支援総額
目標金額 660,000円
- 支援者
- 85人
- 募集終了日
- 2019年10月31日
子ども会の活動内容
閑話休題。仕事で阿蘇に向かう途中、数メートル先が見えないような横殴りのカミナリ付き豪雨⚡⛈⚡に遭った。のに、帰りはすっかり晴天☀ドラマティックレイン(古っ)とはこのこと。山の天気ってすごいですよね。あまりに美しかった雨上がりの青い空と雲と秋桜をぱちり📷。
最近の阿蘇はぽん、ぽんって音がしそうなくらい噴火?してますね。
煙モクモクはスマホ画質が悪いせいでほどよく絵画感。
雨上がりのカルデラの中。この中で人が生活してるって、そしてそれが別に当たり前になっちゃってるホント熊本ってすごいところ。
さて、子ども会の活動内容については、同じ小学校区内にあるにも関わらずお隣同士でも本当にびっくりするほど違うんですね。
しかも子ども会同士はあまり情報交換の場が無いんです。。。
今回は我が8北子ども会の活動内容について、ご紹介します。
私の手元にあるのは、10年分くらいの過去の会長の引継書類です。この書類から分かるのですが、会長は必ず1年に1度変わっているようです。PTAもそうですが、1年だけでは正直キツい事ばっかりで、出来れば2年くらいやりたいものです、、、が、まぁ、一度やったらもう二度とはやらんよ、というパターンが多いのかなぁ。。と感じました。その気持ち、分かりますよええ。実際なかなかに大変なことですから、私だって最初の頃は避けて通っていたクチです。
そんな中、私たちの会には連続ではないものの、二回会長をされた方がいらっしゃって、この方が私の前任の会長になります。
やはり二度目になると引継内容も充実度が違うように感じます。
少なくともずーっと前?には、春にお見知り会、清掃活動、夏祭り、廃品回収、クリスマス会、秋の清掃活動、お別れ会、という一年のサイクルがあったようです。
それが熊本地震の年には、当たり前ですが思いっきり縮小されることになりました。また不幸なことに?私が熊本に転入してきたのはまさにこの熊本地震のあった2016年の4月でした。熊本生まれ熊本育ちの私が、仕事はほとんど首都圏でしかやったことが無かったのに、横浜から久しぶりに戻ってきた熊本でいきなり被災者に。
4月に転入の手続きを済ませ、何にも分からない中、PTAも自治会も子ども会も、どこからどう手を付けたものか?という状況でたったの4日間子どもを学校に通わせただけで、いきなり休校になってしまったんですよね。親戚がまぁまぁ近くにいたからまだしも、同じ校区内でいえば知らない人ばかり。この心細い時期、毎日のように連絡をくれた担任の先生のお気遣いが本当に心にしみました。
当然PTA含むすべての学校行事や授業でさえも、全てが止まってしまって、やらなくて良いことの全ては省かれ、運動会も省略バージョンで、私の一家は地域にすんなりと馴染む機会のないまま1年を過ごしました。
そのために特に子ども会の寂しげな感じ?が際立って写ったのかもしれません。
あの年の役員さんは皆さんとても苦労されたと思います。
優しくて親しみやすい保護者ばかりで、何となく居心地よく居てしまい、入会二年目にして人手不足で低学年なのに会計を担うことになりました。
2年目には地震の年よりも少し活動を復活させようとする動きもある中、廃品回収は復活することなく、その次の年にはクリスマス会も無くなりました。が。何とこの年にお別れ会のボウリング大会が復活したのです。
このことは、私がプロジェクトのメインストーリーに書ききれなかったことの中でもとても重要な部分です。
なぜならこのボウリング大会の時に、本当に初めて、子どもたちがとても生き生きと遊ぶ姿を見ることが出来たからです。
もちろん過去にも、ホールの中で作品作りを行ったり、運動場に遊びの専門家に来ていただいたりというイベントは目にしていました。その時も子どもたちの楽しそうな様子が見られましたが、それよりなにより違ったのが、ボウリング大会の時は、親子ともども、みんなで自主的に楽しんでいる一体感があったのです。
形骸化の傾向にあり、親自身が役員を避けて通るような空気があった中、このボウリング大会の雰囲気はそれまでの流れを大きく変えたように、私には見えました。
私は、子ども会の重要な役割の一つに「近所の親子の名前と顔が一致すること」があると思っています。子どもが自主的に活動を行うのがもっとも大事ですし、しかし子ども会の良さは、親が大変な思いをする代わりに、必ず親と子がセットで活動をするために「あの人は〇〇くんのお母さん、〇〇さんのお父さん」と覚える機会が増えていくことだと思っています。
同じ地区内に児童福祉施設があることで、保護者同士の付き合いは少人数で密にできて、子どもの数が多くて活発なのが、うちの会の良き特徴だと思っています。この度、昨年の会長からいただいたコメントですごく感動的?なものがありました。
「私は8北で良かったと思っています、だって施設の運動場やホールがたくさん使えて、いつでも何でも出来るんだから」
そうなんです、そこ重要!私もそう思っていました。
地域と児童福祉施設は、もっともっと交流を深めた方がお互いに良く、そして何より、施設はそれを推奨しているのです。しかしそれには旗振り役が必要で、いつか自然に交流が生まれるだろう、という時代でもないのです。時代の流れは個人情報保護法とともに、核家族化、隣の世帯との壁が強固になっていく一方なのですから。そうではなく、お互いに歩み寄り、近所の大人の目と子どもの笑顔が触れ合うべきで、そのために子ども会の担う役割はとても大きなものだと、私は考えています。
リターン
3,000円
子どもたちからお礼の寄せ書き
■お礼の寄せ書き
→子どもたちが直筆でありがとうメッセージの寄せ書きを作ります。
直筆で作成した寄せ書きをスキャンし、データでお届けします。
- 支援者
- 46人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
10,000円
ドリームキャッチャー(手作りお守り)・お名前のクレジット記載
■お礼の寄せ書き(コピーして郵送可)
■活動報告書(郵送可)
■ドリームキャッチャー(手作りお守り)
→夢を変える力を持つと言われるお守りを子どもたちが手作りします。
■お名前のクレジット記載
→Facebookや活動報告書、町内の回覧物等に、高額ご寄付者としてお名前を記名します。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
10,000円
子どもたちを全力で支援コース<10,000円>
■お礼の寄せ書き
→子どもたちが直筆でありがとうメッセージの寄せ書きを作ります。
直筆で作成した寄せ書きをスキャンし、データでお届けします。
- 支援者
- 33人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
30,000円
ありがとうDVD
■お礼の寄せ書き(コピーして郵送可)
■活動報告書(郵送可)
■ドリームキャッチャー(手作りお守り)
■お名前のクレジット記載
■ありがとうDVD
→子どもたちからお礼のメッセージをDVDでお届けします。再生形式等の詳細は別途ご連絡します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
30,000円
子どもたちを全力で支援コース<30,000円>
■お礼の寄せ書き
→子どもたちが直筆でありがとうメッセージの寄せ書きを作ります。
直筆で作成した寄せ書きをスキャンし、データでお届けします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
50,000円
アルバム冊子
■ありがとうDVD
■ドリームキャッチャー(手作りお守り)
■お名前のクレジット記載
■お礼の寄せ書き(コピーして郵送可)
■活動報告書(郵送可)
■アルバム
→子どもたちの交流の様子をアルバム冊子にしてお届けします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
50,000円
子どもたちを全力で支援コース<50,000円>
■お礼の寄せ書き
→子どもたちが直筆でありがとうメッセージの寄せ書きを作ります。
直筆で作成した寄せ書きをスキャンし、データでお届けします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
100,000円
感謝状とお名前の掲示
■お礼の寄せ書き(コピーして郵送可)
■活動報告書(郵送可)
■ドリームキャッチャー(手作りお守り)
■お名前のクレジット記載
■ありがとうDVD
■アルバム冊子
■お名前の掲示
→地区の掲示板にお名前を掲示させていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
100,000円
子どもたちを全力で支援コース<100,000円>
■お礼の寄せ書き
→子どもたちが直筆でありがとうメッセージの寄せ書きを作ります。
直筆で作成した寄せ書きをスキャンし、データでお届けします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月