治療を少し前向きに。病気と闘う子どもたちへ壁画アートで勇気を

あたたかい応援ありがとうございます。当初の目標を1月1日に達成し、現在は「言語治療室の３つの小部屋を壁画で明るくする」ためネクストゴールに挑戦中です！

 

言語治療室の壁画のイメージ図が届いたので紹介したいと思います。
動物たちが治療に向かう子供たちを応援します！

 

 

①小鳥の部屋

 

まだ栄養の足りない小さい木が、小鳥たちが空中から栄養の水をもらっているところをイメージしています。

 

 

 

②コアラの部屋

 

コアラはほとんどの生活を木の上で過ごしています。
木の上で生活しているコアラたちが、怪我をしたときに薬を塗ったり包帯を巻いたりして助けています。上にはフクロウたちがランプを加えて夜通しの作業を手伝っています。

 

 

③くまの部屋

 

大きく成長した木ですが、強風にあおられて、今でも折れてしまいそうな大ピンチ。でも大きな体のクマさん達が、そうはさせまいと、支えて助けています。

 

 

言語治療室では、専門の言語治療士さんが、口蓋裂術後の患者さんに対して、大体1歳ごろから言葉の練習を始めます。

ところが、無機質な部屋で初対面の先生とは、子供さんも緊張して固まってしまうばかり。。。

しゃべらないと言葉の評価もできないので、治療が進まないこともままあります。
部屋ごとにテーマを決め、明るい部屋で子供たちのテンションをあげて、しゃべりやすい空間にしていきます。

 

他にも、ネクストゴールの400万円を達成することができた場合、学校から直行して診療にくる子供たちが待合室で学校の宿題ができるように、温かみを感じられる子供用の机と椅子を用意し、学校との両立を応援したいと考えています。

達成額によって、内容を調整予定です。

ネクストゴールの達成まで、あと100万円ほど...
2月28日の終了日まで、引き続き皆様のご寄付・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。