
支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 42人
- 募集終了日
- 2021年8月27日

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プロジェクト本文
終了報告を読む
※このプロジェクトは、しげくに屋の店主 青木啓恵さんに 許可をいただき、実行しています。
サマリー
東京都杉並区高円寺に「しげくに屋55ベーカリー」というパン屋さんがあります。
国産の材料にこだわり、農家さんへのリスペクトも忘れず、ただひたすら美味しいパンを目指して日々進化し続けているパン屋さんです。
そんな素敵なパン屋さんがいま急遽、お店をお休みしないといけなくなっています。
「少しでも、しげくに屋の役に立ちたい!」 そう思ったしげくに屋のファンが、同じように思ってくれる別のファンのために、今回クラウドファンディングを用意しようと考えました。
プロジェクトを立ち上げることになった経緯
ある日、しげくに屋の店主・ひろえさんから、8月に手術を受けるという話を聞きました。入院、手術、予後の経過観察も含めると最低でも2週間かかるということでした。
少人数で頑張ってきたしげくに屋は、ひろえさんが抜けては製造が追いつかなくなってしまうので、やむを得ず2週間店を閉めなければならなくなりました。
そもそもコロナの影響もあって厳しい時期に2週間もお店を閉めるのは、めちゃくちゃ大変なのでは?
私たちの心配をよそに、こんなピンチでも「わたしが働いてなんとかするしかない!」と語るひろえさん。
そんなひろえさんを見て、わたしたちは「何かしげくに屋の役に立てることはないかな」と思いました。
お店は閉じていても家賃などかかってしまうし、きっとすごいプレッシャーに違いない。
そのコストを少しでも減らして、退院後もひろえさんが安心してゆっくり休めるようにできないものか。
そう思い、今回のクラウドファンディングを立ち上げることにしました。
みんな大好きしげくに屋
しげくに屋は店主のてつおさんとひろえさん、そして少数のスタッフさんで営んでいる小さなパン屋です。
てつおさんは熱心なパン職人で、より美味しいパンを目指して日々新しい小麦粉を取り寄せては試作をしています。
また新しい小麦粉取り寄せちゃったよ〜とニコニコしているのが印象的。
ひろえさんはパン職人でありつつ、刻々と変わる忙しいお店全体のオペレーションを管理したり、しげくに屋の外でお客さんとのコミュニケーションをしたりしています。
仕事では真剣に、オフの時は全力で遊ぶ!な、ひろえさんは、元気で明るく会った人をみんな笑顔にさせてしまう太陽のような人です。
てつおさんの生み出す美味しいパンをひろえさんが外に広めるために動くというバランスで、今まで22年間、たくさんの人たちに愛されてきました。
しげくに屋のパンはすべて、てつおさんが日々改良を重ね、材料や製法をこだわって作られていて、とにかくどれも本当〜〜に美味しいです。
ふんわり甘い山形食パンや、ガリっと香ばしいバゲットなど、お店には数十種類のパンがずらりと並び、どれも名作揃いです。特に朝の店内はパンの香りでいっぱいでたまりません。
しげくに屋の魅力はまだまだあります。
「パンは小麦粉からではなく小麦の苗からできている」という考えのもと、小麦をはじめとする材料の生産者さんへのリスペクトをもち、毎年実際に畑に行っては話を聞いてきて、もっと生産者さんや材料にスポットを当てようと試行錯誤しています。
その試行錯誤の末、誕生したものが今回リターンとしてご用意した、『読むしげくに屋』です。
しげくに屋の魅力が詰まった『読むしげくに屋』
『読むしげくに屋』は今回のクラウドファンディングの言い出しっぺの1人である、浅沼比奈子(あさぬー)が制作を担当しています。
元々、てつおさんやひろえさんの話を聞く中で、「しげくに屋魅力だらけじゃん…この魅力もっと伝えたいな」と思い、提案したのが始まりでした。
企画から文章、イラスト、デザインまで1人で初めて作ってみた冊子300部は、店頭に置くと1週間足らずで全てなくなってしまいました。
今回、しげくに屋から許可をもらい、わたしたちで増版したものをリターンとしてお届けします。
VOL.1 しげくに屋のこれまでこれから
VOL.2 小麦粉特集
です!
しげくに屋を知らなかった人も、しげくに屋を大好きな人も、これを読んだらもっとしげくに屋のことが好きになってもらえる冊子になっています。どうぞお楽しみに!
このクラウドファンディングについて
このクラウドファンディングを始めるまでの間に、実はさまざまな議論がありました。
しげくに屋として、クラウドファンディングを実施してみたらどうか?
そもそも、クラウドファンディングではなく、もっと良い方法があるんじゃないのか?
いろんな意見が出ましたが、わたしたちは、ひろえさんが少しでもプレッシャーなくお店をお休みできるように、休業期間中のコストをカバーするためのクラウドファンディングを選択しました。
本当は、パンをたくさん買いに行ったり、ひろえさんとお話したり、そんな暖かい応援の仕方ができたらいいなと思います。
ただ、遠方に住んでいる人や、新型コロナウイルスの状況もあり、それが難しい人もいます。
こんな状況だけれど、きっとしげくに屋を好きな人たちは「頑張れ!」と思っているのではないか。「頑張れ!」と思っている人たちが自分たちの他にもいるのであれば、その声をしげくに屋に届けたい。そんな人たちの声が集まる場になったらいいなという気持ちでプロジェクトを立ち上げました。
もちろん、クラウドファンディング以外にも、いろんな応援の仕方があると思います。ひろえさんに電話で声をかける、メッセージをする、再オープンしたときにパンを買いに行く、なんらかの形でしげくに屋のお手伝いをするetc…
様々な応援方法のひとつとして、このクラウドファンディングを使ってもらえたら嬉しいです。
集めた資金の使い道
今回のクラウドファンディング集まったお金は、お店をクローズしている間にもかかってしまうランニングコスト(家賃、機材のリース等)に当ててもらい、少しでもひろえさんに安心しておやすみしていて欲しいと考えています。
みなさんを代表して小川大暉が、集まった金額のすべてを、「しげくに屋55ベーカリー」に責任を持って届けます。
※このプロジェクトは、しげくに屋の店主 青木啓恵さんに 許可をいただき、実行しています。
【プロジェクト終了要項】
●寄贈するもの
お店を閉じる間のコストに充てる現金
●寄贈個数
173,600円(目標金額 - 手数料)
●寄贈完了予定日
2021年10月31日
●寄贈先
青木啓恵
●その他
目標金額以上集まった場合には、家賃以外のリースなどの費用に充てられるように、同じく全額を寄贈します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円

『読むしげくに屋』創刊号 PDFデータプラン
●『読むしげくに屋』創刊号 PDFデータ
●お礼メール
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
6,000円

『読むしげくに屋』創刊号 1冊プラン
●『読むしげくに屋』創刊号 1冊
●お礼メール
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
3,000円

『読むしげくに屋』創刊号 PDFデータプラン
●『読むしげくに屋』創刊号 PDFデータ
●お礼メール
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
6,000円

『読むしげくに屋』創刊号 1冊プラン
●『読むしげくに屋』創刊号 1冊
●お礼メール
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月










