
寄付総額
目標金額 10,000,000円
- 寄付者
- 943人
- 募集終了日
- 2021年10月8日

【緊急】養老牧場の移転の為のご支援をお願い致します

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- 6,435,000円
- 支援者
- 548人
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国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける

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- 総計
- 642人

#狂言を未来へ|伝承の危機にある演目を公開収録し、後世へ残したい

#地域文化
- 現在
- 3,171,000円
- 支援者
- 301人
- 残り
- 2日

緊急支援|ロサンゼルス山火事被害へのご支援を

#国際協力
- 現在
- 1,049,000円
- 寄付者
- 173人
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緊急支援|中国チベット自治区の地震被害へのご支援を

#国際協力
- 現在
- 1,086,000円
- 寄付者
- 150人
- 残り
- 13日

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

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- 現在
- 3,300,000円
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- 355人
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#地域文化
- 現在
- 1,775,000円
- 支援者
- 79人
- 残り
- 41日
プロジェクト本文
ご支援ありがとうございました
7月30日から始まった永青文庫クラウドファンディング「文化財修理プロジェクト」第1弾は、10月8日23時をもって終了いたしました。最終的に943人を超える方々から、14,755,000円のご支援を頂きました。応援してくださった皆様、すべての方々に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
ご支援いただいた総額に応じて文化財修理プロジェクトの規模を決定し、菱田春草「黒き猫」、松岡映丘「室君」、横山大観・下村観山・竹内栖鳳「観音猿鶴」の3作品を中心に、文化財修理を進めさせていただきます。今後、修理を必要とする作品保護のため、「文化財修理プロジェクト」は継続していく予定です。引き続き皆様のご協力をお願い申し上げます。
永青文庫のクラウドファンディングを応援いただきありがとうございます。
9月28日、皆様の温かいご支援のおかげで目標金額の1,000万円に到達することができました。いただいたご支援で、修理実施予定の3作品から優先して計画を進められます。たくさんの応援と励ましのお言葉をいただきましたこと、重ねて感謝申し上げます。
今回のクラウドファンディングでは「近代日本画」をテーマとして掲げていましたが、9万点を超える所蔵品の中には修理を必要とする作品が多くございます。そこで、ネクストゴールを1,500万円と設定し、残りの募集期間も最後までご支援の呼びかけをさせていただくことにいたしました。
期日までに集まった支援総額に応じて文化財修理の規模を決定し、全て修理のために大切に使わせていただきます。クラウドファンディング終了の10月8日まで、どうか変わらぬ応援・ご支援をよろしくお願い申し上げます。
2021年9月29日追記 永青文庫
Message
永青文庫の名宝を、未来に繋ぐ
文化財修理にご支援いただくクラウドファンディングを始めます。
永青文庫は、700年の歴史を有する大名・細川家に伝わる文化財を所蔵する美術館(公益財団法人)です。
9万点を超えるコレクションは、国宝8件・重要文化財34件を含み、武器武具・書画・彫刻・茶道具・能道具・歴史資料・古典籍などたいへん多岐にわたります。日本だけでなく中国など東洋の美術工芸品も多く、紀元前から近代まで幅広い時代の作品を所蔵しています。
それらの文化財は大切に受け継がれてきましたが、長い時を経て、多くが手当てを必要としています。
永青文庫は、企業などからの支援を受けていない、全国でも珍しい独立採算の美術館です。そのためコロナ禍による休館、入館料の激減は大きな打撃となり、以前にも増して修理費用の確保は困難をきわめています。
しかし、このまま文化財が傷んでいくことを見過ごすことはできません。
そこで永青文庫として初めて、クラウドファンディングによるご支援をお願いする次第です。文化財修理プロジェクトは今回限りではなくシリーズ化し、継続的に息の長いご支援をお願いできないかと考えています。
第1弾のテーマは「近代日本画」。
描かれてからおよそ100年――菱田春草・横山大観らが精魂をこめた名品を後世に伝えるため、どうかご支援をお願いいたします。
|永青文庫とは
永青文庫は、肥後熊本54万石を治めた細川家の下屋敷跡(東京都文京区目白台)にある、東京で唯一の大名家の美術館です。
細川家は、南北朝時代の頼有を始祖に持ち、初代藤孝(幽斎、1534~1610)と2代忠興(三斎、1563~1645)が近世大名家としての礎を築きました。
永青文庫は、700年の歴史を持つ細川家伝来の美術工芸品や歴史資料、そして設立者である16代細川護立(1883~1970)の蒐集品を所蔵しています。護立は、刀剣や、白隠・仙厓などの禅画、横山大観や菱田春草などの日本画、「細川ミラー」と呼ばれる国宝「金銀錯狩猟文鏡」などを入手した稀代の美術コレクターとして知られます。
永青文庫はこれらの所蔵作品を保存・研究・公開することで、細川家の歴史・文化の魅力を発信する活動を続けています。
|永青文庫を代表する作品
※いずれも、今回のクラウドファンディングプロジェクトにおける修理予定作品ではありません。
|文化財修理プロジェクトの目的
作品をよみがえらせ、積極的な公開へ
永青文庫の所蔵品の中には、修理が必要な作品が多く含まれています。歴史上、重要な位置づけの作品であったとしても、経年による損傷が激しいために公開を断念せざるを得ないものや、慎重な取り扱いを要するものも多数あります。
これまで、国宝や重要文化財は国などの補助を受けることで修理を行ってきましたが、指定文化財以外は修理費用をほとんど確保できていませんでした。
加えて、近年の新型コロナウイルス感染症拡大による休館は永青文庫の運営に大きな打撃となり、修理費用の確保がますます困難となってしまいました。そのような状況の打開策としてクラウドファンディングによりご支援をお願いできないかと考えた次第です。
既によく知られたものばかりではなく、現時点では無名の作品にも目を向け、文化財修理プロジェクトと並行して丁寧な調査研究を継続することで、それらの価値を再発見し、広く発信していくことを目指します。
過去、修理により蘇った作品の例をご紹介します。
■重要文化財 黄庭堅「伏波神祠詩巻」中国・北宋時代 建中靖国元年(1101)
(修理・撮影:株式会社半田九清堂)
〈修理前〉縦方向に強い折れが生じている。→〈修理後〉折れ伏せおよび新規裏打ちにて折れを緩和した。
〈修理前〉包首の裏打ちに浮きが見られる。天地の裂の摩耗、欠損が見られる。→〈修理後〉包首の裂を復元的に新調し、新規に裏打ちを行った。
|文化財修理プロジェクト第1弾「近代日本画」
今回のクラウドファンディングを通していただいたご寄付は、期日までに集まった支援総額に応じて文化財修理プロジェクトの規模を決定し、全て修理のため大切に使わせていただくことをお約束します。
第1弾では、まず下記の3作品の修復を優先的に実施する予定です。
永青文庫の近代日本画は、描かれてから100年程経過した作品が多くあります。表面上は問題ないようにも見えますが、放置すると絵具の剥落など損傷につながってしまいます。現在の状態をできるだけ長く維持するために、注意深く手当てを検討する必要があります。
●重要文化財 菱田春草「黒き猫」明治43年(1910)
菱田春草の代表作の1つ。墨のぼかしによって、猫のふんわりとした毛並みが見事に表現されています。コレクションのなかで最も人気が高く、まさに永青文庫の「看板猫」!
(修理内容)描かれてから100年以上が経過して裏打ちに浮きが見られます。絵具が剥落する恐れがあるため、仕立て直しを行う必要があります。
●重要文化財 松岡映丘「室君」大正5年(1916)
昨年、新たに国の重要文化財に指定された作品。松岡映丘は、民俗学者・柳田國男を兄に持ち、やまと絵(絵巻物など日本の古い絵画)の再興に努めたことで知られています。「室君」は、やまと絵に新たな解釈を加えた作品として当時高く評価され、映丘の出世作となりました。
(修理内容)画面全体に汚れ・シミが出ています。それらを緩和及び除去する必要があります。(拡大部分撮影:株式会社半田九清堂)
●横山大観、下村観山、竹内栖鳳「観音猿鶴」明治43年(1910)頃
大観が鶴、観山が観音、栖鳳が猿を描いた三幅対。永青文庫の設立者・細川護立は大観をはじめ様々な画家たちと親交があり、この作品も護立の依頼により制作されました。当時の日本画壇を代表する3人の画家が手掛けた貴重な合作です。
(修理内容)軸木に入った鉛が作品を傷つける恐れがあるため、軸木を交換する必要があります。(画像右側の「掛軸」「軸木」の写真は、仙厓義梵「言触図」の写真です。鉛が突出すると、ここまで作品を傷つけることがあります。)
第2弾以降のクラウドファンディングで修理を検討している作品です。
武器武具
・「剣 銘 肥後住人越前守藤原国次/貞享四丁卯歳十月吉日」貞享4年(1687)
・「銀札啄木糸射向紅威丸胴具足」(細川忠利所用)江戸時代(17世紀)
絵画
・重要美術品 伝 矢野三郎兵衛吉重「宇治川・一ノ谷合戦図屏風」江戸時代(17世紀)
・「細川忠利像」寛永18年(1641)
茶道具
・千利休「竹一重切花入」桃山時代(16世紀)
・細川三斎「竹二重切花入」桃山~江戸時代(16~17世紀)
染織
・「紺地雲将棋駒模様袷狩衣」江戸時代(18世紀後半~19世紀前半)
・「萌黄地立涌花車模様唐織」江戸時代(18世紀後半)
歴史資料
・重要文化財「伊達政宗書状」細川忠興宛 江戸時代(17世紀)
他
|なぜ「クラウドファンディング」に挑戦するのか
今回のクラウドファンディングは、永青文庫の大きな挑戦です。
永青文庫は、来年(2022年)で一般公開を始めてから50年になりますが、これまで展覧会の開催を事業の中心として運営してきました。クラウドファンディングのような新時代の手法により、所蔵品への支援を募る試みは、永青文庫として初めてのことです。
美術館の運営は実際には厳しい部分が様々にあり、昔ながらの運営手法では生き残ることが難しい時代です。クラウドファンディングという新たな方法でご支援を頂くことで、永青文庫の所蔵品の魅力をより多くの方に向けて発信し、今まで永青文庫をご存じなかった方々にも出会うことができればと考えています。
コロナ禍のため、多くのお客様のご来館がままならない状況ではありますが、この状況を抜け出した暁には、修理によりよみがえった文化財の実物を、永青文庫の展示室でご覧いただきたく思います。
あたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
・作品修理費用
最終的に集まった金額に応じて規模を決定し、後日支援者様に成果をご報告いたします。
・クラウドファンディング経費(リターン費用・送料、決済・システム手数料、フルサポート料(編集・広報・進行管理等にかかる専任サポート))
|永青文庫からのメッセージ
■小松大秀(永青文庫館長)
永青文庫には、大名細川家から受け継いだ約9万点の文化財がありますが、それらが散逸することなく今日まで残されているのは、長い歴史の中で、その保存に情熱をそそいだ人々があってのことです。細川家の現当主護熙の祖父・護立は戦時中、永青文庫の自慢の品である「黒き猫」をはじめ、多くの品物を熊本へ疎開させています。
文化財を戦災や震災、火災から守り、管理保存していくには多くの困難が伴い、また莫大な経費も必要です。このような事業は、多くの方々のご理解とご協力なしにできることではありません。
今回、クラウドファンディングという新たな方法で、永青文庫へのご支援をお願いできることを大変ありがたく思います。長い時間をかけて培われたこの稀有なコレクションを、これまでと変わらず未来に伝えて行くために、ご協力をよろしくお願いします。
■橋本麻里(永青文庫副館長)
美術に関心を寄せる方の多くは、主に鑑賞という行為を通じて、文化財とコミットして来られたものと思います。この鑑賞のための場──展示施設としての美術館・博物館を成り立たせていくためには、収集保管、調査研究にも多大なリソースが必要です。これまでも決して余裕のある財政状況ではありませんでしたが、世界的なパンデミックは、永青文庫のような小規模館の運営に大きな影を落としています。
自分が「もの」や「こと」を手に入れるための対価として、お金を払う。そんな、これまで当たり前としてきた形とは少し違いますが、これから先の未来にわたって、ご自身を含む多くの人たちが、いつでも・誰にでもひらかれた場で文化財を享受できる環境を守るために、少しだけお力をお貸しいただけないでしょうか。
コロナ禍を契機に、そうした意識を持つ方が増えていくことで、ひとり永青文庫に留まらず、文化財をめぐる日本の状況全体が、ゆっくりとでも変わっていくに違いありません。
|応援の声
※五十音順
●川井郁子さん(ヴァイオリニスト・作曲家)
(c)Shintaro Shiratori, Sony Music Labels,Inc.
永青文庫を訪れる度に、歴史の息遣いをそのまま感じるような出会いが沢山あります。それはきっと、昔生きた先人たちが描いたもの、作り出したもの、そして、それからずっと大事に守ってきた人の心が、今の私達に息吹を伝えてくれるからでしょう。貴重な宝物と、それを守る心を次の世代にも受け継いでいけますよう、是非とも、皆様のご協力をお願いできましたら幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。
そして、都心とは思えないほど緑豊かな場所に佇み、建物そのものからも歴史の息遣いを感じる永青文庫で、とても贅沢なひとときをお過ごしになってはいかがでしょうか。
●小山薫堂さん(放送作家・脚本家)8/2追加
熊本出身の自分にとって、9万点にも及ぶ永青文庫の所蔵品はお殿様が守ってきた「この国の宝物」であり、それを見せて頂けるだけでも幸せなことでした。それが今回、クラウドファンディングという現代のシステムにより、自分もこのコレクションにごく僅かではあるけれども関わることができる・・・言い換えれば、永青文庫の遥かなる歴史の片隅に自分の足跡を残せる・・・そう考えた瞬間から、永青文庫の文化財がとても身近なものに思えてなりません。
感情移入こそ、学びの最良の入り口。今回僕は、人生を豊かにする学校の入学金だと思って、クラウドファンディングに参加することにしました。
●千田嘉博先生(城郭考古学者・奈良大学教授)
撮影:畠中和久
永青文庫は、かけがえのない文化財を数多く所蔵し、展示・公開してきました。その文化財を伝えていく活動にクラウドファンディングを通じて主体的に参加できるのは、歴史と美術を愛する者としてすばらしい機会だと思います。本物だけがもつ力―心をゆさぶる歴史や美術との出会いを、わたしたちの力で未来につなげていきましょう。そして修理は文化財を詳細に調査・研究する機会でもあります。このプロジェクトでどんな発見があるか、ワクワクしながら期待しています。
●山下裕二先生(明治学院大学教授)
私はここ30年ほど、永青文庫の展示のほとんどを観てきました。そして、私がとくに関心を寄せてきた江戸時代の禅僧、白隠の書画については、所蔵される300点余りの作品を調査させていただき、その成果は、2012年に渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催された「白隠展 禅画に込めたメッセージ」に結実しました。永青文庫のコレクション、凄いですよ。私は「日本美術応援団団長」として、これからもずっと応援していきたいと思っています。
|返礼品のご紹介
READYFOR限定の甲州印伝の返礼品をご用意しました。ぷっくりと艶やかな漆で表現された、黒き「猫の肉球」の中に、細川家家紋が隠れ九曜紋として配されたデザインです。
【READYFOR限定】「黒き猫」甲州印伝ポーチ/Bコース
65mm×100mm×5mm、マチなし
※写真はイメージです。柄の配置や色味など実際のものと異なる場合がございます。
【READYFOR限定】「黒き猫」甲州印伝名刺入れ/Dコース
※写真はイメージです。柄の配置や色味など実際のものと異なる場合がございます。
鹿革に漆をつけて加工した、日本の伝統工芸品。その起源は西暦400年代まで遡り、「日本書紀」に、高麗より日本へもたらされたと記されます。1600年代に、幕府に上納された渡来の品々の華麗な彩色に刺激され、これを国内で擬して造ったものを「いんであ革」と呼びました。これは、印度伝来を略した「いんでん」の語源となったともされています。諸大名は鞍で馬を飾り、自らも革袴や革足袋をもちいました。武士や町民も好んで巾着などの革製品を持つようになりました。
現在も、全て熟練した職人さんの手作業により、1点1点丁寧に制作されます。
今回制作をお願いする「印傳の⼭本」は1955年創業。現在3代⽬となる代表の⼭本裕輔氏は、2021年現在、総合部門では⽇本で唯⼀の甲州印伝伝統⼯芸⼠称号保持者であり、正確な伝統技術の継承にも努めると同時に、新規商品開発や美術展、企業・マンガ・ゲームコンテンツ等とのタイアップも積極的に⾏い、常に新たな甲州印伝の可能性を拡げています。
製造工程
①生地となる鹿革は、マットで柔らかな手触りが馴染む日本古来の色を基準とし、今回の黒も潤いのある上品な黒色です。
②型紙を粗断ちした革の上に置き、漆をヘラで盛り付けます。ぷっくりと盛り上がった美しい光沢の漆を室で硬化させます。
③革を漉いて均等な厚みに整え、鹿革の柔らかさを失わずかつ永く使えるよう、美しく丈夫な縫製で仕上げます。裏地も丁寧に縫い付けます。
税制上の優遇措置について
永青文庫を運営している「公益財団法人永青文庫」への寄付金には、特定公益増進法人(※)としての税法上の優遇措置が適用され、所得税(個人)、法人税(法人)の控除が受けられます。当財団から発行する「領収書」は、税制上の優遇措置を受けるために確定申告時に必要な証明書となりますので、大切に保管してください。
※寄付金控除の内容は、下記のホームページをご参照ください。
公益社団法人等に寄付をしたとき(所得税)
※詳しくは、お近くの税務署またはお住まいの市区町村の税務相談窓口にご相談ください。
ご注意事項
●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
目標金額:10,000,000円
プロジェクト内容:
2026年3月31日(火)までに永青文庫が所蔵する下記作品の修理を行うこと
・重要文化財 菱田春草「黒き猫」
・重要文化財 松岡映丘「室君」
・横山大観、下村観山、竹内栖鳳「観音猿鶴」
・その他永青文庫が修理を必要とする所蔵作品
※本プロジェクトはAll in形式です。支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、ご寄付金は実行者に届きます。最終的に集まった金額に応じて規模を決定し、後日支援者様に成果をご報告いたします。
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プロフィール
永青文庫は、肥後熊本54万石を治めた細川家の下屋敷跡(東京都文京区目白台)にある、東京で唯一の大名家の美術館です。 細川家伝来のコレクションは、国宝8件・重要文化財35件を含め9万点を超え、武器武具・書画・彫刻・茶道具・能道具・歴史資料・古典籍などたいへん多岐にわたります。日本だけでなく中国など東洋の美術工芸品も多く、紀元前から近代まで幅広い時代の作品を所蔵しています。 永青文庫はこれらの所蔵作品の保存・研究・公開することで、細川家の歴史・文化の魅力を発信する活動を続けています。
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ギフト
10,000円
A|基本コース
●お礼のメール
●オンライン学芸員トーク視聴権 ※1
●寄付領収証
●永青文庫 ご招待券(4枚綴り / READYFOR限定デザイン / 有効期間:2022年1月~2023年2月12日 ※月曜日、展示替期間、年末年始休館)
※1 詳細は2021年12月までにご連絡差し上げます。
- 申込数
- 170
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
15,000円

B|【READYFOR限定】「黒き猫」甲州印伝ポーチ
●【READYFOR限定】「黒き猫」甲州印伝ポーチ(65mm×100mm×5mm、マチなし ※写真はイメージです。柄の配置や色味など実際のものと異なる場合がございます。)
●お礼のメール
●オンライン学芸員トーク視聴権 ※1
●寄付領収証
●永青文庫 ご招待券(4枚綴り / READYFOR限定デザイン / 有効期間:2022年1月~2023年2月12日 ※月曜日、展示替期間、年末年始休館)
※1 詳細は2021年12月までにご連絡差し上げます。
- 申込数
- 508
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
A|基本コース
●お礼のメール
●オンライン学芸員トーク視聴権 ※1
●寄付領収証
●永青文庫 ご招待券(4枚綴り / READYFOR限定デザイン / 有効期間:2022年1月~2023年2月12日 ※月曜日、展示替期間、年末年始休館)
※1 詳細は2021年12月までにご連絡差し上げます。
- 申込数
- 170
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
15,000円

B|【READYFOR限定】「黒き猫」甲州印伝ポーチ
●【READYFOR限定】「黒き猫」甲州印伝ポーチ(65mm×100mm×5mm、マチなし ※写真はイメージです。柄の配置や色味など実際のものと異なる場合がございます。)
●お礼のメール
●オンライン学芸員トーク視聴権 ※1
●寄付領収証
●永青文庫 ご招待券(4枚綴り / READYFOR限定デザイン / 有効期間:2022年1月~2023年2月12日 ※月曜日、展示替期間、年末年始休館)
※1 詳細は2021年12月までにご連絡差し上げます。
- 申込数
- 508
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
プロフィール
永青文庫は、肥後熊本54万石を治めた細川家の下屋敷跡(東京都文京区目白台)にある、東京で唯一の大名家の美術館です。 細川家伝来のコレクションは、国宝8件・重要文化財35件を含め9万点を超え、武器武具・書画・彫刻・茶道具・能道具・歴史資料・古典籍などたいへん多岐にわたります。日本だけでなく中国など東洋の美術工芸品も多く、紀元前から近代まで幅広い時代の作品を所蔵しています。 永青文庫はこれらの所蔵作品の保存・研究・公開することで、細川家の歴史・文化の魅力を発信する活動を続けています。