チーム浅沼屋の活動について

本プロジェクトで、連携していただくチーム浅沼屋は相模原や町田の他の団体とも連携し、さまざまな活動をされています。

上記の写真は自閉症の主人公と周囲の人々を描いた作品、ちづるの上映会への、出店風景です。


町田のおむすび食堂という団体が行った、屋外イベントでのサポートについて、おむすび食堂のフェイスブックにて紹介されていますので、リンク先を共有します。

https://www.facebook.com/2349273548489971/posts/pfbid02quNWLzLaW4JMtdV9XY48y1wUsj9RnpGRBZe16wXy38NFxaZAaEgMJA4zdtQ4e3k9l/

昨夜は、玉川夕涼み盆踊り大会で玉川学園を愛するたくさんの方々にお会いできてうれしい一日でした。みんなで玉川音頭を踊って心がひとつになり、本当に素敵な街だと改めて感じました！

本日は8月のおむすび食堂。

ALSという難病を発症し、残りの人生を地域や子どもたちのために捧げたいと活動されている、
浅沼一也さん率いる「チーム浅沼屋」の皆さんのおかげで、茹でたての美味しい素麺で流しそうめんができました。
浅沼屋の皆さんによるフランクフルトや焼きトウモロコシ、水風船つりなど縁日のようで楽しかったです！

実は私は人生初の流しそうめん。勢いよく流れる素麺って思いの外取れないのですね。
素麺の外にプチトマトも次々と流れてきて、コロコロと転がるプチトマトをみんなですくって、大人も童心にかえり子どもたちと盛り上がりました。

おなかいっぱいになったら、素麺を流す担当をしてくれる子もいて、流すのも楽しかったようです。

今年度は「おいしい炊き出し訓練」の助成金をいただいていることもあり、流しそうめんの外にも消防士さんにお越しいただき水消火器訓練を行いました。

それから今回、チームおむすび食堂の村山さんが見つけてくれた忍者ロープなるものをスラックラインの上部に取り付け、大人気でした。

たくさんのセミの抜け殻を集める子や、バッタを追いかける子もおります。水鉄砲でびしょ濡れになる子や、濡れないように遊ぶ子、流しそうめんが終わった竹で、大人と一緒に竹細工を作る子、みんなそれぞれなんだなぁと改めて思います。

食後はスターバックスののんびりカフェタイム。
とても暑かったので冷たいアイスコーヒーの美味しいこと！いつもおいしいコーヒーをありがとうございます。

今日は学生さんも来てくれました。
毎回ふらっと立ち寄ってくださる地域の方や、水消火器訓練を手伝いに来てくださった町内会自主防災隊の方、
フラッグアートの前に顔を出してくださった地域でお世話になっている方や、昨夜の盆踊り大会を主催されたつばめ通信の宇野津さんも応援に来て下さり、本当にありがとうございました。

玉川学園は地域の方々がゆるやかにつながり、お互いを認め合い温かく見守り、助け合える、子どもも大人も暮らしやすい街だと思います。
子どもたちも玉川学園をふるさとと感じてくれるといいなぁと思います。これからもみんなと楽しい思い出をたくさん作っていけますように。