私たちの一票を守るためのプロジェクト

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支援総額

1,174,000

目標金額 1,000,000円

支援者
94人
募集終了日
2022年1月7日

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2021年11月13日 10:38

盲点。

 

どうも解せないのです。先日の高裁判決では、私たちが問題だと思っている法定ビラ表面は氏名類推できるからOUTの判定が出ました。しかし、裏面は「新聞記事やホームページに掲載された施政方針の文章をそのまま引用したものであり(中略)、客観的にみて、選挙民の公正な判断を誤らせる程度に、全体として、真実と言えない事実を表現したものとはいえない」としてギリギリ(?)セーフの判定でした。

これは納得がいかない。どこをどうつまむかで印象は変わります。日頃収録をして編集をしているラジオ番組制作者の立場で言えば、私がインタビューした相手を貶めようと、(写真のような編集ソフトを使って)悪意を持って編集をすることも可能です。編集次第では好人物をサイテーの奴に変貌させることも簡単。しかも、全部彼自身の声です。(もちろん、そんなことは私の良心に誓って、絶対にしないのですが。)

簡単な例を出すと、例えば、「小林がナイフで妻を刺した。他に殺害動機を持っていた人物がいたとは言えないのである」の「。他に殺害動機を持っていた人物がいた」をカットすれば、「小林がナイフで妻を刺したとは言えないのである」という文が完成します。まったく逆の内容になります。
 
法定ビラの裏面は、十分に平井竜一候補を貶める表現だったと言えます。そのようなわけで、この裁判長の判断は編集次第で印象が変わることを無視した、世間知らずの判断で、逆に判決の盲点をさらしたことになると思ってます。次は最高裁だ!!

リターン

3,000


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38
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