東日本大震災・被災地でのヴァイオリンJr.倶楽部の創設と継続

【チャレンジ終了まであと６日】2019年9月7日、気仙沼で開催させていただきました、復興支援コンサートのスナップです。
編成は、ヴァイオリン小川有紀子、クラリネット遠藤文江のDuo。
遠藤さんは、東京藝術大学の時の同級生。オーケストラ・アンサンブル金沢に所属されてます。
この時は、気仙沼市内での6公演シリーズでした。写真は５公演目で、某自治会館でのもの。地域の集会所・地域のみなさんの憩いの場です。

このコンサートで、ご縁をいただきました地元で市民活動を精力的にされている方との出会いがすぺてのスタートです。

それから１年後、気仙沼ヴァイオリンJr.倶楽部は、スタートしました。
その間、お子さま向けの「音楽のゆうえんち」ヴァイオリン体験コーナーの実施や、行政訪問、説明会等々を積み上げながら。

この写真には、マスク姿の方はいらっしゃいません。翌2020年2月からコロナ禍の始まりです。こんな激動の時期に倶楽部を始められ、運営できたのは、ひとえにお支えいただき、応援してくれている支援者の皆さまのおかげです。そして、子どもたちの保護者の皆さまのおかげです。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

この出会いがなければ、気仙沼ヴァイオリンJr.倶楽部も、今年６月から始まる岩沼ヴァイオリンJr.倶楽部も、もしかすると存在しなかったかもしれません。

出会いに支えられて、現在に至ります。

皆さま、どうぞご支援よろしくお願いいたします。