支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 21人
- 募集終了日
- 2015年1月24日
子どもたちが学び続けられるために
こんにちは!
任意団体Kumaeの副代表を務めさせていただいております、折目と申します。
私は2014年3月に、自身が通う兵庫県の大学で国際協力団体Kumaeという団体を立ち上げ、現在、Kumaeの日本語学校で子どもたちに日本語を教えてくれている、キム先生のお給料を集めることを目的に活動しています。
昨年の夏には、そのキム先生と生徒2名を日本に招待するための資金をこちらで集めさせていただき、無事に目標金額に達することが出来ました。
ありがとうございました。
今回は、Kumae日本語学校の新校舎への通学路を整備するため、みなさまにご協力をお願いしています。
新校舎へと向かう道は、雨季になると、大人でもひざくらいの高さまで水に浸かってしまいます。沼のように足を取られ、なかなか進むことができない上に、この道は100mほど続きます。私もこの浸水した道には随分苦労しました。サンダルを履いていると、泥に取られてしまうので、裸足で歩くのですが、濁った水の中には何があるか分かりません。足を切ってしまうこともあれば、不衛生な水のため、傷口から菌が入ってしまう恐れもあります。
大変で危険な通学路です。
もし私がこの日本語学校の生徒だったら、学校へ行くのが嫌になってしまうでしょう。
誰に強制されるわけでもなく、お金を払っているわけでもないし、もう行くの辞めようかな、なんて思ってしまうかもしれません。
生徒の中には、将来の自分の夢のために、日本語を学びたいと強く思っている子どももいます。10歳前後の子たちには、そういった考えはまだないかもしれませんが、その子たちにこそ、日本語を勉強し続けて欲しいと思います。シェムリアップの市街地から離れたこの村でも、一生懸命に日本語を勉強すれば、さまざまな職業に就くチャンスがあります。
日本へ行けるチャンスだってあります。
大人でも子どもでも、日本人でもカンボジア人でも、続けることは難しいことだと思います。だからこそ、日本語の生徒が日本語を勉強し続けられるようにすることが、私たちの役目なのではないかと思っています。
子どもたちが日本語を勉強し続けられるよう、あと16日間で目標の20万円を達成し、安心して通える通学路を作りたいと思います。
土を入れて浸水しないようにするのですが、この作業は今の乾季のうちでないと出来ません!!
ぜひご協力よろしくお願いします。
Kumae副代表 折目
リターン
3,000円
■代表からのサンクスレター
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
■3000円の引換券の商品
■日本語学校で勉強している生徒からの
カンボジア初バナナペーパーThanks Letter
■麻のカバン
■革のミサンガ
■カンボジア産石鹸
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
■10000円の引換券の商品
■新しい校舎での日本語学校ボランティアツアー無料券
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
■10000円の引換券の商品
■バナナペーパー新しいデザインのポストカード5枚
■カンボジア特産品5つセット
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
■30000円の引換券の商品
■2泊3日バナナペーパー体験ツアー
(交通費は含まれません)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし