eumoで繋がる加盟店ってどんなところ？マーフィーズファーム編

〜マーフィーズファーム〜

田舎の親戚の家に来たような居心地 ♨︎ 
 

 

eumoを応援してくれている皆さま、こんにちは！

今日は、eumoの加盟店で今回のクラファンのリターンにも協力してくれている、茨城県結城市の農家、マーフィーズファームを紹介します。

 

その前に、皆さんに一つ質問です。

共感加盟店での具体的なシーンって想像できますか？

突然そう言われると、なかなか難しいですよね。では、

 

「田舎の親戚の家に来た感じ」

 

これだといかがですか？　電車とバスを乗り継いではるばる帰ってきた故郷。ガラガラガラーっという音を立てて引き戸を開けると、玄関に採れたてのみかんがごろっと並んでいて。奥から出てきた親戚のおじさんが挨拶がわりに、「隣のじいちゃんが、これ食わせてやりって朝持ってきたんだよ」と教えてくれる……。

 

なんだか気持ちが温かいですよね。最近は、帰省する田舎がないという方が増えたと聞きます。そのような方が、もしもマーフィーズファームを訪ねたら……。自分にも帰る田舎ができたような感覚が生まれるかもしれません。

 

 

そんなマーフィーズファームの魅力は、

 

その１　「安心」「安全」「美味しい」を叶える、自然の力を最大限に引き出した野菜作り

その２　「また会いたい！」と思ってしまうマーフィーズファーム篠塚さんの人柄

 

それぞれご紹介しますね。

 

 

魅力その１　「安心」「安全」「美味しい」を叶える、自然の力を最大限に引き出した野菜作り

 

マーフィーズファーム代表の篠塚政嗣さんが大切にしていること。

それは「畑も自然の一部である」ということです。自然、それは命の循環であり、自然の一部である畑にもさまざまな生き物がいます。作物を食い荒らす虫もいれば、それを捕食する虫もいます。そうした「命が循環する畑」に人間が手を加えるのは最小限にして、あとは自然の力を大切にしたいと篠塚さんは考えています。

 

自然の力で育った野菜は、スーパーなどで並ぶ野菜よりも小ぶりだったり、もしかしたら虫食いの穴があったりするかもしれません。でも、安心・安全に美味しく食べてもらいたい一心で丁寧に野菜を作っています。篠塚さんの野菜は、全国の農家さん・漁師さんから直接やりとりしながら食材を買えるオンラインサービス「ポケットマルシェ（通称ポケマル）」で購入できます。

 

篠塚さんは、野菜の生育状況をポケマルのサイトに毎日アップしています。雨が降ったり、強風が吹いたり、毎日変化する天候を見ながら、手間を惜しまずに野菜を育てる篠塚さん。投稿を見ていると、私たちが当たり前に思っている食卓は生産者の皆さんの深い愛に支えられているのだと実感できます。ぜひ一度見てみてください！

▼ポケマル マーフィーズファームのページ

 

 

魅力その２「また会いたい！」と思ってしまうマーフィーズファーム篠塚さんの人柄

 

野菜に愛情をたっぷり注ぐ篠塚さんのお人柄が、また素敵なんです。実証実験の時にマーフィーズファームの農業体験に参加した人の声を聞くと、「篠塚さんにまた会いたい！」とみんなが示し合わせたかのように話していました。なぜだと思いますか？　私もどんな言葉がふさわしいか色々と考えてみたのですが、

 

「ホストとゲストの境界線を越える」

 

ということなのかなと思います。その心は、実際にマーフィーズファームで農業体験した参加者の声を通してお伝えしたいと思います。

 

マーフィーズファームの農業体験の説明には、「ありのままのマーフィーズファームを体験する」とありました。篠塚さんにとっては、「いつもと変わらず農作業をしているところに入ってもらっている」感覚だったそうです。でも、参加者にとっては、「こんなにも良い体験を受け取ってしまっていいのだろうか」という感覚だったそうなんです。

 

農業体験の楽しさはもちろんのこと、篠塚さんと紡ぐ時間が何よりの想いでに。

野菜の特徴や野菜づくりへのこだわりを聞いたり、収穫した野菜を使って一緒にバーベキューを楽しんだり。子供たちがみんな一緒になって遊んでいる光景を見ながら、

なんだか「田舎の親戚の家に来た」ような気分になったのだそうです。

 

そうそう、篠塚さんはeumoからの最初のお客様の来訪予定に合わせて「ドラム缶風呂」を手作りしてくれていたんですよ。篠塚さんのお人柄を感じるエピソードですね。

 

この農業体験で感じた特別な出会いをこんなふうに、語ってくれました。

 

「eumoの農業体験は、ウチとしては本当に、いつも通りのはずだったんです。でもそこにステキなゲストの方々が来てくれて、このあるがままの自然を満喫してもらい、農作業を楽しんでくれた。そしてみんなで採った野菜たちやその他の食材で美味しいご飯を食べる。自分の日常が、劇的に特別な時間になりました。楽しかった！

 

ホストである自分も含めてみんながみんな、楽しい！ってこれ、最高です。この農園、自分の思い描く道は、きっと間違ってはいないんだと思える、そんな貴重な体験でした。」

 

ホストとゲストの境界線を超えるつながりは、eumoならではの出会いかもしれませんね。

（写真右端が篠塚さん）

（篠塚さんお手製ドラム缶風呂にはしゃぐ子供たち）


 

最後に、篠塚さんからいただいたeumoクラファンへの応援メッセージをご紹介します。

 

『昨年、実証実験前に加盟店参入時にeumoのお話を伺った時は、この"めんどうなお金""腐ってしまうお金"というものがどんなものなのか正直、まだよく分からず（笑）

でも、直感的に「これは間違いなくステキなもの」というところは感じていて心がワクワクしたのを思い出します。

 

その後、実際に加盟店として参加し、肌でこのeumoというお金、取り組み、理念に触れて、本来あるべき幸せのカタチ、自分の思い描く世界の一端を垣間見る事が出来ました。

 

当農園のマーフィーズファームは、あまり"おもてなし"をするという感じではなく、来ていただいた方にありのままの農を全身で感じて欲しいと思って、実証実験時は普段通りの自然体で皆さんをお迎えしたのですが、eumoを通して出会った方々は、

皆さん自ら"この農園を楽しもう！"という気持ちに溢れていて、僕自身が一緒に農を楽しませてもらったような気がします（笑）

 

みんなの楽しいエネルギーが伝播して、小さな輪がだんだん大きな輪になってみんなで幸せを共有する。

 

いよいよ本格的に始まるeumo、この体験をぜひ多くの方に感じでもらいたいと心から願っています。』

 

 

篠塚さん、熱いメッセージありがとうございます！

クラファンのリターン品「農家さんの特権を享受できる収穫体験参加チケット」を購入いただいた方々は、マーフィーズファームでの収穫を楽しみにしていてくださいね。

惜しくも買い逃した方は、eumo(ë)アプリのリリース後に、マーフィーズファームのページをチェックしてみてください。

 

皆さんの周りでeumoのことを紹介していただけると嬉しいです。

一緒にワクワクする仲間を増やしていきましょう！

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました！