福島原発被災地に未だ残されている猫たちの保護・見守りを！

福島原発被災地に未だ残されている猫たちの

保護・見守りを！

クラウドファンディングご支援金第一回収支報告（R2.9.30）

 

注）この収支は、このプロジェクトを立ち上げる話し合いがなされた際に、その日時点で現地にいる個体を対象に行う事を決めたので、話し合いがあった5/20～9月末まで掛かった分の収支報告となります。

また、現時点で葛尾村のポチの通院が終了していないためにその分のプロジェクト負担額はまだ請求していません。ご了承ください。

 

■医療費の部

・さとう動物病院（フェルマータちゃん・なみえちゃん初期検査費等）13200円

・しが動物病院（いくらちゃん治療）2485円

・しが動物病院（いくらちゃん検査ワクチン等）9606円

・さとう動物病院（葛尾村猫検査）13970円

・しが動物病院（いくらちゃんワクチン・文太くん検査等）11393円

・さとう動物病院（葛尾村TNR猫　手術）12100円

・さとう動物病院（子猫4匹　検査・ワクチン・手術）90530円

・さとう動物病院（子猫2匹　検査・ワクチン・手術）36740円

・さとう動物病院（葛尾村くまさん　手術・ワクチン・検査等）15070円

・さとう動物病院（フェルマータちゃん・なみえちゃん治療）16526円

・さとう動物病院（葛尾村のぼるくん　手術・ワクチン・検査等）15070円

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医療費計　236690円

 

■必要備品の購入

・捕獲器(ネコケン仕様)　75626円

・SDカード　9858円

・電池（カメラ用）6060円

・RVBOX(給餌用の入れ物)　1298円

・結束バンド　1754円

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備品計　94596円

 

合計　331286円

 

まずプロジェクトにご支援くださいました274名の皆様　本当に感謝申し上げます。

皆様のご支援のお陰でこの活動に必要な備品の購入や保護猫に掛かった医療費を躊躇することなくかけることが出来ました。

また、葛尾村・浪江町の猫たちの保護も少しづつではありますが進めることが出来ました。本当にありがとうございます。

小さな活動で、本当に細々続けています。

保護したくてもなかなか捕まらない子もいて無力感に襲われますが

今後もこの地域の子たちのため、同じ活動をする方たちとともにまだまだ頑張っていきますので　どうか見守っていてください。

 

5/20～9月末までのご報告

◇保護◇

浪江町保護

フェルマータ（黒白）・なみえ（キジトラ）・やきそば（キジトラ）いくら（白キジ）

葛尾村保護

文太（キジ白）・おかあちゃん（三毛）・くまさん（黒）・のぼるくん（白茶）

子猫6匹（紫苑・柊・秋海棠・槐・木蓮・玉蘭）

保護　計　14匹　

※現在フェルマータちゃんとなみえちゃんはふに三昧保護猫ハウスに移動しました。

◇TNR猫◇

葛尾村にて　　キジトラ猫・キジ白猫・黒白猫

TNR計　3匹