プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

この度は、ご支援や応援メッセージを始め、ソーシャルメディアや口コミでの拡散など本当にありがとうございました。
おかげさまで目標の60万円を突破することができました。
みなさまお一人、お一人の全てのお言葉や応援、ご支援が力となり励みとなりました。心から感謝しています。

 

***
 

コミュニティハウス建設にあたって。
建設費、設備費、人件費に必要な100万円のうちの60万円をなんとか皆様にご協力いただき、集められれば少しずつ建設を始められるだろうと挑戦しておりましたが、あと3日を残し目標を達成することができました。本当にありがとうございます。


残り3日間ではありますが、より安全なコミュニティハウスにできるよう、次の目標として100万円を設定させていただきます。


今までたくさんのご支援をお願いし、実際に82名もの方々にご協力してもらっている上での更なる目標設定に悩みましたが、
日に日に悪化する治安を良くするため、建物を作るという安全面には最善を尽くしたいと思いますので、大変恐縮ではありますが、引き続き応援よろしくお願い致します。


これまでどんな形であっても協力していただいたみなさんには本当に感謝しております。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

モール友実(2018年1月23日・追記)

 

<English ver.>

 

ジャマイカの子どもたちに必要なのは、勉強する空間ではなく、大人が寄り添い励まし合う空間でした。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。ジャマイカ人の夫と夫の家族合わせて6人家族で現地で暮らすモール友実です。私は、2016年からジャマイカに移住し、主婦として、また夫が創設した地域の交流や発展スポーツを通してを深める組織EYU(Eden Youths United/エデン・ユース・ユナイテッド)の活動をサポートして暮らしています。

 

私の住む村はとても田舎で、学校に行かない子どもたちがいることに気づいたのをきっかけに彼らの生活に寄り添う活動を始めました。

 

これまで通学しない20~30人の地域の子どもたちとの会話や遊びの中で気づいたことは、彼らは制服やテキストを持っているのに毎日きちんと学校に通わないということ。文化や家族環境の影響から、勉学の必要性があまりにも低く、学校の教育があまりにも手薄だといという現状があります。

 

そこで子どもたちに学習だけでなく、大人との会話や、絵本や海外スポーツ、音楽などの様々な情報を与え、好きなことや夢を見つけてもらいたい。そして夢を叶えるためには“今、勉強することが大切であるということに気づいてほしい”。そういう願いをこめてコミュニティハウスを建設することを決意しました。

 

しかし土地や建設作業は現地でまかなえますが、しっかり運営できるハウスにするための材料を買う資金が足りていません。皆様のご協力を頂けないでしょうか!

 

 

自宅の庭先で撮影した家族写真。
敷地内にはココナッツやバナナを始め、
沢山の果物や野菜が栽培されています。

 

 

コミニケーションが思う様にいかない、学校に行かない子どもと行かせない親が多い、文字の読み書きができない、働かない大人たち、銃の乱用による事件の多さ。問題だらけの現実です。

 

1年半前に初めて訪れた際の目の前に広がる美しいジャングル、その中で暮らす人々。朝から晩まで流れるレゲエ音楽に身を揺らし、 時間を気にせず大笑いしたり時にはケンカしたり――。


そんな光景に魅了され、一瞬で第二の故郷となったジャマイカ。それから半年後ジャマイカはエデンに移住し、大自然に囲まれた田舎暮らしが始まりました。

 

初めてジャマイカに到着した日に
子どもたちが川へと連れて行ってくれました。
その道中のジャングルです。

 

 

しかし、見えてきたのは当時のキラキラした光景とは真逆の問題だらけの現実でした・・・。

 

日本人の私にはとても受け止めきれない雑なコミニケーション、学校に行かない子どもと行かせない親、文字の読み書きができない人、働かない大人たち、銃や盗難などの事件の多さ。

 

殺人事件発生件数は人口10万人当たりで日本と比較すると日本の約40倍。他の犯罪発生件数を比較しても強盗事件が約30倍、強姦事件が約20倍、拳銃発砲事件が約4,000倍もあります。実際に在ジャマイカ日本大使館のHPを見ても、2017年の今年だけで13件もの事件や注意喚起が起きています。

 

数字で見ても、想像が出来ない程酷い状況です。ジャマイカへ行って日本人がよく巻き込まれる犯罪として多いのがダントツで「盗難」です。物に対する価値観・生活環境が違います。ジャマイカは日本と違って地域間の格差がもの凄く、国の7割以上の人々が中間層以下の生活をしています。


実際にジャマイカに移住して半年間に銃で打たれて亡くなった私の知り合いが3人もいます。銃を所持した強盗団に襲われた店舗がエデンだけで2軒、私の夫も夜道を1人で歩いていたら銃を突きつけられ携帯とコンピュータなどを盗まれました。

 

「大好きで来たこの地がこのままでは嫌いになってしまう」
「どうにかして私の住むこのエデンがより魅力的なコミュニティへと発展してほしい。」


そう願う私は、なぜこのような治安の悪さが常習しているのか調べました。そこには学校教育の質の低さと、圧倒的な人と人とのコミュニケーション不足がありました。

 

学校の制服を持っているのに、学校に通わない子どもたち。

 

 

治安の悪化を解決する、スポーツバー兼コミュニティハウスを作る。


教育の質の低さ――。

都市部に比べてこのエデン地域では、親世代が挨拶や子どものしつけをしてこなかったため、子どもの世代にも質も良い教育が伝わらない、という悪い循環から抜けられません。そしてそれは他のありとあらゆる問題にもつながります。働いたところで収入が低い、働き口がない、働きたくない。だから盗難や暴力に手を出してしまう...。

 

そのような子どもは絵本が読めません。世界にどんな職業があり、スポーツがあり、音楽があるか、自分の夢が何かわかりません。学校は教員の質も低く、しつけを教えないため、子どもたちが外の世界を知り、人ときちんとコミュニケーションをとれるような居場所や、仕組みがありません。

 

子どもたちがいつでも来れて、そこには見たことのない本があり、絵を描ける空間があり、働く大人がいる。今まで考えもしなかった夢を見ることができるようになるかもしれない。新しく見つけた音楽やスポーツについて、どうやったらもっと楽しめるのか、自分がそれをすることができるのか。大人と子どもが語り合える場所。そんな空間があれば、学校の必要性や学ぶ楽しさを見出せるかもしれない。

 

けれどそんなコミュニティハウスだけでは運営は難しく、ジャマイカの人々にとって足を運ぶ理由にはまだ足りません。

 

そのためコミニュケーション能力を向上させるツールとして有効であり、なおかつジャマイカ人が大好きであるスポーツを組み込み、雇用や運営費を生み出すシステムとしてスポーツバーを併設します。

 

私の夫は普段地域の子どもたちにサッカーを教えており、その中でしつけや、人と円滑にコミュニケーションをとる方法を教え、少しずつですがきちんと挨拶をするようになったり、話し方が柔らかく人に伝えようとするようになってきました。

 

そこでひらめいたのが今回のスポーツバー兼コミュニティハウスです。

 

ジャマイカの人々はスポーツを見てお酒を飲むのが好きです。スポーツバーを作ることができれば、地域の中できちんとレジャーとしてジャマイカでは知ることができないスポーツを楽しめ、大人と子どもが安全に交流することができます。

 

夫とEYU(Eden Youth United)の子どもたち。

 

建設予定地。元々ジャングルだったこの地を自分たちで開拓し、
今はここで夫がカーウォッシュ業を行いながら、
地域の人々が集える場となっています。

 

 

いただいた資金の使い道と、今後の夢。

 

夫が創設した地域の若者たちを集めた組合であるEYU(Eden Youth United/エデン・ユース・ユナイテッド)と志が一致しているため、EYUの取り組みの一環として、地域の人々とともに建設、運営していきます。

 

ご支援していただいたお金はコミュニティハウスの建設費、設備費、建設に携わる人たちの食事代等の人件費に使わせていただきます。

 

異文化に触れられる、今まで知らなかった世界に出会える、子どもと大人が刺激しあい、成長し合える環境作りのためにどうかお力をお貸しください。

 

■スケジュール■

2018年

3月頃 クラウドファンディングで調達した資金を受け取り

4月頃 着工開始予定

6月頃 EYUコミュニティスペースオープン予定

 

■費用内訳■

材料費      500,000円
機械費      400,000円
人件費(5人分)    100,000円

合計:100万円
 

今回のクラウドファンディングでは、こちらの一部の60万円をご支援いただきたいと思います。応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

これまで小さな小屋は作ってきましたが、
これからはより頑丈で安全なスペースにしていきます。

 

夫の家族も私たちの活動を応援してくれています!

 

 

リターンのご説明

 

みなさんのご支援をできるだけ子どもたちのためにコミュニティハウス建設に使用させていただければと思っております。

 

そのため、対価性の低いものになっているかと思いますが、完成したコミュニティハウスの様子や子どもたちと繋がりを感じていただけるようなリターンをご用意しました。

 

詳細は、リターン欄をご覧ください。

 

・モール友実がジャマイカの風景写真の絵葉書に感謝の気持ちを記したサンクスメール

・夫がミックスしたオリジナルレゲエプレイリスト

(夫は普段働きながらレゲエDJとしても活動しています!)

・コミュニティハウスの様子を収めたショートムービー

(エンドロールに支援者さまのお名前をいれさせていただきます)

・スカイプで子どもたちとお話いただけます。

・コミュニティハウスの一番見える場所にお名前を刻みます。


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