「2017九州豪雨災害地2018支援&慰問」

昨日と今日はふたり石崎紀彦の知り合いであり、2017年九州豪雨災害で被災された、大分県日田市在住の「竹灯籠アーティストの藤井崇さん」宅を訪ね、支援、慰問を行なってきました。昨日は、被災し、1階部分が大破し、現在は修復をされたお宅に泊めていただき、夜、色々なお話を伺い、また、今日は被災した各地の現状を案内していただきました。藤井さんには、太陽のCDとふたり写真詩集をプレゼントさせていただきました。この地域の方々はあまり他の地域の方の音楽活動などを受け入れにくい地域性などを考慮していただき、支援ライブは今回は見送らせていただきましたが、ボク達の訪問を喜んでいただき、また、ボク達の支援活動について、被災者としての立場から、さまざまなお話を聞かせていただきました。

実は藤井さんは2017年の九州豪雨災害で被災をされる前に、2016年熊本地震の被災地、ボク達も先日、支援ライブを行わせていただいた熊本県益城町の支援活動を行なわれていたのです。

町でボランティア活動をされたり、竹灯籠アートをイベントで披露されたりしていて、益城町の書道家石井友美さんとも、コラボレーションされていたそうです。

昨日、見せていただいた藤井さん作の竹灯籠の写真です。美しい光を放っていて、世界に発信したくなる、「日本のアート!」と呼べるものです。

先日、ふたりが行なわせていただいた益城町の支援ライブの際に神社に飾られていた「復興」という書です。

その写真です。

偶然にしても、ボク達と繋がるべくして、繋がっている縁。不思議です。

そして、2017年に九州豪雨災害で、藤井さんは、まさか、今度は、ご自分が被災されるなんて、思ってもいなかったそうです。自宅の背後にある大きな山の頂上近くから、豪雨により、多くの木や巨大な岩が流れて来て、自宅を襲ったそうです。幸い、藤井さんと、お父様は避難されてご無事でした。

藤井さんのご自宅の裏の大きな山の写真。この頂上近くの茶色の部分が削がれ、流れてきたそうです。

 

そして自宅を襲った土砂や岩は今も、藤井さんの自宅の横を流れる川に堆積しています。

その写真です。

 

そして、その横には、つぶれてしまった車が今も残されていました。

幸い、この車には誰も乗っていらっしゃらなかったそうですが。。。

 

堆積した木も多く残されています。

そして、九州豪雨災害の後、今度は熊本県益城町の方々が大分県日田市を支援され、先ほどの益城町の書道家石井友美さんが今度は日田市を訪れ、支援され、書を残されていました。

その書の写真です。

被災地の方が被災地を支援される。。。

先日、ボク達も益城町の方々へ、福島の地震被災者の方々からの「熊本の皆さんを応援するメッセージフラッグ」をお渡ししました。

こうして、人と人が繋がり、繋がる縁と縁。人が支え合ってゆく世界。ボク達が、進めていく活動と同じ事が、行なわれています。藤井さんも、おっしゃっていました。支援を受ける事ももちろん、ありがたいけれど、こうして、繋がり合って、想い合っていると実感できることがうれしいし、そう思って、来てくれて、お会いする人は、見ていてすぐにわかるし、本当に感謝していますと。今日、お会いできて、よかったですと、おっしゃっていました。

ありがとうございますと、お父様と握手をさせていただいた時に、その手から、確かな気持ちを感じ取ることができました。

2日目の今日は、藤井さんに、日田市内やとなりの被災地福岡県朝倉市の被災地区を案内していただきました。

今もJRの路線が分断され、動いていません。

その線路の写真です。

でも被災地けでなく、日田市の誇る陶器の小鹿田焼の窯元を案内していただきました。日田市には素晴らしい文化や歴史があります。

ぜひ、復興が進み、より多くの人達に訪れてほしいと思います。

今回、藤井さんに会う事により、被災地の現状をより深く理解することができ、また被災者の方々の本音も、たくさん、お聞きすることができました。

皆さんは既に悲しんでるだけでなく、前に進もうと、日々努力もされています。皆さんの笑顔が増えるように、ボク達のこの活動も、更に、更に進めてゆきたいと、再び実感する経験です。

これからも、まっすぐに進んでゆきます。

皆さんの、このプロジェクトへのご理解とご支援をよろしくお願い致します!

 

avion records 代表 NORIO

 

新着情報一覧へ