支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 46人
- 募集終了日
- 2020年5月15日
法隆寺金堂、火災で失った色彩|現代に残る「鈴木空如」模写絵を未来へ
#絵画・イラスト
- 現在
- 2,045,000円
- 寄付者
- 95人
- 残り
- 25日
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#音楽
- 現在
- 268,000円
- 支援者
- 47人
- 残り
- 13日
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#子ども・教育
- 現在
- 128,000円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 15日
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#地域文化
- 総計
- 3人
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#音楽
- 総計
- 1人
横浜で新しいプロオーケストラを立ち上げたい。
#地域文化
- 現在
- 5,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 34日
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#絵画・イラスト
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 2日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▶目標金額達成のお礼
皆さまのあたたかいご支援のおかげで目標金額50万円を達成することができました!本当にありがとうございます!感謝の気持ちをこちらにつづっています!
この挑戦は明日の23時までです!残りわずかではありますが、最後まで頑張りますので引き続き応援のほどなにとぞよろしくお願い致します。
長谷川まさし
(2020.5.14 追記)
皆さまの心に「希望」を。デジタル絵画の個展を開催したい。
はじめまして、長谷川まさしです。タレントやデザイン、音楽など様々な仕事を経て、現在は地元沖縄でデジタル画家兼ギター奏者として活動をしています。
「デジタル画家」という言葉は馴染みのない言葉かもしれません。
簡単に説明するとパソコン上で絵画を描いているということです。私の場合はipadで描き、印刷専門業者に依頼をして絵画として完成させています。
デジタルだからと言って、ボタンを押しただけでは絵はできません。実際に描く時と同じように鉛筆と同じような機器を使用して描くため、期間としては約1ヶ月間ほどかかる場合もあります。油絵や水彩の画家と同じように、試行錯誤しながら魂を入れて描いています。
デジタル絵画を通じて皆さまに「希望」を届けたい。これが私が絵を描き続けている理由です。
第2回目となる個展を必ず成功させて、「希望」に溢れた美しさと優しさを皆さまにお伝えしたいのです。
個展開催のために、皆さまのお力をお借りできませんでしょうか。
絵を描き始めたきっかけ。
父が貼り絵や絵画を描いていたこともあり、幼い頃から描くことが好きでした。中学の頃まではただ好きという感じだったのですが、次第にジャンルを超え「表現」の世界にのめり込んでいきます。
高校生のころ、音楽の楽しさや偉大さを知り、友人とバンド活動を始めました。音楽を通して人の心を動かせることに衝撃を受けたことを覚えています。現在も音楽ユニット「Comfort/コンフォルト」でもギター演奏と作曲をしています。
そこから絵画や音楽以外にも、演劇など幅広く表現者としての活動を行ってきました。特に20代はタレントスクールに通い、デザインや音楽関係の仕事など、何でも勉強や経験のつもりでがむしゃらにやってきました。
しかし30代に入りふと立ち止まってみた時、自分が何者なのかわからなくなっていた事に気づきました。
そこで、一度すべてをストップし自分と向き合うことから始めました。すると自分で描いた絵画を通じて「希望」が表現したいんだ!!と自分の心の表現欲求に気づいたのです。
そこから私の画家としての人生がスタートしました。
ミュシャとの出会いが私に好機をもたらしました。
はじめは、デジタルで描くことはあまり考えておらず、水彩画やアクリル画などアナログでの表現を模索していました。
その時にアルフォンス・ミュシャの絵画と出会い、その手法がリトグラフ(石版画)ということがわかり、実際に筆を持ってキャンバスに向かうものだけが絵画では無いということに気づきました。ミュシャとの出会いをきっかけに、過去経験を積んでいたデザインという自分の得意分野を活かそうと、デジタルの方へと移行していきました。
そして作風にもミュシャの影響を大きく受けています。
どんな絵を描くのか迷っていた時にミュシャの絵と出会い、あまりの衝撃に体が震えました。それまで自信のなかった私にみるみる力が湧いてきたことを覚えています。
それからは、試行錯誤しながら夢中で自分が伝えたい「希望」を渾身の力で描きました。目標は沖展への出品。制作期間は3ヶ月。そして生まれたのがこの作品です。
今まで描いた事のない作品が現れて自分も興奮しました。作品名は「希望」、自分の世界観が伝わる作品と確信し沖展へ出品しました。
当時の私は、この沖展で入選しなければこの世界から離れようと思っていました。
しかし、結果は奨励賞受賞!心も体も瞳も震えました。表現者として初めて認めてもらえた、自分の感じている事は間違いではなかったんだと、自信が少し出てきた瞬間でした。
それからは自分の信じる道をひたすら突き進んでいきました。
現在の活動
今でも作品を作り続けていますが、希望というテーマはどの作品にも通じるよう描いています。
<経歴>
2017年 デジタル絵画として活動を開始
2018年1月 沖展70th グラフィックデザイン部門 入賞 奨励賞
2018年12月 デビュー個展を開催(同時にComfort音楽ライブも開催)
2019年1月 沖展71th グラフィックデザイン部門 入選
2019年8月 「アートジャーニー」活動を始める
2019年10月 沖縄県芸術文化祭 入選
2019年11月 欧州美術クラブ クロアチア賞展 入選
2020年1月 沖展72th グラフィックデザイン部門 入選
2020年2月 CBD協会の活動に音楽と絵画で協力
そして私はみなさんに絵を見ていただきたいという思いから、活動の一貫として「アートジャーニー」という、絵画をカフェや人が集まる場所に期間を設けて、飾らせていただくことをしています。
また、音楽ユニット「Comfort/コンフォルト」でも、同じテーマで活動をしています。絵画と音楽両方面から世界観を表現していきたいと思っています。
「希望」というテーマを通じて伝えたいこと。
私が絵画を通して伝えたいことは「希望」ですが、希望を心で感じてもらうことは、絵画だけの力では難しいと思っています。
現代の私たちの生活は、子育て・仕事・家事・ローンなど時間や支払いに追われ、休まる暇がありません。新しいアイディアを生み出したくても、心が窮屈な状態でしたら新しい学びや行動へのエネルギーは湧いてきません。
日々の忙しさでストレスがたまり、硬くなってしまった頭を「絵画」×「音楽」で柔らかくし、新しいアイディアや行動ができるようになれば、自然と「希望」に繋がると考えています。
絵画や音楽を用いることで、希望へと導くこと、それが私の本当にやりたいことです。
4年間の成長を見ていただきたい。
これまでアートジャーニー活動など個々に絵を楽しんでいただける活動を進めてまいりました。しかし、それでは1つの作品しか見ることができず、伝えたいことも一部しか伝わりません。
そこで、デジタル画家としての4年間の成果のまとめを地元沖縄で発表したいと思い、自身2度目となる個展開催に向けて動き出しました。
〈個展概要〉
日時:2020年11月1日(日)〜11月10日(火)※月曜日休館日
場所:沖縄県浦添市美術館
概要:約20㎡のスペースに約20作品を展示
料金:無料
※開催中に音楽ユニット「Comfort」のコンサートも開きます。絵画と同じメッセージを込めて作曲しているため、音楽と絵画のコラボレーションで相乗効果的に世界観を感じていただけると思います。楽曲はギター、ヴァイオリン、キーボード、パーカッションで歌のないインストルメンタルです。
※今回いただいたあたたかいご支援は、個展を開催するための費用の一部として大切に使わせていただきます。
皆さんは美術館に行ったとき1つの作品にどのくらい時間を掛けるでしょうか。1分?数秒で通り過ぎる作品もあるでしょう。もちろん限られた時間ですべてを見て回るので仕方がないもしれません。しかし、本来絵画は一冊の本のように、読むのに時間がかかるものだと思っています。
作者のメッセージとは別に、自分の想いも作品に照らし合わせると沢山の表情を魅せれくれるのです。実は私自信、完成した作品から未だに新しい発見をさせてくれます。皆さん一人一人の「希望」が溢れるきっかけが心に生まれると幸せです。
たくさんの方にお越しいただきたいと考えており、入場は無料としました。しかしそのため、全てを自己資金でまかなうことは難しい状況です。
なんとか個展を開催し、多くの方に「希望」を届けたい。わがままなお願いかもしれませんが、どうかお力をお貸しください。
人のために何かできる芸術でありたい。
ミュシャは「民衆の為に芸術を生かしたい」と話しています。私も誰かのために何かできる芸術でありたいという思いを発見させてくれた言葉です。
2020年1月、その思いを叶えさせてくれる事が起こりました。
音楽ユニット相方のご友人がCBD(大脳皮質基底核変性症)という難病を患っています。CBDの認知度を広げ医療研究を進める力になればと講演活動を沖縄から開始、その活動に絵画+音楽ユニットライブで協力させていただいたのです。
今後も、画家としての活動をしながら、人のために何かできる芸術でありたいと思っています。今回の挑戦はそのための第一歩です。どうか皆さまお力をお貸しください。
昨今、世の中が大変な時期ですが、こんな時期だからこそ「癒し」や「希望」をお届けしたい。
イベントが中止になるかもしれないからと、はじめから諦めるのはしたくないのです。可能性があるなら挑戦させてください!もし、延期になった場合でも必ず個展は開催し、希望の世界を表現します!
どうぞ、よろしくお願いいたします。
今回はポストカードを始め、当日演奏する音楽ユニット「Comfort/コンフォルト」のCDを用意させていただきました。ゆったりした癒しの空間と時間が皆さまに届きますように。
※絵柄をお選びいただくリターンについてはこちらからご希望の作品をお選びください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
福岡県生まれ。沖縄育ち。幼い頃から描くのが好きだった。(教科書は落書きだらけだった。)高校生の時にはギターに出会い表現する事の楽しさを知る。20代前半はタレントスクールで役者を目指すも、周囲の人のアドバイスから音楽を目指す事になる。その後、20代は音楽・デザイン・舞台裏方など様々な経験をする。30代に入り自身が本当に表現したいもを改めて見つめ直し「絵画」で表現する事を決意する。同時期にアルフォンス・ミュシャの作品に深い感動を覚え、作風の方向性が決まる。 長谷川まさしは作品タイトルとは別に、「希望」を大きなテーマとして掲げ描き続けている。それは、癒し・安心・光・暖などの優しい世界を流麗な線と植物で表現することを目指すことである。
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リターン
10,000円
応援コース!!
●感謝のお手紙をご郵送いたします。
※リターンに費用がかからないため、ご支援のほとんどを個展の運営費に充てさせていただきます。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
5,000円
ポストカード & 感謝のお手紙
●感謝のお手紙をご郵送いたします。
●ポストカード2枚送付いたします。下記より1種類お選びいただけます。(もう1種類はこちらでおすすめのものを同封致します。)
絵画の種類がわからない場合は本文下部のリンクよりご確認ください。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
10,000円
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福岡県生まれ。沖縄育ち。幼い頃から描くのが好きだった。(教科書は落書きだらけだった。)高校生の時にはギターに出会い表現する事の楽しさを知る。20代前半はタレントスクールで役者を目指すも、周囲の人のアドバイスから音楽を目指す事になる。その後、20代は音楽・デザイン・舞台裏方など様々な経験をする。30代に入り自身が本当に表現したいもを改めて見つめ直し「絵画」で表現する事を決意する。同時期にアルフォンス・ミュシャの作品に深い感動を覚え、作風の方向性が決まる。 長谷川まさしは作品タイトルとは別に、「希望」を大きなテーマとして掲げ描き続けている。それは、癒し・安心・光・暖などの優しい世界を流麗な線と植物で表現することを目指すことである。