プロジェクト概要

高齢者の聞くを助ける「私のミミ」を多くの方に届けたい!

 

はじめまして。デザイナーをしている渡辺俊生と申します!普段は文具、楽器、工具など、工場で生産されるものをデザインしていますが、最近は、健康・福祉など、独自のテーマにチャレンジし商品化を目指しています。その第1弾として「私のミミ」という補聴耳カバーを考えました。この「私のミミ」は音を聞き取りづらくなった方々のためのもので、これを付けることによって、音が聞き取りやすくなります。難聴が進行すると健康にも悪いというデータもあり、高齢になっても健康に生活していくためにも「私のミミ」を使って助けていきたいと思っています!

 

「私のミミ」を作るための金型の費用が200万円不足しています!

皆様のお力を貸していただけないでしょうか。

 

 

 

高齢者の認知症を減らすためにも「私のミミ」を使って、たくさんコミュニケーションをとっていただきたい!

 

難聴になると話しかけられているのは分かっても、聞き取り難い状態となり、コミュニケーションが不自由になります。次第に疎外感を覚え、引きこもりの誘因になるばかりか、脳が不活性となり認知症に繋がるリスクがあると言われます。健康について研究を行っているアメリカ国立加齢研究所(NIA)の調査で「難聴と認知症はより強い因果関係がある」という事が明らかになりました。難聴は自覚し難く、電子式の補聴器は高額であり、また、相性があるため、結局使わずに難聴が進行してしまうことがあるようです。

 

(開発メンバー)

 

 

たくさん試作を繰り返してやっとの事でたどり着いた「私のミミ」

 

5年ほど前に当時85歳で補聴耳カバー「私のミミ」を発明したエンジニアから事業化について相談を受けました。形・容積の工夫、木製、硬質樹脂製など素材を検討し、これまでに30種類以上の試作を繰り返しました。大学に音響性能の解析を依頼し、改善を積み重ねた結果、木製や軟質樹脂製が、音響効果が高いことが分かりました。最終的な試作品は1800ヘルツ周辺で最大14dB(前方向からの音)の強調効果が得られます(図1)。27年7月の発売を目指し、金型製作、成形、パッケージデザイン、専用ウェブサイトの構築、などに取組んでいますが、いざ、量産しようとすると金型の製作等の費用がとてもかかります。

 

(図1私のミミとの比較)

 

(私のミミの3Dデータ)

 

 

私のミミをご使用頂いた方からは「家族と同じ音量でテレビがみられる」、「後ろの音もよく聞こえる」などの声を頂いています

 

これまで、試作品をモニターして頂いた94歳女性からは「家族と同じ音量でテレビが見られるようになった。」、「前からだけでなく、後ろの音も良く聞こえる。」などの声をいただきました。今後、想定される使用者としては、団塊の世代の大半が対象となります。「最近、少し聞き取り難くなった。」「家族とのテレビのボリュームが違う方。」「おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼント。」などに好適です。私のミミは2000円程度でご提供できるので気軽に導入してもらうことができます。福祉用具モニター調査事業(テクノエイド協会)では高齢者のモニターを対象として、「私のミミ」使用前と一ヶ月使用後の聴力検査を行ない、聴力の比較調査を実施しました。折れ線グラフの左端は使用前の裸耳での単音検査正解率。一つ右は「私のミミ」使用時の正解率。左から三番目は一ヶ月使用後の裸耳での正解率。一番右が同じく一ヶ月使用後の「私のミミ」装用時の正解率です(図2)。耳カバーをして「聴く」訓練効果により、弁別力が改善したのではなかと考えられます。今後はもう少し母数を増やしてエビデンスとして確立することが求められます。

 

(図2)

 

 

コミュニケーション力を高め介護予防に貢献することが期待される「私のミミ」の製作のために皆様のお力を是非お貸し下さい!

 

引換券について

 

1,サンクスメール

 

2,私のミミのパンフレット(電子版)

3,補聴耳カバー「私のミミ」


4,木製(チェリー)写真立て。木のあかり職人さんと私とのコラボによるオリジナル品です。写真はオークですが今回はチェリーで明るい色になります。額には凹凸が入ります。(近日写真公開)


5,湯のみペア。新進の美濃焼作家さんの練り込み陶器。人気の作品です。


6,木製(栓:せん)のお盆。木地師五十代。熟練の職人技が冴えます。無垢材を削り出したもので木目が美しいです。径27.5センチ、高さ4.7センチ


7,おひつのご飯が美味しいのは適度な吸湿性によると言われます。椹(さわら)材を斧で割る伝統的な工法により過度な吸湿を抑え、末永く使えます。径20.5センチ、高さ17センチ。しゃもじは付きません。


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