「冬に咲くさくらライトアップ」は弘前を応援!一足早く春を届けたい!

「冬に咲くさくらライトアップ」は弘前を応援!一足早く春を届けたい!

支援総額

1,069,000

目標金額 500,000円

支援者
107人
募集終了日
2020年11月27日

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2020年11月22日 21:32

リターン:「『誰もいないさくら』額装写真」のご案内

本プロジェクト実行者の米山です。

この度は大変お世話になっております。

 

目標額達成後も引き続いての温かいご支援をいただき、この新着情報の執筆時点では130%、ネクストゴール達成まで「あと70%」のご支援となっております。
厚く、お礼申し上げるとともに、最後までご支援や情報ご拡散のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

さて、今回はリターンの一つ「『誰もいないさくら』額装写真」のご案内です

今年春の弘前公園は一時閉鎖となり、誰もいない状態になりましたが、園内のさくらの花は例年以上に美しく花開かせていました。

そのさくらを収めた写真を本プロジェクトオリジナルの額装とし、「L版」と「ワイド四切」の2サイズからお選びいただけるリターンとなっております。

 

そのどちらも、津軽塗の若手女性塗師(ぬし)「漆雫」北畠栄理子さん(FBページInstagram)の手による津軽塗が施されます!

 

本日はその工程のうち、津軽塗独特の模様を表現するために行う「仕掛け」を拝見してきました。

 

北畠さんが手に持っているのは「仕掛けベラ」。

塗師が複数種類を自作し、付けたい模様の細かさや形などで使い分けるのだそうです。

 

仕掛けベラを、額の周囲に押し当てて漆を塗り重ねていきます。

仕上がった津軽塗の模様は一つとして、同じ形にはならないオリジナルの作品になります。

手作業ならではですよね。

なお、額で漆が塗られていない部分は黄色くなっていますが、これはマスキングをしているためです。

実際の仕上がりは、L版は白い木目調、ワイド四切は木目調となります。

 

1週間~10日ほど乾かしつつ、たくさんの色を塗り重ねていきます。

漆を研ぎ出すと、塗り重ねた色が津軽塗独特の模様となって現れる、という「仕掛け」です。

 

現在のところは完成品がないため、全貌は「届いてからのお楽しみ」となりますが、以下の作品のような、さくらの花びらを思わせる模様がちりばめられる予定です。

 

「『誰もいないさくら』額装写真」は手間のかかる作品となるため、数量限定とさせていただいております。

(おかげさまで幾つかご注文いただいております。ありがとうございます!)

 

値の張るリターンとなってはおりますが、「日本一」とうたわれる弘前のさくらの歴史でも特別な年となった光景をお手元に永く残したい、またはいつか見に行きたい!という方などなど、ご検討いただけると幸いです。

 

(撮影:フォトスタジオ「Photostudio Quaria」 成田真治さま)

リターン

1,000


alt

全力で応援(1000円)

リターンを希望されない方向けです。
感謝を伝えるメール(PDF形式、「見頃」のライトアップ写真入り)をお送りいたします。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

2,000


ポストカード(1枚)をお届けします

ポストカード(1枚)をお届けします

感謝を伝える手紙と、「見頃」のライトアップ写真を印刷したポストカード1枚をお送りいたします。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

1,000


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全力で応援(1000円)

リターンを希望されない方向けです。
感謝を伝えるメール(PDF形式、「見頃」のライトアップ写真入り)をお送りいたします。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

2,000


ポストカード(1枚)をお届けします

ポストカード(1枚)をお届けします

感謝を伝える手紙と、「見頃」のライトアップ写真を印刷したポストカード1枚をお送りいたします。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月
1 ~ 1/ 15

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