【80周年へ 劇団員たちの想い】「反応工程」より、伊東達広・矢野和朗・島英臣・田中孝宗

　【80周年へ 劇団員たちの想い】を動画でお届けいたします。

　2回目は、5月より九演連の例会として九州地方巡演中の「反応工程」出演者、伊東達広・矢野和朗・島英臣・田中孝宗より、入団時のエピソードや劇団への想いを語っていただきました。
　劇団俳優座は、上は90代から下は20代までと幅広い年齢層の劇団員で構成されています。入団年や世代によって、劇団への想いも様々です。楽屋では、先輩方から劇団での昔話や裏話を聞いたり、時には教えのようなものも聞かされたり…、演劇に限らず様々な伝統や習慣が受け継がれていきます。地方巡演では長期に渡り行動を共にするので、自然と世代を超えての絆も深まります。

「反応工程」班も、6月下旬までの長旅となりますが、各地での例会成功へ向け座組一同精進してまいります。
　また、「反応工程」巡演会場にてお預かりしました募金を、本プロジェクトのご支援へ反映しております。遠方より多くの皆さまからご支援賜り、心から御礼を申し上げます。

　プロジェクト4日目、たくさんのご支援ありがとうございます。
　引き続き、ご支援や情報の発信へのお力添えをお願いできましたら幸いに存じます。
　どうぞ宜しくお願い申上げます。

劇団俳優座