エクアドルは明日11月2日は、Día de los difuntos=死者の日です。
今日は赤ちゃんのパンを食べて死者を弔うというエクアドルのユニークな習慣をご紹介します!


日本のお盆のように、亡くなったご先祖様を弔う日がエクアドルにもあります。
それが毎年11月2日のDía de los difuntos=死者の日です。
これはエクアドルのアンデス地方独特な習慣で、この地方に住む先住民の信仰がお祭りになったものだそうです。
死者の生まれ変わりや、死後の世界が信じられており、この日は故人が好きだった食べ物やお花を持ってお墓へ行き、その場で一緒にご飯を食べます。


そしてこの時期にしか食べられない特別な食べ物が、赤ちゃんパンとコラーダ・モラーダという紫色のホットドリンクです。


コラーダ・モラーダはトウモロコシの粉にいちご、パイナップル、ベリーなどの果物をたっぷり入れ、シナモンなどのスパイスで味を調えます。
ホットサングリアが甘くなってどろっとした感じです。


この時期は、キト中のいたるお店で赤ちゃんパンとコラーダ・モラーダを売っていて、特にコラーダ・モラーダはお店によって味が全然違うので、コラーダ・モラーダ大好きな私は飲み比べするのがすごく楽しかったです。


赤ちゃんパンは、死者の生まれ変わりを、コラーダ・モラーダは、その紫色で悲しみをそれぞれ象徴しているそうです。


とにかくこの時期は、賑やかな赤ちゃんパンと美味しいコラーダ・モラーダでキトの街中があふれるので、見た目にもお腹にも一年の中で外を歩くのに楽しい時期のひとつです~!
店頭に並ぶ赤ちゃんパンを見ると、けっこう気が緩みますよ(*'▽')


この時期にエクアドルへ行かれた際には、ぜひお気に入りの赤ちゃん、コラーダ・モラーダを見つけてみてください!

 

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