが、「リユース食器のイベントへの貸し出し」です。

 

(楽しいイベントの片隅には大量のゴミ。リユース食器を使えばこのゴミは減ります)

 

 

楽しいイベントの帰り道、山積みになった使い捨て容器のゴミを見て、心が痛んだことはありませんか。

 

私たちは、各種イベント・行事にリユース食器を貸し出し、イベント終了後も洗浄など一切の作業を引き受けます。利用者の方は、お届けした際のコンテナに収納し返却するだけです。

 

H26年度で、スペースふうは約88万個のリユース食器(※)を全国のイベントに貸し出しました。特に地元山梨県、東京都、京都府への貸し出しが多く、自治体や企業などの大規模なイベントから町内会など小規模なイベントまで、さらにサッカースタジアムや個人主催イベントなど幅広く対応しております。

※カトラリー類・備品類含みます。

 

(清潔な作業場で、常に細心の注意を払い、衛生的な洗浄を心がけています)

 

(リユース食器を一つひとつ検品し、次にお使いになるお客様のために丁寧に梱包します)

 

 

生活困窮者に寄り添った炊き出しで、大量のゴミが出てしまっていました

 

今回のプロジェクトはある団体に出会ったことがきっかけでした。『NPO法人やまなしライフサポート』では、様々な理由で生活困窮に陥ってしまった困っている方々の支援を行っており、活動の一つとして甲府カトリック教会で週に1回、生活困窮者・路上生活者への炊き出しを行っています。

 

炊き出し1回あたり、60人分、3種類の使い捨て食器を使用しており、年間約9,000個の容器が捨てられておりました。これは約700キロのCO2の削減につながり、これはスギの木50本分のCO2吸収量に相当します。

 

(炊き出しの料理がどれだけ人々の気持ちに寄り添っていることでしょう)

 

 

炊き出しに私たちにしか出来ないことがありました

 

大切な福祉活動にも関わらず、大量の使い捨て食器のゴミが排出されてしまう。環境にも優しい形で活動をして頂ければ。そんな思いからリユース食器の無償貸し出しを始めました。リユース食器のレンタルを事業としている私たちスペースふうこそがこの問題を解決できる唯一の団体であると思ったからです。

 

しかしこの活動に費やす費用は、経営上かなり重い負担になっています。半年間の炊き出しに貸し出すリユース食器代、リユース食器の搬入代などあわせて31万円が不足しております。

 

(その時、支援された食材をもとにボランティアさんたちが調理します)

 

 

「ごみゼロ」の炊き出しを持続させていくために

 

経営上の負担を押してまで私が炊き出しへの無償の貸し出しに挑戦したのは、「ごみゼロ」の炊き出しを安定的に持続させ、社会の誰もが幸福に暮らすための地域づくりをしたいと考えたからです。

 

リユース食器を通した福祉と環境のこの連携が途切れることなく持続できるよう、多くの方のご支援をいただければ嬉しく思います。

 

 

皆さん、ご支援をお願い致します!

 

(若者もシニアもスタッフ一人ひとり、支えあいながらできることを取り組んでます!) 

 

 

引換券のご紹介

 

この事業を通して地域産業の活性化に寄与するために、地元の富士川町、お隣りの南アルプス市で大切に育てられた果樹・果樹加工品をお届けいたします。

 

【サンクスレター】

御支援をいただいた皆様全員に感謝のレターをお送りします。

 

 

【富士川町ゆずみそ~かあさんの手づくり~】

スペースふう事業所のある富士川町には、昔からゆずの産地である穂積地区があります。この香り高い穂積のゆずを地域の女性達が、地域の活性化のために「ゆずの里・ゆずみそ」に仕上げました。ゆずの香りと甘さの中にピリッと辛く味に心を込め作り上げた味噌です。ふろふき大根や野菜炒めなど幅広く使えます。1パック250g

 

(ゆずみそテイストの野菜炒めは、ごはんが進みます!)

 

【富士川町産ゆずジュース】

スペースふう事業所のある富士川町には、昔からゆずの産地である穂積地区があります。この穂積地区のゆず果汁14%入り爽やかな味に仕上げたジュースです。ゆず農家の担い手不足を若い世代がサポートして出来ました。夏は氷や、炭酸水で割ってよし!冬はホットなゆず湯で体ポカポカ!一年を通して楽しめます。720ml

 

 

 

【富士川町産ラ・フランスジュース】

洋ナシの生産者農家では後継者が不足していましたが、富士川町の若い世代が汗を流し、土づくりから挑戦した結果できあがりました。濃厚なラフランスのジュースです。甘さと香りの両方を楽しんでください。720ml

 

 

 

【南アルプス市産さくらんぼ】

果樹農園の一人息子であるスペースふうのスタッフが、さくらんぼシーズンは収穫男子に変身!家族と一緒に愛情をこめて作った逸品です。南アルプス桃源郷厳選!1パック、500g

 

(照れ屋な果樹男子が、さくらんぼもすももも愛情こめて丁寧に育てています!)

 

 

(完熟サクランボ!甘さがお口にひろがりま~す。)

 

【南アルプス市産すもも】

さくらんぼと同様、果樹農園の一人息子であるスペースふうのスタッフが、すももシーズンになると収穫男子に変身!家族と一緒に愛情をこめて作った逸品です。南アルプス桃源郷厳選!完熟すももをお届けいたします。

※8月上旬~下旬:季節ものなので種類は配送時期によって異なります。1箱(約2~3kg)

 

(2015年4月5日、南アルプス市のすもも果樹園エリアはすももの花で辺り一面真っ白になりました)

 

 


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