みやこ祭に新たな風を！宇品の皆様と一緒に地元を盛り上げたい！

 

宇品の方と一緒に地域を盛り上げたい！みやこ祭に新たな風を！大学生たちの本気の挑戦です！

 

ページをご覧いただきありがとうございます。広島都市学園大学みやこ祭実行委員長の宮川隆輝です。広島都市学園大学は2009年に開学した大学で、教育学科、看護学科、リハビリテーション学科で構成されています。

 

私たちは、これまで過去３回に渡り大学祭「みやこ祭」を開催してきました。昨年は地元の専門学校さんとコラボし、車展示ブースを設けたり、お化け屋敷の開催、模擬店の出店などを行いました。第4回目となる今年は、新たな試みをして、みやこ祭を開催します！

 

みやこ祭実行委員のご紹介

 

宮川 隆輝　みやこ祭実行委員長

今年の大学祭は、いろいろな事を変えていこうと思っています！大学祭に来てくれた方も、協力してくれた方も、絶対に後悔させません。必ず全員が笑顔で満足して帰ることのできる企画を準備しています。ぜひ皆様、家族の方や友達、知り合いの方に声をかけて、皆様で来ていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

 

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岡本 真実
今回の大学祭は沢山の新しいことに挑戦しようと思っています！もちろん、沢山の失敗もあると思いますが、誰かが動かないと何も始まりません！今回の大学祭は、たくさんの人に「来てよかった」と言ってもらえるように頑張ります！よろしくお願いします！

 

 

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笹原 健斗
この度大学祭の副委員長で総務を担当します、笹原健斗です！僕は大きな行事を盛り上げるために何かみんなで協力する事、そしてそれに関わる人を笑顔にする事がとても大好きです！そして今回お金関わる総務という仕事につきました。大学祭への気持ちをきちんと背負い悔いのないものにできるように頑張ります！

 

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鬼塚 雅士
今年は学生が同世代と楽しめるような大学祭をテーマとしています。ですが、学生だけでなく地域の住民の皆さんに楽しんで貰えるよう工夫して、来場者全員に来てよかったと思える大学祭にできればいいなと思っています！

 

 

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小川 翔
大学祭に参加するにあたって、各学科で協力し大学祭を盛り上げたいと考えています！子どもからお年寄りの方まで幅広い年齢層の方に楽しんでいただき、また来年も来ていただけるような大学祭にしたいと考えています。

 

 

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榊 亮介
今回の大学祭では、新しいことに挑戦していきます！僕はそのサポートなどをしていきたいと思っています。大学祭に来ていただいた皆様だけでなく大学祭に関わった全員が楽しく満足できるものにしたいと思います！ぜひ周りの人達にも声をかけていただいて都市学園大学の大学祭にお越しください！よろしくお願いします。

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みやこ祭は今年で第4回目を迎えます。今まで、「宇品の方達と一緒に宇品を盛り上げる」をコンセプトに、広島都市学園大学だけでなく、地元の専門学校、地場企業様と一緒にみやこ祭を作り上げてきました。

 

昨年のみやこ祭では、30を超える企業様にご賛同をいただき、ご協賛金をいただけました。広島都市学園大学はまだ設立して10年の大学で、なかなか宣伝力がある大学とは言い難いです。それでも私たちの想いにご賛同いただけたことはすごく感謝しております。

 

 

これまでのみやこ祭の開催にあたり、本当にたくさんの地元企業様に支えていただいてきました。

 

地元で営業されている餃子屋さんには毎年アドバイスをいただいています。ポスターやパンフレットの印刷をお願いする印刷会社さまには、期限ギリギリの無理なお願いを聞いていただきました。「毎年、一生懸命頑張っているね。今年も頑張ってね」と宇品のコンビニの店長さんに言っていただきました。

 

皆様のご協力に応えるために、例えば模擬店では来店される皆様がどのような味、商品だったら喜んでいただけるかを一晩中考えたり、ご来場いただく皆様に楽しんでいただけるようなレクリエーションを考えてきました。

 

 

本当に多くの方々に支えられながらみやこ祭を開催できています。まだ大学生のため、至らぬところは多々ありますが、実行委員一同、広島の宇品の皆様と一緒に地域を盛り上げていきたいという思いで一生懸命頑張ってきました。

 

しかしながら、2年前は約400人、去年は300人と来場者数は年々減っていく一方です。まだ大学としての知名度の高くない私たちが、みやこ祭を盛り上げようとするためには、ほかの大学より人一倍努力しなければなりません。新たなことにチャレンジしなければなりません。新たなチャレンジをし、みやこ祭を盛り上げることができれば、宇品を盛り上げることができると考えております。

 

 

 

 

新たな試みを模索する中で、大学事務局の藤原さんより、「e-sportsをメインイベントにしてはどうか」という提案をいただきました。

 

 

e-sportsは

みやこ祭のメインイベントにふさわしいのか。

事務局の藤原さんからこのe-sportsの話をいただいた時、広島都市学園大学の大学祭として本当にやる意味があるのかどうかについて非常に悩みました。確かに話題性はあるかもしれないけれど、教育者や看護師を志す本学の大学祭で実施する意味がどこまであるのかと。そんなある時、実習先の小学生の作文が目にとまりました。

 

小学生の作文「正の力と負の力」

その作文は「ゲームの力」というタイトルでした。その児童はゲームには「正の力」と「負の力」という内容を説明していました。「正の力」とは、ゴールを目指し、そのゴールを達成することによって達成感と充実感を得ることができるという内容でした。

 

そして「負の力」とは、ゲームの中毒性です。その子はゲームに夢中になりすぎてお母さんに叱られ、「ゲームは1日1時間」という約束をしたのに、毎回それを破ってしまうという内容でした。

 

結果、その児童はお母さんの忠告を守り、「負の力」を極力抑えながらゲームをやり続けるという判断をしたそうです。この作文を読んで、小学生にとってゲームというのはこんなにも自身を考えさせるのだと、とても影響を受けました。

 

多くの小学生はゲームが大好きですが、みやこ祭メインイベントをe-sportsにし、多くの小学生に正の力と負の力を伝え、理解してもらえれば、ゲームによる弊害を減らすことができると感じました。教育者を志すものも集う広島都市学園大学にとって、e-sportsを通して正の力、負の力を地域の子供達に伝えることは、とても意味があることなのではないかと考えています。

 

 

 

 

 

 

皆様と一緒に宇品を盛り上げるために、精一杯頑張ります！僕たちはまだ大学生のため、至らないところは多々あると思いますが、それでも、地域の皆様のために、地域の皆様と一緒に、このみやこ祭を成功させたいんです！

 

新たなみやこ祭を皆様にお届けするために、開催のための費用が1,000,000円必要です。皆様の心温かいご支援をよろしくお願いいたします！