現地のスタッフとともに・・・

プロジェクト20％達成いたしました。ご支援いただいた方々、本当にありがとうございます！

 

タイ・ターソンヤン群の病院に到着し、今回の活動を開始しました。

病院スタッフは、病院や山間の村にいって妊婦健診をしたり、緊急の分娩介助など今日も忙しく働いています。その合間をぬってプロジェクトの話し合いをして詰めていきます。

今回は、サンプルとして作成したビデオをもとに、病院スタッフと話し合い、よりよいモノを作っていきます。その一歩として、まず、現地の言葉で音声のを撮影。

 

英語とタイ語を交ぜながら話し合いをして、映像をとっていきます。

 

病院にはもちろんカレン族だけでなく、タイの妊婦さんもいます。

そこで明日、まずはタイ人の妊婦さんにサンプルビデオを見てもらって、どう作っていったら良いか、調査をします。そして次週カレン族の妊婦さんにサンプルビデオを見てもらい、調査をします。

意見を活発にもらえるように、そしてどちらの妊婦さんにとってもわかりやすいように、アンケートを用意してみました。

 

絵はGMSスタッフが作成、タイ語を病院スタッフに記載してもらいます。カレン語は主に話し言葉なので、記載はせずに口頭で伝えることにしました。

 

明日の妊婦さんたちの反応がドキドキです！