【幹軸椎亜脱臼】愛犬ひなたの手術の御支援をお願いいたします。

 

▼自己紹介

初めまして。

『ひなた』の飼い主の長瀬と申します。

 

instagram【pu_hinata】

 

数あるクラウドファンディングの中から

この投稿を読んでくださり、本当にありがとうございます。

最後まで読んでいただけると幸いです。

宜しくお願い致します。

 

愛犬『ひなた』は

トイプードルの男の子

（2023年１月１３日生まれ）です。

 

出会いは先住犬とのお別れの後寂しくて

でもやはりお別れは辛い、でも寂しくて

年齢的に最後のワンちゃんだと思うとどうしても

ワンちゃんを迎え入れたくなり、

保護犬、ブリーダーさんとかのサイトを観ていました。

でも独り身にはお譲りできないというサイトが多かったです。

諦めかけてた時に『ひなた』のブリーダーさんにたどり着き

事情を説明したところ、「独り身でも大丈夫ですよ。一度見に来てください」と快いお返事をいただきました。

見に行くとそのケージの中で3匹のトイプードルが居たのですが、

2匹はじゃれ合いバタバタしている中1匹だけ静かにしている子が居ました。

その子が『ひなた』です。

更に、先住犬の体にも一部白い毛のトレードマークがあり、

それをとても気に入っていたのですが、

その子も胸のところだけ白が入っていてそこもすっごく気に入りました。

その子から目が離せなくなっていました。一目惚れですね。

ブリーダーさんにはおっとりしたおとなしい子ですよ。って進めてくれました。

おっとりしたおとなしい赤毛の男の子。

すぐにぽかぽかな温かい感じな名前がいいなって思い『ひなた』と名付けました。

大人しかったのは初日だけで、2日目からはめちゃくちゃやんちゃな子になってました。

 

我が家に迎え入れた初日の『ひなた』です。

迎え入れてから1週間ほど過ぎた『ひなた』です。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

『ひなた』を迎え入れてから３週間くらい過ぎたころから

走り回っていて急に『キャン』と鳴き声を上げて戻ってくることがありました。

脚の脱臼や骨折には気を付けてくださいとブリーダーさんから言われていたので

抱き上げてから少し様子を見て降ろしてあげましたが、

何もなかったようにまた走り回っていたので、少し様子を見ようと思いました。

 

その次の週にもまた同じようなことがあったのですが、脚を触っても、

首や顔、お腹を触っても特に嫌がったり鳴いたりすることが無かったので

やはり様子を見ていたのですが少し『キャン』と鳴く頻度が高くなって

いたので、5月1日は平日なので病院へ連れて行こうと思っていました。

 

2023年4月29日（土）

15時まで仕事で家にいなかったのですが、帰ってからは少し遊んであげようと

思いケージから出して遊んでいたのですが、元気がなかったので病院へ行こう

と思って調べたら祝日の為お昼までしかやっていませんでした。

次の日の日曜日は昼までやっているので朝一で病院へ行こうと思い様子を見ていました。

少し遊びに行く感じで手元を離れたと思ったらすぐ戻ってくる状態を続けていた

ら急に大声で鳴き出して立てなくなってしまいました。

夜の23時過ぎの出来事で24時間の病院を調べたら遠く

独り身の私にはどうすることもできませんでした。

 

翌日一番に動物病院で見ていただいた時には、

ぐったりして手足は全く反応していないように見えました。

検査の為お預かりします。今の状態だと急変してしまうかもしれません。

と言われましたが、無事検査も終了しました。

レントゲン、血液検査では特に手足に麻痺が出るような悪いところは見つからないので

やはり神経系のものではないでしょうかというのが先生の見解でした。

 

原因をはっきりさせるにはCTとMRIの検査をしないといけないと言われたのですが、

検査費が高額の為躊躇してしまい一度考えさせてくださいと連れて帰ってきました。

（動物病院の先生にもＧＷに入ってしまうので自分の紹介する所はすぐに

検査はできないと思うと言われました。）

でも半身が動かない『ひなた』を見ていると躊躇している場合ではないと

何とか自分で検査をしていただける病院を探して診ていただきました。

 

検査結果は環軸椎亜脱臼でした。

首の骨が脱臼しズレてしまい脊髄を圧迫している状況で

かなり重度だと言われました。

とりあえずコルセットとお薬で治療して、も少し大きくなったら

（まだ3ヶ月なので）手術をしましょうと。

 

とりあえず、数日入院をして家に帰り様子を見ることになりました。

 

■退院後元気になってきた頃のコルセット姿の『ひなた』です。（1.6kgくらい）

 

退院してからは、予想をはるかに上回るくらい

みるみる大きく（1.6kg→4.6kg）、元気になる『ひなた』です。

 

■調子が良く先生からお許しが出たので初めてのトリミングへ

 

■今のコルセット姿の『ひなた』（コルセットがⅯサイズになりました）

 

先生にも本当にすごいと言われ安心していました。

「このままだと、コルセットとお薬の治療だけで大丈夫な感じですね。」と

しかし、今後の治療を進めるうえでの再検査は必要です。

 

そのため、検査費用等を作らなければならず朝から夜中まで働いていました。

せっかく調子のよくなった『ひなた』を毎日長時間のお留守番をさせていることに

申し訳なく感じながらも、独り身の私には働いてお金を稼ぐしかなく、

『ひなた』にはかなり我慢してもらっています。

 

再検査の前に少し『ひなた』の調子が悪い日が出るようになりました。

10ヶ月になった頃、再検査をしていただきました。

難しい手術でリスクもあるし、手術費用まではまだまだ作ることができていない為できるだけ手術は避けたい。

そう思っていたのですが、『ひなた』は体が大きくなった分脊髄の圧迫がひどくなっていました。

 

『ひなた』の場合第1の首の骨と第2の首の骨を繋ぐ突起している

骨がなくなっているそうです。

 

手術は難しい手術といわれております。

手術後入院はもちろん必要となり、手術代と入院費でおおまかに

80～100万と言われております。

 

最初の急な検査費、入院費、診察代、お薬代でお金が厳しい状態になり

その上で再検査の為働いておりましたが、再検査費を作り出すだけでいっぱいでした。

 

手術を受けさせてあげたいのに、費用が高額過ぎて私の力だけでは助けてあげられません。

生後3ヶ月からコルセットをずっとしています。

手術が上手く行けば半年くらいでコルセットが取れると言われました。

『ひなた』のコルセットをしていない姿を見させて下さい。

どうか皆様の力添え、支援を宜しくお願い致します。

 

■最初の検査費用　　　

 

■入院費　■ＭＲＩ、ＣＴの検査費用　　

（本当はもっと長く入院を勧められたのですが、お金の都合で２日で退院させてもらいました。）

 

　　　　　　　　　　　　　■最初の検査結果

※動物病院からの掲載許可をいただいています。

■再検査（MRI,CT）検査費用

 

 

　　　　　　　　　　　　　　■再検査の結果

 

　　　　　　　　　　■再検査後の診断書

 

 

▼プロジェクトの内容

愛犬ひなたの環軸椎亜脱臼の手術、入院費

 

現在はコルセットと薬により体調が良い状態です。

脚の麻痺もほとんどないような状態で歩いて走り回っております。

成長して、本当に大きくなって、かなり状態も良いと思いこのまま

コルセットと薬の治療で日々良くなると思っていたのですが、

再検査の結果以前より圧迫が強くなっているのが分かり、

手術しないともしかしたら悪化するかもしれないと言われています。

 

 

手術費用

￥60万〜（最低でもこの金額と言われました。）

 

入院費

￥20万～

 

御支援いただいた金額を

手術費用、入院費、検査などに

使わせて頂きたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ 1．ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：無し

さまざまなペット保険を資料請求して検討中で未加入でした。 

 

▶︎ 2．万が一の場合の代替の資金使途について万が一、こんなことは考えたくないですが、ひなたが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3．問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

https://www.instagram.com/pu_hinata

 

▶︎ 4．掲載している資料についてページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ておりま

 

▶︎5．治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/