劇団衛星30周年記念公演に、30歳以下のお客さんを招待したい!
劇団衛星30周年記念公演に、30歳以下のお客さんを招待したい!

支援総額

1,232,000

目標金額 1,000,000円

支援者
116人
募集終了日
2025年6月2日

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2025年04月25日 15:07

大石達起さんより応援メッセージをいただきました!

劇団衛星の皆様、この度は活動30周年、おめでとうございます!

 

劇団衛星の魅力は、その取り組みや扱うテーマが非常にシリアス/マジメ/切実でありながら、同時に“ふざけた”要素を内包しているという両面性にあると思っています。ものすごくマジメだけどものすごくふざけていて、ものすごくふざけているけどものすごくマジメ。そのギャップに僕はいつも惹かれています。

 

本当は両方の面について書きたいところですが、今回は劇団員の紙本さんから「200字ぐらいで書いてくれろ」と言われておりますので、誌面の都合上、真面目な側面についてのみ書かせていただきます。

 

僕が劇団衛星の活動に出会ったのは、今から9年ほど前、26歳の頃でした。当時の僕にとって「演劇を続けること」とは、「公演を打ち続けること」以外になく、大きな行き詰まりを感じていました。

 

しかし、劇団衛星との出会いでその価値観がひっくり返されました。

 

学校教育の現場で、演劇的手法を用いて授業を行うこと。それが、子どもたちが演劇を通して自己肯定感を育み、他者の存在に気づくキッカケになり得ること。

高齢者福祉施設での演劇ワークショップによって、高齢者のウェルビーイングに寄与する可能性を探ること。

などなど・・。

 

「ああ、演劇って、こんなにも可能性に満ちているんだ」と、心から驚きました。今でも衛星の皆さんとお話しするたびに、たくさんの気づきと学びをいただいています。

 

もしもあの時、劇団衛星と出会っていなければ――これは誇張ではなく、本当に、僕は演劇を続けていなかったかもしれません。

 

そういう意味で、僕自身も「劇団衛星からバトンを受け取った(かつての)若者」の一人です。

劇団衛星の活動に触れることで、僕と同じように『演劇を続けてみよう』と思える人が、また一人でも増えたらいいなと願っています。

 

・・あ、結局ぜんぜん200字じゃなくて1,000字近くになってしまいましたが、紙本さん、大丈夫でしょうか?

「ふざけてる方の劇団衛星の魅力」については、ぜひ活動40周年のときに書かせてください!

 

クラウドファンディングプロジェクトのご成功を、心より願っております!

大石くん.jpeg

大石達起
IN SITU/一般社団法人フリンジシアターアソシエーション

 

リターン

3,000+システム利用料


30周年お祝い3000円コース

30周年お祝い3000円コース

【お礼のメール】
シンプルに30周年をお祝いしたい!というコースです。

申込数
24
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

5,000+システム利用料


30周年お祝い5000円コース

30周年お祝い5000円コース

・お礼メール
シンプルに30周年をお祝いしたい!というコースです。

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

3,000+システム利用料


30周年お祝い3000円コース

30周年お祝い3000円コース

【お礼のメール】
シンプルに30周年をお祝いしたい!というコースです。

申込数
24
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

5,000+システム利用料


30周年お祝い5000円コース

30周年お祝い5000円コース

・お礼メール
シンプルに30周年をお祝いしたい!というコースです。

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月
1 ~ 1/ 11


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