プロジェクト概要

 

北寄魚醤の研究をはじめて17年、「ほっき王子」と申します!

 

皆さん、はじめまして!「ほっき王子」こと、TSOスタッフ代表の太田正輝と申します!魚醤文化のない北海道に100年かけて文化を創ろうと、苫小牧で北寄魚醤の研究開発を始めて17年目、販売開始して12年目になりました。


両親が秋田県出身のため身近に「しょっつる(秋田の魚醤)」が常にあったこと、ならびに前職で微生物を使った抗生物質の研究をしていたことをきっかけに、北海道苫小牧市の特産品である「ほっき貝」を使った「北寄魚醤」の研究・製造・販売をはじめました。

 

苫小牧市は、9月に北海道胆振東部地震の被害にあいました。しかし、その影響に負けず、地域の復興を目指す力になるためにも、1人でも多くの方々に北寄魚醤を届けたいのです。そこで、今回は北寄魚醤の研究を加速させるために、新たな機材を2019年1月中に導入します。その購入費および研究施設の拡張費用を集めるために、クラウドファンディングに挑戦します。どうか、応援よろしくお願いいたします。

 

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「ほっき王子」の名に恥じぬよう、頑張ります!

 

 

北寄魚醤の製造における、技術研究の加速を目指して。

 

私の学生時代からの夢は、「日本で初めてのものを創る」ことでした。そこで、自分が旭化成時代に培ってきた発酵技術を用いて、地元の特産品をつくれないかと考えたときに浮かんだのが、「ほっき貝」の存在でした。


調べてみると、同じく苫小牧市の特産品であるハスカップの加工品はたくさんありましたが、ほっき貝を使ったものは全くなく、さらに北海道では私の身近にあった魚醤文化が根付いてなかったのです。また、苫小牧産のほっき貝は、旨味・甘味成分が非常に豊富に含まれていて、魚醤の原料としては最適でした。

 

そこで、夢を叶えるためにも、「ないなら創ろう!」と一念発起し、地元の国立苫小牧工業高等専門学校と共同で魚醤の研究開発をはじめました。今夏の地震の影響もあり、北海道は大変な環境に置かれることもありましたが、今回の挑戦を通して、研究開発のスピードを上げ、地元苫小牧の活性化により寄与したいと考えています。
 

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製造施設の拡張および新機材の導入で、クオリティアップ!

 

導入予定の機材について

 

今回、皆様からのご支援を通して、2019年1月中に、新しい製造機械の購入および製造施設の拡張を行います。購入するのは以下のものを予定しています。

 

①乾燥用プログラム低温恒温器

②高精度温度電圧計測ユニット

③マルチ入力データー収集システム

④その他部品

 

これらを製造工程に導入することによって、魚醤の熟成が加速し、旨味・コク味が大幅に増すと考えています!

 

 

北寄魚醤のここがすごい

 

弊社では、生産量17年連続で日本一の苫小牧産ほっき貝のみを使って製造しています。オリジナルの技術で魚醤特有の臭みを0にし、防腐剤や着色剤なども未使用で、ノンアレルギーです。そして、大豆醤油の1000倍濃縮の特徴を持った商品です。

 

世界的に名を知られるナンプラーやニョクマムは、隠し味になるけども臭いのでちょっとね!と魚醤を遠巻きに見ておられる方が多いと思います。しかし、弊社の北寄魚醤は、旨味成分の濃縮とたんぱく質分解工程の工夫で、魚醤は臭いというイメージを取り払っています。その代わりに、麹が醸し出す優しい甘い香りを感じられます!

 

また、醸造工程の微生物汚染に気をつけています。仕込み段階での塩分濃度は約20%で、一般的なお醤油の15%より高めですが、調理に使う場合、液体スープでは500~1000倍に希釈されても、充分に魚醤のコクと旨味を楽しむことができます。

 

おすすめは、もずく酢、土瓶蒸し、ラーメンやプリンに、1~2滴たらすことです。北寄魚醤特有の深い味わいがそれぞれの魅力をさらに引き立てることでしょう!

 

※「北海道経営革新承認:胆商労観 第517-5号」「苫小牧特産品認定」

道産原料使用登録認可食品」「北のブランド認定食品」「ふるさと納税謝礼品認定」

 

 

 

北海道苫小牧から、全国の食卓に魚醤を届けたい。

 

100年かけて北海道に魚醤文化をつくっていくにあたって、まずは最初の20年で事業を確立させることが、私たちの目標です。今年度は、その17年目となり、第一段階のゴールを目指して、これまで培ってきた点を線にしながら、全社で一丸となって、それらを面にしているところです。

 

また、私自身はほっき王子として、引き続き「日本で初めてのものを創る」という学生時代からの夢を追い続けていきます。いずれは、北寄魚醤が全国のどのご家庭にも見られるようなものにしていきたいと考えています。

 

先日の北海道胆振東部地震の影響にも負けず、製造努力をして、全国に商品を供給しようとしている企業があると多くの人に伝え、苫小牧から北海道全体を元気にしていきたいです。どうか、応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

協力者のご紹介

 

岩波 俊介(国立苫小牧高専物質工学科教授)

 

TSOスタッフでは、苫小牧で水揚げされたほっき貝を使い、旨味濃縮工程を経た後に、塩と麹をブレンドして魚醤を造っています。ナンプラーなどの魚醤の製法では、魚介類の消化酵素を使っているため特有の臭いが目立ちますが、北寄魚醤は味と香りにこだわった麹を使うことで特有の臭いを0にした魚醤に仕上げています。

 

コク味をしめすペプチドや、旨味や甘味を示すアミノ酸、タウリンを豊富に含んでいるため、出汁に対して1000倍に希釈しても北寄魚醤の美味しさを感じることができます。また、防腐剤やアレルゲン物質を一切使用していませんので、安心して料理に使っていただくことができます。

 

太田正輝(左)・岩波教授(右)

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