【ご報告】G-eight HOUSE、始動
こんばんは!G-eight HOUSEの中山です。
先日、オープニングパーティを行い、クラウドファンディングを応援していただいた方や関係者の皆様に足を運んでいただきました。
Instagram、Facebookページも開始し、既に多くのみなさまに、フォローやいいねをいただきました。本当にありがとうございますヽ(´▽`)/
引き続き、フォロー、いいね等お待ちしております。
Instagram:@g8house_kanazawa
Facebook:
このプロジェクトも基、本クラウドファンディングにご支援いただいた皆さまのお陰に他なりません。改めて、本当にありがとうございます。
少し自分語りをさせてください。
プロジェクト概要にもある通り、私は生まれて24年間北陸という位置で生まれ育ち、上京して地方と都会の情報や機会格差に絶望しました。
ただ、自分が住んでしまえばその土地(東京)で色々なことに触れたり、新しい仲間や時には変な人に出会ったりと日々学びの連続でした。
充実した日々を送り、十分に幸せだったのですが、心のどこかで北陸を忘れられず、
「あれ、これでいいんだっけ?」と思う日々が並行して過ぎていきました。
もともとシェアハウスには興味があり、色々な人たちに
「将来北陸にシェアハウスをつくる」と言いふらしていたものの、
今ひとつ一歩踏み出せずにいたのも事実です。
そんな中、COVID-19によって世の中が一変しました。
これまでの常識は覆され、経済もリーマンショック級の大きな打撃を受け、多くの方が苦労されたかと思います。
そんな中、なぜこのタイミングで私たちは北陸のシェアハウスづくりに挑戦したか。
それは「ピンチこそ最大のチャンス」であると思ったからです。
COVID-19によって多くの企業が在宅ワークに移行。
一般的な社会人はただでさえ日常では会社の人としか会話する機会がないのに、在宅ワークによって単身世帯は特に孤独を極めたのではないかと思います。
東京でもシェアハウスに住んでいた私は、正直苦労はしなかったのですが、単身世帯は先述のような状況に陥っているのではないかと思いました。
実際、ここ数年で北陸の若者の自殺者は増加。誰かに頼ることもなく命を絶つ人が後を断ちません。だからこそ、若者が集うシェアハウスをつくり、苦境でも支えある仲間や応援しあえる場を創ること重要ではないかと思ったという裏ストーリーがあります。
※プロジェクトに書いたシェアハウスの可能性や情報格差の是正のためといったことに嘘偽りはございません。
少し暗い話になってしまいましたが、そういった思いもある中G-eight HOUSEは始動します。
ここまで多くの方に支えられ、やっとオープンまで辿り着くことができました。
皆様に支えられてばかりで恐縮ですが、今一度お願いがございます。
それは住民や運営メンバの募集に一助いただきたいことです。
場所はつくったものの、そこに集う若者や機会がなくては宝の持ち腐れです。
G-eight HOUSEでは現在住民と一緒にコミュニティを盛り上げてくれる運営メンバーを大募集中です!
入居に関する詳細は下記の通りです。
ーーー
家賃
1人部屋 3万円/月
ドミトリー 2.4万円/月
※共益費が1.5万円/月かかります。
※それ以外の月額費用はかかりません!
・金沢駅徒歩8分
・Wi-Fi完備
・家具家電付
・提携シェアハウスのアルムナイを含む200人以上の全国のコミュニティ
・滞在期間1ヶ月から可能!
ーーー
もし、興味がございましたら中山までご連絡いただきたく存じます。
また、周りのご友人に興味がありそうな方がいらっしゃいましたらお知らせいただけますと幸いです。
今後月一ペースにはなると思いますが、定期的なイベントを開催して参ります。
金沢在住の方や金沢にいらっしゃるタイミングがございましたら、是非G-eight HOUSEに足を運んでいただけますと幸いです。
引き続き、何卒よろしくお願いします!
G-eight HOUSE 中山健太