プロジェクト概要

▼自己紹介

地球という豊かないとなみに寄り添った人のいとなみ。「植物を植えるように建物を建てたい!!」

 

初めまして、西川です。私は毎年あるニュースを見るたびに胸を締め付けられます。夏になるとエアコンを付けずに熱中症となりお亡くなりになる人。冬になると風呂場や洗面所などでヒートショックを起こしてお亡くなりになる人。そんなニュースはもう見たくありません。

私は一級建築士として日々設計業務を行っております。ですが現在の設計手法では解決できず、どうしたら解決できるのか考えてきました。そんな中出会ったのが『エクセルギー』という概念です。『エクセルギー』とはエネルギーのうちで機械的仕事に転化できる分のことをいい、有効エネルギーともよぶ。(広辞苑引用)

私たちはこの『エクセルギー』を咀嚼して、新しい環境共生型建物を提案します。

現在は有志の方々と勉強会を重ね知見を増やすとともに仲間集めをしております。

皆さんに活動資金をご協力いただきつつ、一緒に作っていく仲間にもなっていただきたいと考えております。ご支援どうぞよろしくお願いします!

 

 

書籍:エクセルギーハウスをつくろう 著者:黒岩哲彦 より引用

著者より許諾を得て画像を掲載しております。画像の無断使用は行わないでください。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

知人のおばあさんがエアコンが付いている自宅で亡くなりました。原因は熱中症でした。

 

知人のおばあさんはとても古風な方でした。エアコンがあまり好きではなく、エアコンを利用する機会も少なかったようです。普段からエアコンを利用していればなくなることはなかったかもしれません。ですが、様々な理由でエアコンを『利用したくない。』『利用できない。』人はいると思います。

厚生労働省の報告書によるとH29年の熱中症による死亡者数は635人です。

(厚生労働省ホームページhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121413.html

これは住宅内だけの数値ではありませんが、地球環境による『人のいとなみ』への影響は大きいことが分かります。

昔は建築的作法として通風を行い、熱気を排出しながら土間などの比較的低温の冷気を取込みました。現代では都市化や人工的な整備が進み地球温暖化や自然環境の減少により、気温が上昇し、通風だけでは熱中症を予防するだけの対策が困難です。

気象庁の報告書によると日本の年平均気温(夏)は、様々な変動を繰り返しながら上昇しており、上昇率は100 年あたり1.11℃です。

(気象庁ホームページhttps://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/sum_jpn.html

日最高気温30℃以上(真夏日)及び35℃以上(猛暑日)の年間日数も上昇傾向にあります。

(気象庁ホームページ

https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/extreme/extreme_p.html

https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/extreme/extreme_p.html

一人でも多くの『不慮の死』を無くしたいと思っています。

 

 

気象庁ホームページより引用

https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/sum_jpn.html

 

▼プロジェクトの内容

皆様から頂いたご支援で、書籍『Exergy』の翻訳を行います。exergy理論に基づいた新しい環境共生型建物を提案します。

 

exergy(エクセルギー)理論に基づいた新しい環境共生型建物と言われてもイメージしにくいと思います。

簡単に言えば、森や川辺など自然の循環の中で『気持ちいいな』と思う場所のような建物を提案したいと思います。

ですが、現代の都市化に伴い、皆様の周りには『気持ちいいな』と思える自然が残る場所はありますか?公園や学校にはあるかもしれませんが、身の廻りに土いじりをすることができる土はありますか?アスファルトに覆われていませんか?

この『気持ちいいな』を実現させるには素晴らしい地球のいとなみを理解し寄り添った建物が必要です。その地球をひも解くカギが『エクセルギー』だと思っています。

まずは裏付けされた理論や根拠を整理する必要があります。また、志を共にする仲間や実際に建物を利用する一般の人などにもわかりやすく説明する必要があります。

そのために、まず英語版の書籍を日本語訳するとともに一般の人にも分かりやすく、親近感が沸く言葉選びなどをしたいと思います。

 

 

 

著者より許諾を得て画像を掲載しております。画像の無断使用は行わないでください。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

地球のいとなみ、生き物のいとなみ、人のいとなみをもっと豊かに。

 

このプロジェクトの1歩から繋がる3つの夢について少し記載します。この夢に共通するテーマは『循環のデザイン』です。

1つ目の夢は『水と熱の循環デザイン』です。発展途上国などインフラが整備されていない地域での自立した建物の実現。

2つ目の夢は『物の循環デザイン』です。3R(リデュース,リユース,リサイクル)が当たり前に溶け込んだ社会のいとなみの実現。

3つ目の夢は『人の循環デザイン』です。専業主婦や学生、副業などの潜在的能力を少しづつ活用した働き方の実現。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼リターンについて

Readyforの支援頂いた方限定で勉強会資料を提供します!!

 

今回のプロジェクトでは翻訳作業を主体的に行い勉強会や今後の活動で使用するテキストを製作しますが非売品です。ですが、ご支援いただいた方限定でテキストの抜粋版等をご提供します。

 

ご支援いただいた方と一緒に、環境共生型建物をはじめとし循環デザインを行いたいです。

 

 

・プロジェクトの終了要項

●2019年12月31日までに書籍「EXERGY」の全400ページを翻訳したことをもってプロジェクト終了とする。

●着手予定日:2019年9月1日

●外部委託先について

 決定予定日:2019年9月1日

 候補会社名称:クラウドワークス

 候補会社URL:https://crowdworks.co.jp/

 候補会社住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階


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