こんばんは、箱バル不動産 蒲生です。

 

僕たちが今取り組んでいる、大三坂ビルヂングやSMALL TOWN HOSTELのプロジェクトを始めるよりさらに前、どうして箱バル不動産を始めようかと思ったのかというと、それは町の建物がどんどん壊されていくのを目の当たりし、「もったいない!」と思ったからです。


 

そんな価値基準はなにも、「伝統的建造物」などに指定された文化財に限ったものでなければ、築年数などの数字だけで表されるものでもなく、より感覚的なものです。

 

この感覚を共有できるのが、今の箱バル不動産のメンバーです。

 

 

マイナスネジを見つけただけで、その背景にあるクラフトマンシップの小話で盛り上がれてしまうちょっと変な人たちです笑

 

誰かにとって価値ゼロだったものに、価値を見いだすことの楽しみや、それをまた他の誰かと共有できることに面白さを感じています。

 

築約100年の大三坂ビルヂングの一部は「伝統的建造物」の指定を受けましたが、SMALL TOWN HOSTELが入る建物は築40年ほどです。ですが、前面道路から躙り口をくぐりぬけ、石垣の上に建つ平屋建の正面玄関までのアプローチや、窓から見下ろせる路面電車、聞こえてくる船の汽笛や教会の鐘の音など、なんとも趣がある場所で、最初の出会いからメンバー一同「イイね~!」と、満場一致でした。

 

 

何事も便利さを追求していく世の中で、もしも、手仕事をあまり必要としない建物がどんどん増えていってしまうと、どこの街も同じ景色になっていくのではないかという違和感を覚えました。

 

函館の西部地区はせっかく古い建物がまだ残っているエリアなので、このエリアの空気感を大切にしていきたいです。

 

自分より長生きしている親やじいちゃんばあちゃんはいろいろな事を教えてくれるし、末永く元気でいてほしいものです。

古い建物も地域の人達から大事にされて、その歴史を後世に語り継いでいく存在として末永く長生きしてほしいと思っています。

 

私たちのクラウドファンディングの挑戦も残り22日。皆様のご協力のお陰で現在目標金額の65%というところまで来ました。

もしこのプロジェクトに共感していただけましたら、同じく共感していただけそうな方達に私たちの挑戦の事を伝えて頂けないでしょうか。どうぞ宜しくお願い致します!