皆さんこんにちは。いよいよプロジェクトの募集期間も残り1週間となりました。ここまでたくさんの応援とご支援、ありがとうございます。

 

対潮楼では1年、それぞれの季節で季節に応じた風景を感じて頂く事ができます。これも朝鮮通信使が愛した理由の一つでしょうか。

 

冬・春

店内イメージ

十二月二十二日冬至、右の方、皇后島の右の端、波打ち際のところから朝日が昇り、太陽が南半球へ寄り切った状態です。二十三日冬至が終わると波打ち際から少し上がった所、松の木の生えている所から一月一日の初日の出が昇ります。

 

そして徐々に太陽は北へ北へと移り、多宝塔弁財天の上から朝日が昇ると三月の彼岸。ちょうど真東から朝日が昇ります。この日、北から移ってきた月も同じく多宝塔弁財天の上から昇り、月は南へ、朝日は北へと移っていきます。
 

店内イメージ     

さらに朝日は、北に上がる。仙酔島の大弥山、中弥山を超えた処から朝日は昇ります、六月二十一日夏至です。太陽が北半球に寄り切った時の状態で半年が終わります
 

秋・冬

     

六月二十二日からは朝日は、南に下っていきます。そして、再び弁財天の上で、9月の彼岸、秋の彼岸が来ると月が右の方へ来ています。中秋の名月十五夜の満月です。そして、朝日は一月一日初日の出の処に帰ってきて一往復して 一年が終わります。この横の幅全体が一年の暦なのです。

 

このような美しい風景を残すこの場所の歴史をこのプロジェクトを通して、しっかり後世へつなげていきたいと思います。引き続き残りの1週間、応援をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
 

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