プロジェクト概要

映画より100年前に江戸の人々を楽しませた映像劇――。

 

ハリウッドでも絶賛され、世界を驚かせた日本アニメの原点「江戸写し絵」をあなたはご存知でしょうか?


平成最後の秋、唯一の江戸写し絵師である三代目薩摩駒花太夫(山形文雄)が一座を率い、人間国宝の新内仲三郎師と怪談噺の林家正雀師をゲストに迎え、日本橋劇場で江戸写し絵社中 旗揚げ公演を実施します。

 

 

「江戸写し絵社中」 公演について

開催日:11月27日 昼の部14:00開演 夜の部19:00開演
会 場:日本橋劇場(中央区立日本橋公会堂)

演 目:三番叟
    だるま夜話(語り:嘉数正彦)
    牡丹灯籠(怪談噺:林家正蔵)
    日高川入相花王(新内節:新内仲三郎、新内多賀太夫)

 

 

本アニメの原点 「江戸写し絵」公演へ
 
――旗揚げ制作費の調達のために、クラウドファンディングに挑戦します


 

はじめまして、一般社団法人 国際フェローシップ・アーツ(以下、IFA) 広報担当の岸本 実と申します。IFAは主に国内外のクラシック演奏家を招へいしてコンサート企画・制作を生業としている法人です。

 

この度、私たちは、伝統的な物語が、映像と音楽の演奏と語りの総合的なパフォーマンスという形式で上演される、極めて日本的な特色を持った文化の混合の所産である「江戸写し絵」に関心を抱きました。この伝統映像劇は、優れた文化的価値を有する知的活動そのものであるとの結論から、総力を挙げて取り組むとの結論に達し、IFAで「江戸写し絵」の公演を行うことを決断いたしました。

 

しかし、「江戸写し絵」の旗揚げ制作費には多額の費用が必要となります。今回、その一部の補填のために目標金額を100万円と掲げ、皆さまのご支援を賜りたく、クラウドファンディングに挑戦いたします。

 

私が思うに、今回の講演は、大げさに言えば、江戸の伝統芸能が消え去るか否かの大事な公演なのです。この公演が江戸文化への更なる興味と関心を呼び起こす一端になる事を期待しております。是非成功させ、素晴らしき「江戸写し絵」を後世に語り継ぎたいと考えております。

 

江戸写し絵の上映イメージです。

 

 

「江戸写し絵社中」の初めての「江戸写し絵」公演
 ――2018年11月17日、日本橋劇場にて、開演


 

50年を迎える影絵劇団「みんわ座」の山形文雄が、研究者や文献・博物館・資料館に眠る資料を訪ね、15年をかけて研究と実験を重ね風呂とカラクリ仕掛けの種板を復元し、1993年に音曲付きの昔通りの形で復活公演をおこないます。

風呂と種板(左:現存 右:復元改良後)

 


そして今回の公演は、劇団みんわ座の実績を受け継ぎ、さらなる「江戸写し絵」の後継者の育成や周知活動を活発に行うため「江戸写し絵」社中を旗揚げし、唯一の江戸写し絵師である三代目薩摩駒花太夫(山形文雄)が座長として一座を率います。

 

六代目冨士元派家元の人間国宝・新内仲三郎師と八代目林家正蔵(後に林家彦六)最後の弟子である林家正雀師をゲストにお迎えして盛大に記念公演をするには、制作費用が膨らみます。

 

ご両師とも過去に出演して下さった経緯がありますが、十数年の前のことであり、稽古に必要な会場費や出演費のほか、写し絵の種板修復費などの付帯費用も必要となり、制作資金が不足します。

 

 

 

~「江戸写し絵社中」 公演概要~

開催日:11月27日 昼の部14:00開演 夜の部19:00開演
会 場:日本橋劇場(中央区立日本橋公会堂)

 

 

演 目:三番叟
    だるま夜話(語り:嘉数正彦)
    牡丹灯籠(怪談噺:林家正蔵)
    日高川入相花王(新内節:人間国宝・新内仲三郎、新内多賀太夫)

 

主催:江戸写し絵社中 [一般社団法人 国際フェローシップ・アーツ]

 

※親子で観劇できる子ども室もございます。委細は、ページ下部お問い合わせよりご相談ください。

 

 

~演目解説~

 

■三番叟(さんばそう)

舞台の清めの芸としての三番叟です。写し絵でしかできない、光のからくりを駆使した独特の祝福芸です。

■だるま夜話

夜になってだるまが飛び出した。見るとお座敷に、お酒の入ったお銚子と魚が皿に残ってる。これはありがたい、いっただきまぁす。お酒を呑んで、よよいのよい、と踊りだすと、外から花火の音がする。いっちょ花火見物とと洒落こもうかとだるまが向かうと、両国の川端でそば屋が客が来ないとぼやいていて…。

■牡丹灯籠(ぼたんどうろう)

会いたい、新三郎様はなぜ心変わりをなさいましたの…、寛永寺の八刻の鐘が鳴り終わると、おつゆの手に牡丹灯籠が妖しくともり…。写し絵の得意とする幽霊もの。

■日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)

恋に狂った女心を、美しい新内節の語りと、写し絵の名作、江戸文化の華をお送りします。

 

 

これからの「江戸写し絵」の未来を作る為に
 ――文化的価値を有する知的創造活動という認知を拡げる



『江戸写し絵』は、西洋のマジックランタンが基になっていますが、西欧のものとは全く違った日本独自の文化として定着しました。日差しの変化なども含めた微妙な映像効果が使われており、全体として、映像の変化はスムーズかつ自在で、まるでスクリーンに光で絵を描いているようだとも言えます。

 

今回私たちは、この公演を成功させることによって、【江戸写し絵の定期公演の実現】 【江戸写し絵継承者の育成】 【江戸写し絵の国内外への周知活動】を促進したいと思っています。

 

これを機に、江戸写し絵の魅力を知って頂き、日本にもこんな庶民の伝統芸能もあったのか、と感心を抱いていただければ幸いです。

 

その評価にあたっては、学問的意義の評価を基本に、地域社会の理解と現在の価値観との融合を見据えた態度が重要であると思います。

『江戸写し絵』の旗揚げ公演に向けて、江戸写し絵社中一同全身全霊で取り組んで参りますので、よろしくご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

舞台裏 公開の様子

 

メディア掲載情報


 

今回の取り組みが、様々なメディアで紹介されております!

 

2018/08/25放送 ホンマルラジオ:【東京HS】江戸の伝統芸能、文化 をこよなく愛し 引き継いでいく 活動をされています 江戸写し絵社中の 山下泰正さん 

 

 

リターンについて
 ――応援コースのほか、本公演のチケットもご用意しております。


 

■本公演のチケット1枚(全席指定)
■エンディングロールへのお名前掲載(ニックネーム可)
■江戸写し絵社中カレンダー1個
 *カレンダーの発送は、12月を予定しております。

■ゲストとの写真撮影
■ゲストの色紙
■舞台裏見学
■だるまキーホルダー
■プライベートワークショップ

 

<法人向け>
■各種広報物(HP・ポスター等)への法人名掲載(小・大サイズ)
■当日会場にのぼりの設置

■当日協賛名入りの提灯を設置

 

 

お問い合わせ先


一般社団法人 国際フェローシップ・アーツ

電話・FAX    03-5695-8115

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