群馬発！日本語コンテストを通して国境を越えた関係を築きたい！

インドネシアで日本語教師をしているウィラスティさんからメッセージを頂きました！ウィラスティさんはブラヴィジャヤ大学の日本語学科を卒業後、日系企業にて３年間働き、現在は国立ブラウィジャヤ大学にて日本語教師として働いています。

ウィラスティさんは研究所が2008年に初めて招聘した学生の１人です！日本語を学ぶ立場から教える立場になった今、彼女が思っていることをぜひ読んでください。

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言葉を学ぶとき、そのまま単語を覚えて、文字や文法だけを学んでできるものではないです。その言語の国の文化や考え方などを学ばないと、中途半端になってしまう気がします。

学生もそういうことを知って、毎日頑張って日本語や日本事情を勉強しています。それぞれが自分なりの勉強の仕方で頑張っています。ぐんまカップを通して、その頑張っているところや日本に対しての好奇心を是非みんなさんにご覧になって欲しいです。ぐんまカップのおかげで、学生たちに新しい希望と夢を与えることができると信じています。

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自分でも日本語を学んできたからこそ、今日本語を勉強している学生にとって日頃の成果を発揮する機会や、交流を通じて多文化を体験することの大切さを身を持って感じていらっしゃいます。

招聘後の学生時代は「多文化交流inマラン」のスタッフを務め、交流を続けてきました。そして今では教え子たちが「多文化交流inマラン」を企画しているのです。

なんだか感慨深いです・・・！

また、ウィラスティさんにはぐんまカップでもご協力いただいています！

インドネシアでの広報活動やコンテスト準備など、本当にありがたいです。

たくさんの方々が関わっているぐんまカップ、成功させます！

ウィラスティさん、ありがとうございました＾＾！！