戸次道雪・立花宗茂の眠る福嚴寺 聖観音を後世に。復活にご支援を
戸次道雪・立花宗茂の眠る福嚴寺 聖観音を後世に。復活にご支援を

支援総額

9,835,000

目標金額 7,000,000円

支援者
229人
募集終了日
2024年11月15日

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2024年10月19日 09:17

黄檗宗大本山萬福寺、法堂・大雄宝殿・天王殿が『国宝』へ

昨日18日に開催された文化審議会にて、

京都府宇治市にある萬福寺の法堂・大雄宝殿・天王殿を、

国宝に指定することを文部科学大臣に答申されました。

 

詳しくは

【情報解禁】黄檗山萬福寺 国宝指定のご報告|お知らせ|黄檗山萬福寺 ‐京都府宇治市 (obakusan.or.jp)

をご覧ください。

 

三棟の建造物が国宝指定のようですが、

中にいらっしゃる仏さまがたも圧巻です。

法堂は説法を行う場所として建てられたものなので、

須弥壇が置かれていますが佛さまはいらっしゃいません。

大雄宝殿には本尊お釈迦さま、その両脇侍に迦葉、阿難の二尊者、

両脇に十八羅漢像が、

天王殿には弥勒菩薩(布袋)、韋駄天、四天王像が安置されてあります。

境内散策|観る|黄檗山萬福寺 ‐京都府宇治市 (obakusan.or.jp)

 

迦葉・阿難尊者と十六羅漢をあわせて十八羅漢として安置されているお寺もありますが、

十六羅漢に「慶友尊者」と「賓頭蘆尊者」を加えた、

十八羅漢として明代寺院の型式を受け継いだ形で安置されている数少ない仏様です。

 

仏像は、范道生や京大仏師兵部に作られ、

当時、中国仏師と日本仏師が協同で作ったと考えられています。

今回、修復にあたる福嚴寺聖観音像を作った京仏師康祐も、

その作業に加わりそこで技術を学んだとのことです。

 

今回の国宝の件を聞き、

さらにクラウドファンディングを成功させなければと思いました。

そして、聖観音像のみならず、何としても四天王像も修復したい思いが強くなりました。

これまで支援していただいた方々に改めて感謝を申し上げます。

また、一人でも多くの方の福嚴寺聖観音修復のことを話していただければ幸いです。

より一層精進してまいりますので応援よろしくお願い申し上げます。

 

最後に、ぜひこの機会に、

京都宇治の黄檗宗大本山萬福寺を訪れて、

国宝のお堂をご覧になられるだけでなく、

異国情緒のある境内や、

私の好きな関帝さんや、煎茶文化、

そして親友の作る普茶料理を召し上がっていただけると幸いです。

リターン

5,000+システム利用料


【A】聖観音記念御朱印

【A】聖観音記念御朱印

●お礼状
●聖観音記念御朱印

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

10,000+システム利用料


【B】聖観音記念御朱印+お守り

【B】聖観音記念御朱印+お守り

●お礼状
●聖観音記念御朱印
●お守り(いずれか1点)
1)日田杉のお守り(韋駄天)※カードサイズ
2)福嚴寺銀杏入お守り(緑:こども守)
3)福嚴寺銀杏入りお守り(オレンジ:健康守)
4)福嚴寺銀杏入りお守り(赤:絆守)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

5,000+システム利用料


【A】聖観音記念御朱印

【A】聖観音記念御朱印

●お礼状
●聖観音記念御朱印

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

10,000+システム利用料


【B】聖観音記念御朱印+お守り

【B】聖観音記念御朱印+お守り

●お礼状
●聖観音記念御朱印
●お守り(いずれか1点)
1)日田杉のお守り(韋駄天)※カードサイズ
2)福嚴寺銀杏入お守り(緑:こども守)
3)福嚴寺銀杏入りお守り(オレンジ:健康守)
4)福嚴寺銀杏入りお守り(赤:絆守)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月
1 ~ 1/ 17


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