プロジェクト概要

湘南産の新鮮な海ぶどうをたくさんの方に届けたい!

 

はじめまして。黒澤浩一と申します。私は現在、神奈川県藤沢市で認可外保育園を営み、園長兼用務員をしております。
 

私の人生をかけた挑戦として、2018年9月にShonan Green Caviarを立ち上げ、湘南で海ぶどうを育て出荷する事業を開始しました。

 

「海ぶどう」と聞くと、多くの方は沖縄の名産品というイメージを思い浮かべると思います。ですが、海ぶどうは、沖縄の名産品というだけではありません!実は、低カロリーで、ミネラル・ビタミン・鉄・カルシウムなどが豊富で栄養価が高く、沖縄県外の方々にも食べていただきたい食材なのです。

 

沖縄県以外ではほとんど出回っていない海ぶどうを、関東圏でもたくさんの方に手軽に食べていただきたいとの想いから、私の海ぶどうの事業を拡大していきたいと考えております。そのための設備増設の資金を皆さまからご支援いただきたく、クラウドファンディングに取り組むことを決めました。

 

まずは、私が湘南で海ぶどうを育てることになったきっかけからお話させてください。

 

これが海ぶどうです

 

 

なぜ、海ぶどう養殖を始めたのか?

 

保育園の運営で「未来を育てる」をコンセプトにしている私たちが、次に育てたいと考えたのが「植物」でした。

 

私は8年前までシェフとして南イタリア田舎料理店を経営しておりましたので、元々食や農業への関心が高く、仕事の空き時間を利用して、農業の見習いを始めました。

 

私の住む神奈川県藤沢市界隈は、大都市圏が近くにありながら、高齢化などで農業人口が減少しており、耕作放棄地となっている畑やハウス、田んぼも多くなっています。また、農家さんの収入も減少しています。

 

このような状況の中で、陸上養殖の技術を使えば年間を通して安定的な収入が十分に見込めることがわかり、自分で新たな事業を始めることにしました。私の事業が成功すれば、若い方たちに新たなビジネスとして農業に挑戦してもらえる、そんな期待も込めています。

 

宮古島の海ぶどう養殖施設の漁師さんと共に

 

 

海ぶどうとの出会い

 

当初は、バナメイエビの陸上養殖でプランを立てていましたが、初期投資額が1億円かかることになり、断念しました。そこで次の候補となったのが「海藻」。日本大学の生物資源学部の方から、湘南で生育が可能との実験結果が得られるなら、その経済的流通が可能であるとご意見をいただきました。

 

どうせ養殖を始めるなら、関東では手に入りにくいめずらしい食材にしようと、かねてより思い入れのあった「海ぶどう」を選びました。

 

私と海ぶどうの出会いは遡ること12年、私が胃と十二指腸のガンの手術を受け、術後の抗がん剤治療を受けている時、抗がん剤にはフコイダン成分が入っていることを知りました。

 

そこで、フコダイン成分が含まれるものを積極的に摂取しようと調べてみると、フコイダン成分は海藻類に多く含まれており、中でもフコイダン成分の"ねばねば"が多く含まれているのが「海ぶどう」でした。ガンに侵されにくい体質改善のための食材としても、多くの方に「海ぶどう」を知っていただきたいと思っています。

 

養殖の様子

 

 

プロジェクトの詳細

 

今回のプロジェクトでは、健康成分、美容成分、食感、あらゆる面で近年注目を浴びてきてる海ぶどうを関東圏に普及させ、海ぶどうの新たな可能性を模索し、同時に衰退している都市型農業の再生を湘南で目指します。

 

今年の9月より海ぶどうの養殖を開始し、現在は出荷体制も整いました。10月終りから知り合いの直売所と、地元長後駅前の「農村かふぇ ハレルヤ」へ、11月終りから小田急江ノ島線大和駅近くの自然食品屋さんにも卸してます。

 

初出荷の海ぶどう

 

海ぶどう養殖を始めるにあたっては、海ぶどう苗の供給と生育方法などの指導を沖縄県宮古島市の海ぶどう養殖の施設の漁師さんにお願いしました。この3ヶ月で5回の宮古島訪問と視察見学体験を約20日間受けさせていただき、知識や技術を学んできました。

 

また、陸上養殖場所は水を多く使うため、耐水性のある場所が必要で、農業見習い時代にお世話になっていた農家さんより、現在は使われなくなったプールを提供していただきました。そこを自らリノベーションして海ぶどうの農場(生育プール)を制作し、養殖を行なっています。

 

保育園の子どもたちが海ぶどうを収穫!

 

 

皆さまからのご支援の使い道について

 

今回の皆さまからのご支援は、海ぶどうの生育プール3台を増設するための費用として活用させていただきます。

 

海ぶどうの関東圏での普及を目指している私たちは、まずは出荷流通量を増やし、海ぶどうの流通価格を下げることを目指しています。そのためには、海ぶどうの生育プールの増設と、それに伴う設備の増加が必要不可欠になり、多くの資金がかかります。どうか皆さまのお力添えをよろしくお願いいたします。

 

養殖には様々な設備が必要です

 

 

海ぶどうを通して、湘南に新たな都市農業の形を

 

将来的には、生育から販売までのルートを確立させ、「海ぶどうの生育モデル」を普及させていくことが私たちのビジョンです。2020年には東京オリンピックが開催されますので、それまでに自社のシェアを増やしたいという考えもあります。

 

また、認可外保育園を営む中で、藤沢市には障がいを持った子どもたちがたくさんいることを知り、将来的には、藤沢市に住む障がいを持った方々にとって、生涯の仕事として自立できる「勤務先」となることも目指しています。

 

「海ぶどうの未来」とともに、湘南の新たな都市型農業の形も育てていきたいと思っています。皆さまのご支援・応援をよろしくお願いいたします。

 

 


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